先月末に『上野動物園』に行きました。
ゴリラ在日60周年のイベントがあったからです。
こちら、シルバーバックのHaocoさんです。
食事は、野菜ばかり・・・。
だって、ゴリラさんは、ベジタリアンだから。
太い指を器用に使うのですね。
私も、同じような食事にしたら、太らずにすむかもです。
先月末に『上野動物園』に行きました。
ゴリラ在日60周年のイベントがあったからです。
こちら、シルバーバックのHaocoさんです。
食事は、野菜ばかり・・・。
だって、ゴリラさんは、ベジタリアンだから。
太い指を器用に使うのですね。
私も、同じような食事にしたら、太らずにすむかもです。
『上野動物園』ゴリラのトトさんです。
トトさんは、モモカちゃんのお母さんではありません。
昨日、モモカちゃんは
お母さんのモモコさんではなく
トトさんとずっと一緒にいました。
上野のゴリラさんは、
お父さんのハオコ、お母さんのモモコ、娘のコモモ、モモカ・・・
そして、おばちゃんのトト、ナナのグループと
ピーコ、ムサシのグループに分かれて暮らしています。
トトさんは、優しいおばちゃんなのでしょうね。
モモカちゃんは、トトさんと室内と外の放飼場を行ったり来たりしていました。
三連休なので、『上野動物園』に行ってきました。
台風が近づいているので
今日にしました。
ゴリラさん達に会いました。
コモモちゃんとモモカちゃんが大きくなっていて
びっくりしました。
昨年からずっとゴリラ舎が工事中でした。
会わないうちに、
お母さんにくっついていた赤ちゃんのモモカちゃんが
すっかり自立していて、見間違えしまいました。
優しいお姉ちゃんと一緒で、
モモカちゃん、とっても幸せそうです。
コモモちゃんも、すっかりお姉さんです。
『釧路市動物園』ボルネオオランウータン、タンゴさんが
9月24日に亡くなりました。
りなちゃん、ひなちゃんの情報はないかと思い
動物園のホームページを見たら、書いてあり
びっくりしました。
死因は、調べているそうです。
34歳です。
まだまだ若いのに、残念です。
この写真は、
今年の8月6日のものです。
大好きな子達が亡くなったり、移動したりすると
やっぱり会える時に会っておかないとなぁと思います。
タンゴさんと奥さんのロリー(多摩動物公園長老ジプシーさんの孫)さんは、とても仲がよく
たくさんの子ども達を儲けました。
札幌市円山動物園のていちゃん(弟路郎)、ひなちゃん、りなちゃんのお父さんです。
ロリーさんは、旦那さんが亡くなったことに気付いているのでしょうか。
タンゴさんが残した子ども達が、命をつないでいってくれることを
願わずにはいられません。
タンゴさん、ありがとう。
さようなら。
『釧路市動物園』での写真です。
オランウータンのひなちゃんです。
おめめぱっちり
やっぱりひなちゃんは、美人さんです。
こちら、ひなちゃん、りなちゃんのお父さんのタンゴさんです。
ホッキョクグマのミルクです。
さすが、子どもなので
遊びが大好きです。
「釧路」といえば、シマフクロウです。
森林の減少が、シマフクロウの減少を生んでいます。
りっぱなアメリカバイソンも、撮りました。
そして、この素敵な瞳の持ち主は、
「旭山動物園」生まれのライオン、アキラくんです。
日本の動物園のオランウータンにも会いたいと思って
北海道に行ってきました。
鉄道の旅をしたいと言う友達もいたからです。
まず、釧路に行きました。
「釧路市動物園」には、
ジプシーさんの次女、サリーさんの娘ロリーさんの家族がいます。
ロリーさんは、1月に生まれたリナちゃんを大事に抱いていました。
生後半年を過ぎたリナちゃんは、
ママと離れて少し活動するようになっていました。
歯もしっかり生えていますね。
おっぱい飲んだり、眠ったり・・・
遊んだり・・・
幸せな時間を過ごしていました。
りなちゃんもママも楽しそうですね。
見ている私も、幸せな気持ちになりました。
外の放飼場で、元気に遊ぶリナちゃんを見てみたいです。
『釧路市動物園』のボルネオオランウータンの赤ちゃんの名前が決まりました。
りなちゃんです。
ひなちゃんの妹だから、りなちゃんかな?
