チンパンジーの「ボンボン」です。
放飼場の裏への通り道が好きなのか
またまた、ここにいました。
マリナさんがオスの赤ちゃんを最近産むまでは
唯一の男の子でした。(大人のオスは、二人います)
女の園で暮らしています。
ママのチェリーさんは、
多摩のお母さんの中では、一番の過保護母です。
必ず、背中に乗せて歩いています。
だから、すぐ
「あの子がボンボンだ」ってわかります。
解説員の方が
チェリーさんの子育てがチンパンジーにしてみれば
一番ノーマルなんだって教えてくれました。
アンナちゃんは3歳になる前なのに、
マリナさんが赤ちゃん産んじゃって
かわいそうです。
チェリーさん自身が、母のパインさんに
ずっと「ぎゅっ」されて育ったのだそうです。
でも、そこは男の子です。
ママから離れて、いろいろな所に行ってしまいます。
『キッズルーム』に入ってしまうとママの手は届きません。
だから、チェリーさんは気が気ではないようです。
ボンボン、『チャーミー』を真剣に見ていますね。
でも、誰かが飲み残したジュースを手放さないのが
おもしろいね。
チャーミーのマネをしているのかな?
このかわいさに、お客さんもまいっちゃうのよね。
「ボンボン」ファンは、多いのです。
子ども、赤ちゃんは
み~んな、かわいいですよね。
多摩は、子どもがいっぱいいるので
楽しいです。
ジュースが買えるのは
チコちゃんが上手みたいです。
妹のモコちゃんも買えます。
お姉ちゃんたちの様子を見ているので
ボンボンたちも買えるようになるかな?
おばちゃん達は、だめみたいです。
男の子もかわいいね♪
今日、TVで何度も
アユムちゃん達子供のチンパンジーが、すごく賢いという話題を見ました。
すごいですね。びっくりしました。
多摩のジュースの自動販売機のことも出てましたが、
リサイクルもあるんですね。
まだ、誰もできないって言ってましたが、
誰がはじめにできるようになるんでしょうね?
ジュースの自動販売機は、誰が上手なんですか?
チンパンジーを愛してやまない
ヨッシーさんに褒めていただいて
うれしいです。
ボンボンが正しいとなると
アンナちゃんはよりかわいそうに
なります。
それでも、お姉ちゃんたちが
いてくれるのが救いです。
違うような気がします。
チンパンジーの場合、甘えさせて
育った方がいいようです。
多摩のちんぱんは
赤ちゃんが多いので
かわいいし、興味深いです。
momoさんの類人への、愛に感動です♪
良い写真ばかりですね。
母親にいっぱい溺愛されて育ったチンパンジーは、
きっと良い子に育つに違いありません。
札幌円山動物園のチンパンジー、
チャーボーが証明しています。
今年も何度か、ガチャ母さんに
おんぶしてもらっていました、6歳でですよ!
ぼんぼん、いっぱい甘えなさいよ~♪
象徴していますね。
誰だってまいっちゃいますよね。
本当に微笑ましいショットです。
人間では過保護ママと放任ママは
紙一重だと思いますが
チンパンジーではどうなのでしょうか?