『花金…』、『花木…』という言葉は、死語ですか…。
言葉は、死語でも
休みの前の日は、気分のいいもので
気の置けない友達と楽しい時間を過ごすのが、定番になっています。
お酒の好きな私たちは、いつものように居酒屋へ出かけました。
が、予約がたくさん入っているとかで、
2時間で追い出されまして…。
追い出された後は、
すぐそばにある「ファミレス」に行きました。
もうすぐ
ハロウィンなんですってねぇ。
楽しいことを取り入れるのはいいことだと思いますが…。
日本人のこの気軽さ、節操の無さは、どうなのでしょうか。
キリスト教でもないのに、クリスマスを祝うしねぇ。
そう言う私も
カードを送り、
ケーキも食べますけどね。
ところで、『ハロウィン』って何なのかご存知ですか
調べて見たら
「ハロウィンとは、万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことで、10月31日に行われます。 「万聖節」は、日本ではお盆のようなものをイメージしてもらえば大丈夫だと思います。
過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。
ハロウィンと聞いて真っ先に思い出すであろう仮装は、家のまわりを徘徊する悪霊たちが、その姿を見て驚いて逃げていくようにするためだったとか。
この世に戻ってくる魂は悪い霊だと思われていたからです。この悪い霊たちは生きている人にいたずらをしたり、悪運をもたらしたりすると考えられていました」
って、あるホームページに書いてありました。
お盆と同じようなものなのね。
でも、日本では、亡くなった人が帰ってくるのは同じでも
悪霊のイメージはないですよね。
外国から入ってきたものは
おしゃれで、かっこいいです。
でも、日本の文化も大切にしたいとも思うのですよ~。
それに、子どもの英語教室で紹介されたのが、
こんなに日本で取り入れられるようになった理由なんですよ。
「とりあえず、意味くらい知ってやろうね」って思うのは
頭がかたいでしょうか…。