『拾ってきた家』にやってきました。
廃材をリサイクルして建てた家なので
どんな所にどんなものがつかってあるのか、説明があります。
五郎さんの言葉がお出迎え。
『物がみんなに
捨てられて行くなら
オイラ、拾ってきて
生き返らせてやる!
だって
絶対 失礼じゃねぇか
捨てられちまう
そういう物に
それを懸命に
作った方々に
あんたの親爺さんが
汗水たらして作ったものを
あんた簡単に捨てられるか?
え?』
あちらこちらに、ラベンダーが咲いています。
かわいいよね~。
4番目の家。
純と蛍に、メッセージが…。
五郎さんが、まだ住んでいる設定。
「出かけてきます…」
これ、言葉も日付も変わるんだね。
内部です。
かりんとうが…。
五郎さん、かりんとう好きなんだー。
中畑娘夫妻の家。
ここに、こんなものが使われているって、見つけると楽しいよね。
赤ちゃん、馴染んでるでしょ。
現在に近いだけに、だんだんモダンになるよね。
こういうもので、電気を作っちゃうのって
すごい。
「五右衛門風呂」
母の実家にあって
赤ちゃんの頃、私も入っていたんだって。
真ん中に建っている
雪子おばさんの家。
一番大きな建物です。
足踏みミシンが懐かしい~。
純と結の家だよ。
対面式のキッチンなんて、新しいよね。
バスの座席をうまく利用しています。
れいなちゃん、かわいぃ~い。
ここにも、羊さん。
ポーズをとってくれました。
拾ってきた家を出たところに
『Glass Forest in FUFANO』という
あたらしいガラス細工のお店ができていました。
おさるの人形があったので、
「お買い上げ~♪」
拾われた家が新しい息吹で大地に蘇生するとはおおきなロマンです!
ものがおしなべて粗末にされる時代、こんな風景を見ると心が洗われます。
本当に大切なことは何なのか
皆が忘れてることや
格好悪いなぁ、
恥ずかしいなぁ、と思う裏側に
大事なことが沢山あるのかなって思います♪
私が住むなら中畑娘夫婦の家がすき
れいなちゃんもすっかりなじんでいるではないですか!
おみやげも、ガラスのサルとはさすがmomoさんです。
ぼくも、おなじとこいった。
バスのいす、すわった。
おんなじだ
便利な毎日に、つい忘れてしまいますよね。
たった数十年の間に
どんどん世の中は、変わってきていますよね。
貧しくても、豊かな生活って難しいですよね。
時代は、変わっても
大切にしたいもの、しなければならないもの
考えていかないといけないですよね。
むさちゃんたちと行こうよ。
いい所だよ。
同じだね~。
仲良しだね。
うふふ。
忘れていました。
コメントちゃんとしていたんですね。