松下啓一 自治・政策・まちづくり

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★市民参画と協働の職員研修(北本市)

2012-03-21 | 2.講演会・研修会
 埼玉県北本市の市民参画と協働の職員研修に参加した。
 北本市は、自治基本条例を制定しているが、それを具体化するものとして、参画や協働の条例を検討している。現在のところ、条例制定までには至っていないが、今年度、一つのけじめとして、今回の職員研修と相成ったようだ。
 2時間半という短い時間であったので、十分に意は尽くせなかったが、言いたかったのは次の点である。
 ①公共は、もはや行政だけでは担いきれないこと。自治基本条例は、それを明示するものである。
 ②民間も公共を担うとすると、行政の仕事ぶりを大きく変えなければいけないこと。これは、発想の大きな転換になるが、それを具体的な行動につなげるのは容易ではない。でも、少しずつ、変えていかねばならないこと。
 ③それは、どの職場でもいえること。つまり、参画や協働は、協働推進課だけの仕事ではないということである。
 後半は、こういったことをワークショップを通して考えることにした。
 興味深かったことは、部長さんから職員までもが混じったワークショップになったこと。階層別研修というのはよくあるが、上下混在したワークショップというのも、なかなかいいものである。どのグループも、上下の分け隔てなく、熱心に議論している姿は、とてもよかったと思う。協働研修を考えている自治体は、今回の例を参考にしてみてはどうだろうか。
 北本市は、埼玉県の中部に位置する町である。大宮市と熊谷市の中間くらいに位置する甲州街道沿いの町である。この辺りは、関東平野の大平原の一角で、どこまでも平らな土地が続く(標高は24メートルとのことである)。
 実は、私は、この辺りは、全く知らないわけではない。行田におばさんがいて、母に連れられて、何度も遊びに行ったからである。あいまいな記憶であるが、北本の先の鴻巣からバスの乗っていったように思う(その前は大宮からバスだっと思う)。ずいぶんとバスに揺られた記憶がある。
 今は、湘南新宿ラインが走っているので、高崎線沿線は簡単に行くことができる。特別快速で行くと、横浜からは、渋谷、新宿、池袋、赤羽を経て、大宮へ抜け、北本には1時間15分くらいでつく。
 この日は、時間があったので、駅の隣にあるイタリアン食堂でゆっくりとパスタを食べた。イタリア南部のパスタやさんというイメージである。おいしかった。
 帰りは、湘南新宿ラインの時間まで、少しあったので、お土産を買おうと、甲州街道のほうまで足を延ばしたが、適当なお店を発見できず。結局、お土産を買うことができなかった。したがって、北本市に与える経済効果は皆無となった。
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