旭川市「旭山動物園」アミメキリンのマリモちゃんです。
美人さんです。
まどみちおさんと中田喜直さんのコンビの歌は、キリンにもありました。
「きりんさん」
きりんさんの おくびは
ながいね
いつでも とおくを
みてるから
きりんさんの おめめは
やさしいね
だまって とおくを
みてるから
きりんさんの とおくは
どこかしら
うまれた くにでしょ
うみの むこう
私が歌える「キリン」の歌は
山本雄二さん作詞 堀内孝雄さん作曲の「キリンさん」です。
キリンさん キリンさん
どうして お首が長いの
あっちのお花も 見たいし
こっちのお花も見たいし
だから お首が長いの
キリンさん キリンさん
どうして 足が長いの
むこうの野原も 駆けたいし
こっちのお花も 駆けたいし
だから 足が長いの
キリンさん キリンさん
どうして まつげが長いの
お目々ぱっちり ウインクを
あなたがとっても 好きなんだ
だから まつげが長いの
まつげも長いのね。
うらやましいわ。
つい口ずさんでしまう歌がある。。。
ペンギンの歌だ・・・。
「おかあさんといっしょ」で歌われていたのか
「みんなの歌」なのか
記憶はないのだが、ちょっとした時に頭に浮かんでくる。
詩の本を見ていたら、
なんとそれは『ぞうさん』を作ったまどみちおさんの作品だということがわかった。
詩の題名は『ペンギンちゃん』・・・。
作曲は、中田喜直さんである。
(『ちいさい秋みつけた』、『夏の思い出』など、たくさんの作品がある)
へぇ～、名コンビの作品なんだ～
とわかったら
大きな声で歌いたくなった。。。
「ペンギンちゃん」 作詞 まどみちお 作曲 中田喜直
ペンギンちゃんが おさんぽしていたら
そらから ぼうしがおちてきた
サンキュー かぶって
よちよち いきました
ペンギンちゃんが おさんぽしていたら
そらから ステッキおちてきた
サンキュー ひろって
ふりふり いきました
「旭山動物園」で一日過ごしたいちごちゃんは言いました。
「優しいオオカミだね」と。。。
「三匹の子ぶた」など、童話の中のオオカミは
悪役が多いので、
「旭山」仲良し親子を見たいちごちゃんは、安心し感動したようなのです。
午前中、オオカミ親子5匹は壁のそばでかたまって寝ていました。
(父ちゃんと母ちゃんと自分(いちご)を重ねて見たのかもしれません・・・)
私は、ただただマース、良かったねと。。。
父親のケンです。
「旭山」に来てから、いろいろありました。
優しい父だそうです。
群れは、αオスに係っていますからね。
子どもたちです。
類人猿と違って、オオカミの成長は早いので
この時期に見られて良かったです。
次に会う時には、もっともっと大きくなっていますから。
夕方、女性のアナウンスが入ると
ケンが遠吠えを始めました。
最後の最後、「おおかみ」館にいてラッキーでした。
7月31日(日)のソロモン流は、「旭山動物園」を取り上げるそうです。
旭川市「旭山動物園」です。
ボルネオオランウータンのモリトくんに会えないとわかって
テンション下がっていたのですが
会うのを楽しみにしていた子たちがいます。
それは、シロテナガザルの家族です。
4月に、母親のシラコが亡くなり
まだ一才になっていなかった「マモル」が残されました。
オランウータン同様、ゆっくり成長するテナガザルです。
マモルの成長が心配されました。
テナガザルは、父親も育児もするそうですが
テルテルもマモルをしっかり育てているそうです。
(詳しくは、「旭山動物園」を見てくださいね)
全く母親と同じというわけにはいかないでしょうけど、
『イクメン』テルテルを応援していきたいと思います。
「おらんうーたん館」と「てながざる館」は、お隣同士です。
テナガザルたちの行う活発な「ブラキエーション」をライバル視する慎重派オランウータンジャック贔屓の私ですけどね。
いちごちゃん親子と北海道に来ています。
今日は、「旭山動物園」に行きました。
『おらんうーたん館』で、
ジャックのもぐもぐタイムを見ている時
いちごちゃんが突然泣き出しました。
なぜって、モリトくんがけがをして
外に出られないと聞いたいちごちゃんは、一人ぼっちのジャックがかわいそうだと思ったらしいのです。
もともと単独生活者のオランウータンです。
当のジャックは、一人ぼっちは当たり前のこと・・・。
泣くことはないのです。
バナナとブドウとピーナッツをいただいて
ごきげんさんのジャックでした。
ただ、午前も午後も大活躍でお疲れさんのジャックであることはまちがいありません。
早く良くなってもらって
元気なモリトくんの勇姿を見たいものです。
母の日です。