かわいい名前です。
りなちゃんとれいなちゃん。。。
アルファベットで書くと、
「Rina」 と 「Reina」・・・
一文字違いなので
親近感が湧きます。 嬉しいです。
りなちゃん、ますます、かわいくなることでしょう。
北海道は、今、花の季節だそうです。
今すぐにも、会いに行きたいですが、
もう少しがまんです。
8月に会いに行く予定です。
オランウータン三昧の夏が楽しみです。
『釧路市動物園』の動物たちを紹介します。
「男鹿水族館」生まれのミルクです。
クルミの子です。
こちらは、ツヨシ。。。
どちらも、女の子です。
こちらのりっぱなライオンは、「旭山動物園」生まれのアキラくん。
アキラくんは、赤ちゃんの時から知っています。
甘えんぼのアキラくんも、たくましいお父さんになりました。
こちらは、アキラくんの子です。
家族、四頭で出ていました。
アキラくんは、優しいお父さんでもあるようです。
アムールトラのココアです。
タイガは、亡くなりましたが
ココアは、元気です。
りっぱになりましたね。
「釧路市動物園」に来て、忘れてはいけないのは
「シマフクロウ」です。
世界で最も大型のフクロウです。
北海道に生息する野生の子たちも減っていて
絶滅危惧種です。
そして、「シロテテナガザル」のオンちゃんです。
オランウータンの隣の飼育舎に暮らしています。
オンちゃんは、国内最高齢です。
とても元気だそうです。
『旭山動物園』では、アザラシの赤ちゃんが生まれて
やっぱり「旭山」にも行きたかったなあと思うのですが
『釧路市動物園』の生まれたばかりの
ボルネオオランウータンの赤ちゃんにどうしても会いたかったので
釧路を選びました。
動物園のホームページに、
母親のロリーがしっかり抱いているから赤ちゃんの様子はよく見られない場合があると書いてありました。
その通り、ロリーさんはしっかり赤ちゃんを抱いていました。
でも、ちらりちらりと赤ちゃんの顔が見えました。
今年の1月15日生まれですから
まだ3か月も経っていないのですね。
ちっちゃいなあ・・・
幼いなぁ・・・
と思いました。
お母さんの方は、レンボーちゃんやキキちゃんと違って
とても貫禄があります。
ねばってねばって、とってもかわいい顔が撮れました。
感激です。
ロリーさんは、オランウータンらしく
天井近くを行ったり来たりしていました。
さらに、赤ちゃんは見えなくなりました。
天井には、ロープでハンモックがありました。
そして、そこに、座ったロリーさんは動かなくなりました。
ロリーさんは、ゆったり休んでしまいましたが
赤ちゃんは、時々動いて様々な表情を見せてくれました。
母の胸で赤ちゃんは、とても幸せそうでした。
赤ちゃんの名前が早く決まるといいです。
素敵な名前が付くことを楽しみにしています。
春の休みを利用して
『釧路市動物園』に行ってきました。
いつもは、「旭山動物園」に行っているのですけど
ボルネオオランウータンの赤ちゃんの公開も始まったというし
ひなちゃんにも会いたいし
釧路に行くことにしました。
ボルネオオランウータンのひなちゃんです。
今年の三月で、4歳になりました。
ひなちゃんは、
「多摩動物公園」の長老、ジプシーさんの次女サリーさん長女ロリーの長女です。
だから、ジプシーさんのひ孫になります。
札幌「円山動物園」弟路郎(テイちゃん)の妹です。
4歳になると、こんなに体つきがしっかりしてくるのだなと
改めて感じました。
ひなちゃんに会うのは、三回めです。
釧路はとても遠いので
なかなか行くことができませんが
4歳で、三回も会えていたら良しと考えてもいいかなと思います。
お客さんも比較的少なかったので
じっくりひなちゃんと話ができました。
嬉しいなあと思いました。
『釧路市動物園』で
ボルネオオランウータンの女の赤ちゃんが誕生したそうです。
母親は、「多摩動物公園」のジプシーおばあちゃんの次女(サリーさん)の子、ロリーです。
父親は、タンゴさんです。
ロリーさんは、「円山動物園」弟路郎(テイちゃん)の母親でもあります。
だから、テイちゃんの妹誕生ということです。
「釧路市動物園」には、もう一人かわいい女の子、ひなちゃんがいます。
ひなちゃんの妹が生まれたということでもあります。
ひなちゃんは、とても美人さんです。
でも、ひなちゃんの時は「人工哺育」でした。
だから、ひなちゃんは飼育員さんに育てられました。
今度の子は、ロリーさんは上手に育て始めているそうです。
良かったです。
赤ちゃん誕生を喜ぶと同時に
ひなちゃんのことが気になります。
ひなちゃんは、どうしているかしら・・・。
ひなちゃんは、私と同じ3月生まれです。
もうすぐ4歳になります。
赤ちゃんとひなちゃんと2人に会いたいなあ~と思います。
通い続けていた「旭山」にもなかなか行かれなくなっていますけど
この夏には「釧路市動物園」に行きたいなあ~。。。
「京都市動物園」に行きました。
いつも大阪に行く前に寄っています。
最近動物園に行こうと思うと雨のことが多いので
今回も心配していましたが、雨でも室内で見られると思い迷わず行くことにしました。
涼しくなった(寒いね!!)ら、ゲンタロウくんはどうしているかな?
