昔の写ルンですはちょっと使えないもんでした。
いやね、おじさんも若い頃おもちゃ屋さんのデザインやっていた関係状その企画の1つとして、写ルンですアイテムとかやったもんです。あの頃はいろいろと試して見ましたがやっぱりバブルの時代ですから写ルンですなんかはおもちゃですからねぇ、今どきのトイカメなんて言葉も無い時代だし、デジカメはまだ産声を上げたくらいの頃でしたっけ。
年寄りの昔話は置いといて、これ1台で海外旅行に出かけられたらどれくらい便利になる事か?わかりませんね。今のスマホですませちゃうって所なんでしょうけど。やっぱ旅行に出かけるんだから非日常、普段カメラを使わない人だってカメラで撮りたくなりません??
やっぱ遠いなぁ。写るんですのファインダーの倍率とレンズの広さがあっていないように思います。しょうがないけど。
天秤棒で売りに歩いている屋台も、以前はどこでも見かけられましたが都心部では観なくなりました。まぁねぇ。プラカノンって新小岩とか市川真間とか?そんな感じの街ですから未だにこんな売り子さんは見かけました。
くーそーキヤノンのスキャナーめー!なんだかほわんほわんした写りだな。決まるともっとしゃっきりしているんですが今一つです。けど、そんなのも楽しめないと写るんですは使っちゃダメですね。
逆光じゃないとしっかりした写りだもん。もう天秤棒なんか使わないで行商の人もトラックで売り歩いています。お野菜はちょっと買えませんが、東京のスーパーよるも1/10くらいのお値段で10倍栄養素も豊富な無農薬です。 ロンコンでも売ってくれていれば買うのにねぇ。
こんなのも普段は撮らないのに始めてのタイ旅行って雰囲気でしょ。背景がドアンダーなのが玉にキズです。まぁデジタルカメラではこうは写せないからこれはこれで。雰囲気は抜群です。
さて、写るんですで遊んできまして、なにを今どき写るんですなんか使ったのか?
うつレンズって奴、二枚張り合わせて使うと超広角レンズが出来るって奴を試して見たかったんですね。使い終わった写るんですはそのまま現像に出さないで自宅でフィルムだけぬいて、使えるパーツをもいでしまいましょう。
かなり使えますよ。