「旭山動物園」ボルネオオランウータン、リアンさんとモリトくん母子です。
オランウータンの親子を見ていると
一緒にいるたけで幸せなのだろうと想像します。
穏やかな時間が過ぎています。
子は、母のそばにいるだけでいいのでしょう。
母は、頼られて子の体温を感じるだけでいいのでしょう。
ぬくもりだけで生きていけると
思わせてくれる二人です。
GWも終わりですね。
去年も一昨年も、GWは北海道だったから
な～んかちょっと寂しい感じもするけれど
「多摩動物公園」へ行って、「市川市動植物園」にも行って、
友達と食事してなかなかいいGWでした。
でも、「旭山動物園」ボルネオオランウータン、モリトくんには会いたかったなって思って
写真だけでも、モリトくんに会おうと思います。
動物たちに対して、
イケメンだとか、かわいこちゃんだとか
ビジュアルで語っていて失礼だなあと思うのですが
モリトくんは、端整な顔立ちをしているなとつくづく思います。
紙をひらひらさせて、遊ぶモリトくんです。
旭川市「旭山動物園」カバのゴンちゃんです。
ゴンちゃんは、「旭山動物園」の主なんだよ。
初めて「旭山」に行った時の夜の動物園で
ゴンちゃんの豪快な食べっぷりに惚れました。
でも、夏に行ってもほとんど水の中だから歩いているところ見たいなぁって思っていました。
今回(3月28日)行った時、全身が見られて感激です。
寒さが苦手なカバだけど、
ぽかぽか陽気と床暖房と
雪の上も気持ち良さそうです。
私達のこたつでアイスと同じかなぁ～。
今日からゴールデンウィークです。
合わせるように、地震でストップしていたいくつかものが始まりました。
早く被災地の方たちも、当たり前の生活ができるようになることを願っています。
私の今年のゴールデンウィークは、北海道は無しです。
その代わり、関東の動物園を回りたいと思っています。
旭川市『旭山動物園』ボルネオオランウータンのモリトくんへ
一ヶ月前に会ったばかりですけど、お元気ですか?
今、「旭山動物園」は、夏期開園に向けて大忙しの毎日でしょうね。
この時期、モリトくんは何をして過ごしているのですか?
お部屋や放飼場でいつもと変わらず、いっぱいいっぱい遊んでいるのですか?
お客さんのいないところで、気楽に空中散歩をしているかもしれませんね。
もうすぐ、モモ姉ちゃんの命日が来ます。
モリトくんは、
モモ姉ちゃんのぬくもりを覚えていますか?
一緒に遊んだことを覚えていますか?
私は、モモちゃんのことを考えるといまだにすっぱいものがこみ上げてきます。
モリトくんが生まれたばかりの頃、
ママのリアンさんの気を引こうとしているのか高いところから何度も飛び降りたり、
モモちゃんがモリトくんを抱っこして空中散歩して
モリトくんが落ちちゃうんじゃないかってドキドキしたりしたことを昨日のことように覚えています。
今日は、モリトくんとモモちゃんが同じことしている写真を揃えてみました。
お姉ちゃんも、モリトくんと同じような遊びをしていたのですよ。
オランウータンに、人間と同じような感情がどのくらいあるのかわからないし
人間だって忘れる動物だから、いつまでも同じ感情を持ち続けることはないだろうし
悲しいことを考えてばかりいるのはいいことではないだろうけれど
私は、モモちゃん、モリトくん、リアンさんの三人が楽しそうにしていた姿はずっと覚えていたいと思っています。
モリトくんは、男の子だからモモちゃんよりもずっとずっとたくましくなるでしょうね。
でも、モリトくんが楽しんでいる遊びは、モモ姉ちゃんもちゃんと楽しんでいたのですよ。
オランウータンは、足も手も自在に使って動き回れるから
オリンピックの選手よりもすごい技が簡単にできますね。
この写真は、ママとモモちゃんがとても似ている大好きな写真です。
今年は、モリトくんに何度会いにいけるかな～って考えています。
会いに行ったら、また近くで写真を撮らせてくださいね。
モモ姉ちゃんがモリトくんの子守りをしたように
モリトくんも弟か妹ができたら子守りをするのですか。
楽しみにしています。
では、また会える日まで元気でね。
さようなら。
親子だね。
別々に行動していても、同じことをしていたよ。
旭山市『旭山動物園』ボルネオオランウータンのジャック氏とモリトくん。
楽しいそうな顔を見ているだけで
こちらも楽しくなるね。
モリトくんは、お口に紙をいっぱい詰め込んで
お腹がすいていたのかなぁ～。
それとも、赤ちゃんが何でも口に入れちゃうのと同じかなぁ～。
でも、詰め込みすぎてゲボしないでくださいね。
ほんわか癒し系親子のモリトとジャックでしたぁ～。
