政策起業家は研究会に参加して勉強する。
リモートによる研究会、打ち合わせが普通になってきた。
この日は、北海道自治体学会の研究会だった。自治体と企業をつなぐ取組で、興味深かった。面白かったのは、自治体側と企業側の動機が非対称ということで、自治体側は、広報手段を充実したい、ふるさと納税を開発したいと言った具体的なものであるのに対して、企業側は、現役職員の研修、また第二の人生のきっかけといったように、抽象的な点であった。
たしかに、漸進主義ではもはや生き残れない時代にあって、これまでの経験だけでは発展性がない中で、新たなキャリアを開拓する必要があると感じていること、また定年が延長され、70歳まで企業が面倒を見るようになると、もはや企業内では収容できず、新たな活躍の機会を開発しなければいけないと言った事情もあるようだ。
こうした研究会に出席できるのは、リモートのおかげである。わざわざ北海道へ行かなくても参加することができる。もちろん、リアルの会議の価値もわかっているが、なによりも時間を取られる。北海道なら、二日がかりになってしまうかもしれない。ところが、リモートなら、その時間だけであるし、交通費もかからない。
リモートによって、打ち合わせが、気楽にできるようになった。これまでだと、メールのやり取りで、以心伝心していたが、顔を見ながら、打ち合わせができる。最近では、週に1,2回は、リモートの打ち合わせがある。
リモートの会議は、ZOOMの会議がほとんどであるが、この前のリモート会議では、マイクロソフトのTEAMSでやろうということで、新しい方法なので楽しみにしていたが、途中で、私の声が聞こえなくなり、途中から、ZOOMに変更するというアクシデントがあった。まだまだ私の技術が追い付いていないためであるが、これは場数を踏んでやっていくしかないだろう。
リモートによる研究会、打ち合わせが普通になってきた。
この日は、北海道自治体学会の研究会だった。自治体と企業をつなぐ取組で、興味深かった。面白かったのは、自治体側と企業側の動機が非対称ということで、自治体側は、広報手段を充実したい、ふるさと納税を開発したいと言った具体的なものであるのに対して、企業側は、現役職員の研修、また第二の人生のきっかけといったように、抽象的な点であった。
たしかに、漸進主義ではもはや生き残れない時代にあって、これまでの経験だけでは発展性がない中で、新たなキャリアを開拓する必要があると感じていること、また定年が延長され、70歳まで企業が面倒を見るようになると、もはや企業内では収容できず、新たな活躍の機会を開発しなければいけないと言った事情もあるようだ。
こうした研究会に出席できるのは、リモートのおかげである。わざわざ北海道へ行かなくても参加することができる。もちろん、リアルの会議の価値もわかっているが、なによりも時間を取られる。北海道なら、二日がかりになってしまうかもしれない。ところが、リモートなら、その時間だけであるし、交通費もかからない。
リモートによって、打ち合わせが、気楽にできるようになった。これまでだと、メールのやり取りで、以心伝心していたが、顔を見ながら、打ち合わせができる。最近では、週に1,2回は、リモートの打ち合わせがある。
リモートの会議は、ZOOMの会議がほとんどであるが、この前のリモート会議では、マイクロソフトのTEAMSでやろうということで、新しい方法なので楽しみにしていたが、途中で、私の声が聞こえなくなり、途中から、ZOOMに変更するというアクシデントがあった。まだまだ私の技術が追い付いていないためであるが、これは場数を踏んでやっていくしかないだろう。