多摩動物公園では
5月6日に、「アミメキリン」の赤ちゃんが生まれました。
母親はユキ(2000年12月13日多摩動物公園生まれ)、
父親はハルヤ(1995年8月24日多摩動物公園生まれ、2007年2月24日死亡)と
動物園ファンサイトに書いてありました。
パパは一年以上も前に亡くなっています。
えっ~、キリンの妊娠期間ってどのくらいなの?
この話を知って、まず思いました。
450日だそうです。
亡くなる前に、命を残していったんだね。
すごいなぁ~。
名前は、ママから1字もらって
「ユズ」と名づけられました。
「ユキ」は、初産ですが
上手に子育てをしているそうです。
今は、アフリカ園キリン舎の「小放飼場」に出ています。
一眼レフカメラの威力は、すごいです。
遠くにいる「ユズ」ちゃんを撮ることができました。
「ユズ」ちゃんの誕生で、多摩動物公園の「アミメキリン」の数は
オス1頭、メス12頭の計13頭になりました。
寿命もそれに比例して長いのかと思いきや
20~30年だとか。
以外に短いのですね。
体の大きい動物もなかなか大変そうです。
だから、みんな長生きしてほしいですね。
そして、子孫を残して
命をつないでいってほしいです。
タカヨさんがもう高齢なので、
たぶん最後の子になる男の子でした。
輸送が大変なので、
可愛いうちに和歌山に行ってしまいました。
お別れの日は、さびしかったです。
でも、和歌山は暖かいので
広々としたところでたのしく暮らしてるんだろうなと思ってます。
タカヨさんの血が繋がっていくことを願います。
動物園は時々お別れがあるので
つらいですね。
ユズちゃんも、お父さんに会えないとはね。
まだ若かったのに、病気だったのかしらね?
撮るために買ったんだよ。
「すごく高かった」って言ってた。
写真は、整理が下手だから
いろんな所にあるみたい。
ママに手伝ってほしよ。
動物園の目的の一つが繁殖だから
しかたがないんだよね。
ハルヤくんも、繁殖で行ったり来たりしていて
その大変さもあったんじゃないかな。
多摩に帰ってきて、腸の具合が悪くて
病気になったみたいです。