およそバンコクとゆう巨大都市にはなんでもあります。お花だけを扱う市場や泥棒市場なんてモノもありましたっけ。おカネさえあればなんでも買えます。タイとゆう言葉はタイ語で「自由」を意味します。
完全デジタル化？それなーに？デジタルカメラは便利で使いますが、やはりフィルムのカメラでないとつまらないんだぁ。それにGRもK-1も今だけで後数年したらジャンク屋でもだれも見向きもしなくなってしまうんではないでしょうか？ 時の建つのは早いから1年で陳腐化してしまいます。
TC-1がジャンクになった後で、1台だめになっただけなのに急に不安要素がわき出しまして。。。東京でも昨今はハードオフとか中野のジャンク館とか、インバウンド需要が増えてきたように思います。中野なんか昔は200円とか300円で買えたのにいまではすぐに2000円します。 東京でその値段でも安いんだろうなぁきっと。
正しい観光客は王宮とか見学に行くのでしょうけれども、心がすさんだおじさんはBTSを逆方向に乗って行きまして、サムローン駅で下車しました。こんな街の一画に倉庫がありまして、中身ぜーんぶジャンクカメラ。まさにウドの街って感じ？
今どき、デジタルカメラ全盛どころかスマホで十分綺麗な写真が撮れるのにねぇ。コンタイはフィルムのカメラなんて、しかもジャンクカメラなんてモノを欲しているんでしょうか？
お客さん、いる事はいるんです。こんなのを買ってってなにするんだろう？腕に覚えのある人はシロウト修理して動くようにしてから転売するんだろうけれど。それにしても。
動くんなら間だ良いんですけどね。あきらかに動かないようなジャンクばかり、これって商品価値があるんだろうか？疑問が残る所です。
こうゆうのもあるー！CHINONの一眼レフ。これ欲しかったなぁ。完全にダメそうなのであきらめました。
他のお客さんのかごの中。 C35とか若いコに人気がありそうで修理も簡単そうなモノとかはいっていました。これだけ買うのかと思うとすごいな。
敗けてはいられませんので、何かないものかと物色はしていますが、これはちょっとねぇってモノばかりが並んでいて。それでも何かないものかと努力はしてみました。（努力？）
こっちにもお客さん。僕の肩をチラ見しました。ぼかぁカメラ集めるんじゃなくって撮っちゃう方を優先するので、チラ見したお返しに撮影しましたが。ここに来るような客層はK-1なんかには興味が無いんだろうな。
プライスレート。って？値上げしてんじゃん！こんなジャンク中のジャンクにこの価格はちょっとビックリです。そりゃぁ日本に買い出しに来るよなぁ。転売してもモトがとれるもん。
ここは日本資本だそうです。日本で売れ残ったりだれも買い手が付かなかったようなジャンクカメラをはるばるシャムまでもってきて販売するとか元手がかかりすぎるような気もしますが、未だに商品価値があるならばそれはそれで良いのかも知れませんです。。。
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あっこれはそのあのほら、せっかくサムローンまで行った者ですから空手でカエルってゆうのもなんでしょ、いまどきZ-1なんかどうするのよ？
（いやこれだけ電池が入っていて作動したものですから。。。）
（カラユキサンを保護しただけだい!）