

オランウータンのもぐもぐタイムには、まだ時間があるから
どうしようかな~って考えて
前日、最後に見たニホンザルの所に行くことにしました。


1日の一番最初のもぐもぐタイムが、ニホンザルです。
いわゆる先進国(何をして先進国というかは別に置いといてね)と言われている国で
サルが自然にいるのは
日本だけなのだそうです。
そして、最北のサルがニホンザルです。
だから、『スノウモンキー』って言うんだって。



目の前に人間の赤ちゃんがいるの。
やっぱり赤ちゃんは、赤ちゃんが好きなのかな。

登りたいの?
がんばれ~。


ニホンザルの親子です。
母は、偉大です。



行きました。

この日は、ジャック
すんなり渡りました。



ポジションは、何箇所かあります。
まず、渡る所を見たいのなら遠くからでも大丈夫です。
ベンチに座ってゆっくり見てください。
おやつを食べる所を見るのなら、おやつが置かれる水槽が覗ける位置に
陣取る必要があります。
私が一番気に入っている場所は、おやつをぶら下げる針金がある場所です。
解説の飼育員さんが立つ所のそばです。
ここなら、渡らない場合ももぐもぐタイムを味わえます。
柵の上に置かれるおやつは、必ず食べますからね。


リアンは、やっと姿を現していました。

赤ちゃんは、今日も元気ですか~。

リアンとモモちゃんです。
何話しているのかな?
仲良し母娘です。
こういう姿を見るとよりヒトっぽいよね。


たくさん写真を撮りましたね。
みんないい表情。
リアンとモモちゃんを見ていると、人間の親子のようです。
何か話している姿なんてほんと微笑ましいですね。
こんにちは。
端から撮って、端から使ってます。
でも、かわいいですよね。
まだまだ、おつき合いくださいね。
なりふり構わずと云えば語弊がありますが、そう言う姿勢でないといい写真が撮れないと最近は思うようになったどんこです。
デジカメなのをいいことに
撮りまくりです。
フィルムだったら、
すごいことになっていることでしょう。
ベストショットも数打ちゃ当たるって
ところです。
円山動物園だと、多くの時間をニホンザルのところで過ごします。
サルの赤ちゃんって、本当にかわいいですよね。
追っかけて見ちゃいます♪
赤ちゃんは、本当にかわいい~。
一人を追っかけて、じっくり見ると
いろいろな事がわかってきますね。