
茅ヶ崎市・寒川町の合同政策研究の4回目である。
いよいよ佳境になった。報告用のPPTを作ることになったが、やや厳しい状況である。各グループとも、それぞれが宿題として、やってくることになったようだ。
ハプニングもあった。実は、会場の茅ヶ崎市役所が1月から新庁舎で営業開始となった。前の庁舎は寒く、マフラーを巻いても研究会となったが、今度は快適である。その分、能率も上がる。さて、ハプニングであるが、移転作業の中で、データを置いておいたファイルがリセットになり、今まで3回のPPTが消えてしまったのである。
予備をとっておいたグループは、事なきを得たが、1グループだけ、被害を受けた。しかし、災い転じて福となす。心機一転、基本から考え直すことで、いいPPTができるはずと、励ましたが、ショックが大きかったようだ。
茅ヶ崎市といえば、わがゼミ生OBのK.Sかぁであるが、この日は、一緒にお昼に行かなかった。「松下先生は、ゼミ生OB離れができてない」と人から思われるのが恥ずかしいので、見得を張ったためである。ただし、こっそりK.Sかぁの仕事場を見に行った。まじめにやっていたので安心した。
一緒のお昼に行った研修担当のYさんと話をしていて、昔の面白い話をもいだした。政策づくりとは何か、政策法務の神髄のような話であるが、書くと、一つの論文になってしまうので、ここではこれまでとしておこう。
明日から、連れ合いと旅にでる。メールやラインは、お休みです。