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
春来れば 花自ずから咲くように
秋来れば 葉は自ずから散るように
しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを救うため
夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために 誰もが生きているんだよ
悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため
さだまさし 『いのちの理由』より
写真は、旭川市「旭山動物園」の動物たちです。
旭川市『旭山動物園』ボルネオオランウータンのジャック氏です。
気まぐれジャックの楽しく遊ぶ姿を久しぶりに見たような気がします。
寝ていることも多いから、
私の友達の中には、
夏期、冬期二回の「おらんうーたん館」を訪ねたのに
顔をほとんど見ていない人もいます。
↓ この絵は、ジャックのお父さん、「多摩動物公園」のキューさんですが
彫刻家「はしもとみお」さんの絵や彫刻には
小さな鳥が描かれていたり、添えられていたりします。
ジャックの肩や頭の上で、遊ぶ小鳥がいてもいいかな
似合うなと思いました。
赤ちゃんでなくても、
オランウータンは、かわいいです。
お客さんたちも、
「ここは平和だなぁ～」とつぶやいて帰って行きました。
みんなを癒してくれてありがとうねぇ～♪
キューさんも、ジャックも
顔のフランジがとても美しいです。
フランジの形は、
遺伝なのか・・・、
偶然なのか・・・、
栄養や心の状態なのか・・・
何で決まるのでしょう。
モリト君の顔の変化にこれからずっと注目していきたいと思います。
この海は誰の物?
この大地は誰の物?
この空は この星は
私の命は誰の物?
空を飛ぶ鳥や 海で暮らす魚たち
森の中のけものたちも 私のように
生きることが悲しいと思う日があるだろうか
たまには楽しい日もあるだろうか
勝手に気ままにこの木 そしてこの森を
切り倒して切り開いて燃やし尽くして
勝手気ままな私たちをうらんでるだろうか
それとも許してくれるだろうか
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、少しずつ譲り合って
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、みんな幸せになれたら
けものも鳥も魚も森も空も海も風も雲も人もみんな…
空をゆく白い雲や 海をゆく鯨
森の中のウサギたちも私のように
暮らすことが辛いと思う日があるだろうか
たまには嬉しい日もあるだろうか
勝手気ままにこの星を そしてこの海を
つくりかえて仲間同士でも戦って
勝手気ままな私たちを笑うだろうか
それとも許してくれるだろうか
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、少しずつ譲り合って
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、みんな幸せになれたら
けものも鳥も魚も森も空も海も風も雲も人もみんな…
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、少しずつ譲り合って
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、みんな幸せになれたら
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、少しずつ譲り合って
ああ、みんなが仲良くなれたら ああ、みんな幸せになれたら
『しあわせの星 さだまさし』より
旭川市も暖かい日が多くなってきたようです。
『旭山動物園』ボルネオオランウータン、リアンさんとモリトくんは
外に出ました。
それでも、夏、水がはってある場所には、雪が積もっています。
二人は、一番下まで下りて行きました。
モリト君は、雪を口に入れました。
おいしいですか?
冷やっこいよね！！
お腹をこわさないように気をつけて、
おいしい雪を堪能してくださいな。
上野・多摩・井の頭・葛西の「東京動物園協会」４園は、
４月１日から時間短縮をして開園するそうです。
なんでね、この時期に「旭山動物園」を訪ねるのかと言うと、
ゴマフアザラシのふわふわ赤ちゃんに会える可能性があるからだよ。
いたいた、赤ちゃん・・・。
でも、あっち向いちゃっている。。。
「きゃあ～、こっち向いたよ」
「かわいい～・・・」
元気に育ってくださいね。