夏より動き回っているか・・・
布を被って寝ているか・・・
どうかなと思いながら行きました。
ゲンキママと離れて遊んでいました。
というより、ゲンキママは「一人で遊びなさい」と言っているようでした。
山極先生の講演会で、ゴリラは木登り上手と聞きました。
幹をかじるのだなと思いました。
モモタロウです。
またまた大きくりっぱになったと思いました。
一家の主になるのって大事なのだなと思いました。
モモコママに甘えていた頃の面影はもうありません。
でも、もしモモコママに再会することがあったなら
子どもの頃の表情になるのかもしれません。
山極先生が、大人になった野生ゴリラのタイタンが
先生と再会した際に一瞬子ども時代を思い出していたと話していました。
ゴリラのお父さんは、お母さんからお許しがでると子どもと遊ぶと聞きました。
今のモモタロウとゲンタロウの関係はこんな感じです。
旅行は、行くまでの過程も楽しみだから
「どこでもドア」はつまらないと思うけど、動物園だけは「どこでもドア」が欲しいなあと思います。
今日、『上野動物園』に行ってきました。
動物の見方や動物園の活用法などの研修会があったからです。
動物園は、動物を飼育するだけではなく
保全活動もしています。
絶滅危惧種の動物は、オランウータンだけではないわけで
東京都(江戸)に昔から棲むたくさん動物が絶滅していたり、絶滅しそうになっていたりということを知り
とても考えさせられる研修会でした。
ゴリラも、絶滅危惧IA種です。
お昼休みを利用して
ゴリラさんに会いに行きました。
暑いので、お部屋に戻っているヒトたちもいて
トトさんとモモコ&モモカだけが出ていました。
モモカちゃんは、生後3ヶ月を過ぎ
お母さんから離れて遊ぶようになっていました。
お顔もしっかりしてきましたね。
類人さんたちの母子を見ると
親子っていいなあ・・・。
癒されるなぁ・・・と、いつも思います。
『上野動物園』に行って
ゴリラさんに会って帰る私ですけど・・・。
ハシビロコウにも会いに行きます。
なぁ~んか惹かれます。
この姿・・・。
上野動物園には、5羽が飼育されていて
足にはめられたリングで個体が識別できるようになっています。
単独行動を好むのは、
オランウータンも通じるところもあるのかな?
それぞれが付かず離れずいて
駆け引きしている感じがなんとも面白いです。
顔は、ちょっとこわいけど
後ろ姿はなんともユーモラスです。
いろんな動物が動かないって文句を言われる中で
動いたって喜ばれるだからおもしろいよね。
『上野動物園』のゴリラの赤ちゃんの名前が決まったので
昨年のボルネオ旅行で仲良しになったEmiさんと一緒に行ってきました。
夏の動物園は、比較的空いていましたが
赤ちゃん目的のお客さんは以外と多く私と同じような素人カメラマンがたくさんいました。
オランウータンのリキちゃん同様
類人の赤ちゃんは母にしっかり掴まっていて
母親がどんな体勢でも落ちることはないようでした。
モモカちゃん、寝顔がかわいいね。
モモコさんは、涼しいところを探しては
移動していました。
やっと落ち着いたモモコさん。。。
子を抱く母の姿が一番絵になりますね。。。