オランウータンが好きですが
多摩のちんぱん達を眺めていて
チンパンジーもなかなか興味深いと思うようになりました。
それも、やっぱり子どもたちがたくさんいるからだと
思います。
子どもたちは、本当にかわいいです。
多摩の子どもたちです。
手前から、「ボンボン」(♂ 2歳4ヶ月)
「ミカン」(♀ 2歳1ヶ月)
母の懐にいるのが「マックス」(♂ 4ヶ月)
「アンナ」(♀ 3歳)です。
「アンナ」とママの「マリナ」(18歳3ヶ月)です。
「ミカン」と
ママの「モモコ」(14歳11ヶ月)です。特徴は、肩に毛がないことです。
「ボンボン」と
ママの「チェリー」(17歳と11ヶ月)です。特徴は、腕に毛がないことです。
「ペコ」(推定45歳)おばちゃんに甘えるアンナちゃんです。
今回は、
まだ幼いのに弟が生まれて寂しい思いをしているのではないかと
思われるアンナちゃんを追いかけてみました。
ママやおばちゃんに甘えるアンナちゃんを見ることができて
安心しました。
今回の動画も見てください。
ママに寄り添うアンナちゃんが見られます。
安心すると、アンナちゃんの表情も柔らかく見えるから
不思議です。
さびしそうに見えないですね。安心
おなじ年頃の友達もいるし
おばあちゃんもいるし
遊び相手がいていいですね。
にぎやかで、眺めていても
楽しいでしょうね。
多摩の子たちを憶えるのは
なかなか大変です。
momoさんは、わかるようになったのですね。
私は、ヨッシーさんに教えてもらって
お尻の形で区別がつくようになりました。
お尻の形とは、すごいですね。
私の見分け方は、アンチョコ通りです。
資料見ながら、一つひとつ確認しています。
アンナちゃん、笑ってますね。
どんこにはほとんど違いが分かりません。
経験と愛情の差でしょうか。
ところで元熊本動物園長の竹田さんの回想録が地元紙に連載されています。興味深く読めるのもmomoさんのお陰だと感謝しています。
リンクしますのでお暇な折でもご参照ください。
http://kumanichi.com/feature/kataru/index.cfm
日本人が西洋の人を見ると
みんなアメリカ人に見えちゃうのと
同じかもしれませんね。
リンク、ありカトウございます。
でも、ログインが必要みたいです。