新年度を迎えるにあたって、肩書を変えた。「地方自治研究者・政策起業家」である。
どこかに所属していないと、それっぽい肩書をつけられない。元相模女子大学教授も「元」だし、千葉科学大学非常勤講師も、唐突である。そこで、これまでは今井さんのアイディアで「地方自治研究者・実践者」と表記していた。このうちの「実践者」をもう少し明確にしたのが、政策起業家である。
したがって、4月から、「地方自治研究者・政策起業家」となる。
思い起こすと、これまで、統一地方選挙にあわせて、本を書いてきたのも、私のテーマを政策にするためであるし、研究も、政策起業の為ともいえるので、私の思いとは、名称は合致していると思う。
政策起業家としての成果は、どうかというと、なかなか、そううまくいくものではない。この10年、若者政策を提案してきたが、最近になって、ようやく、形になり始めた。次は、シビック・プライドであるが、これは10年かかるだろう。定住外国人活躍政策は、これも10年かかると思う。励ます地方自治も、10年かかるのではないか。
起業家としては、成功しているとはいえないかもしれないが、10年以内に、これら私の提案が、「発見」されて、地方自治の進展に寄与することになるのは、間違いないと思う。
ずいぶんと自信満々であるが、政策起業家なので、そのくらいのはったりは、必要であるが、実際、そうなっていくだろう。
4月1日に出すと、うそっぽく見えるので、3月31日に、宣言することとした。
どこかに所属していないと、それっぽい肩書をつけられない。元相模女子大学教授も「元」だし、千葉科学大学非常勤講師も、唐突である。そこで、これまでは今井さんのアイディアで「地方自治研究者・実践者」と表記していた。このうちの「実践者」をもう少し明確にしたのが、政策起業家である。
したがって、4月から、「地方自治研究者・政策起業家」となる。
思い起こすと、これまで、統一地方選挙にあわせて、本を書いてきたのも、私のテーマを政策にするためであるし、研究も、政策起業の為ともいえるので、私の思いとは、名称は合致していると思う。
政策起業家としての成果は、どうかというと、なかなか、そううまくいくものではない。この10年、若者政策を提案してきたが、最近になって、ようやく、形になり始めた。次は、シビック・プライドであるが、これは10年かかるだろう。定住外国人活躍政策は、これも10年かかると思う。励ます地方自治も、10年かかるのではないか。
起業家としては、成功しているとはいえないかもしれないが、10年以内に、これら私の提案が、「発見」されて、地方自治の進展に寄与することになるのは、間違いないと思う。
ずいぶんと自信満々であるが、政策起業家なので、そのくらいのはったりは、必要であるが、実際、そうなっていくだろう。
4月1日に出すと、うそっぽく見えるので、3月31日に、宣言することとした。