バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

一応海に出て見る。〜KONICA 現場監督ZOOM〜

2019-08-16 | 現場監督

なんだよ、せっかくアンダマンの蒼い海にあこがれてきたのに。

そもそもズームレンズ搭載のカメラとかが好きじゃないのってのは、あの伸びるところがはしたないからだなんて思っちゃうわけですよおじさんはさ。勃起しない屈折型の光学系を搭載したコンデジが発売された時に、未来がきたって思ったもんなぁ。

 

子供たちは保護者の方の目の届く範囲でってのは世界共通です。ってか、こどもを虐待死させるような国は我が国だけですけどね。

いーちーおーう、せっかく海にきたんだから海にも入っておきたいじゃないですか、でもまぁ波打ち際で転がるトドですけど。

こんな波打ち際で撮っていてもねぇ、しょうがない、親方本気出しますか。

並が砕ける所を何枚か撮ってみましたが、やっぱり腰が引けているなぁ。だって現場監督ZOOMとはいえ、防水機能なんかもうあてにならないんだもん!ニコノスにでもすればよかったかしら?

ほんとはさ、もっと青い海を撮る予定だったんですけどね、九十九里とかわんないいろじゃんねー。残念でしたー。


ビーチパトロール。 〜KONICA 現場監督ZOOM〜

2019-08-15 | 現場監督

男の子だから、ヘビーデューティーとかの言葉にはあこがれがあります。

腕時計20気圧防水とかじゃないですか?人間はそんなに深く潜れませんよ。ニコノスだって、50mなんて普通のダイバーは入れません。これくらいの防水機で十分なんです。

だーって、ビーチでごろごろしてるだけなんだもーん!つまんなーい!!ぶッー!! 日がな一日通り過ぎる人をヒューマンウオッチングでもしてすごしましょうか? このおばちゃんはマッサ屋さんでした。でもからだを撫でているだけで効き目なんかありません。

じゃらじゃら売り屋さん。こんなのも通り過ぎて行きますが、初日にメダーイっていったからなぁ、顔覚えているもんだ。

少しでも話しちゃうとしっかりと腰を据えられちゃって逃げられなくなりますから、はやめにメーアーオっていっちゃったほうがいいですよ。ビーチで入れ墨なんか入れちゃって、その時のいきおいで一生棒に振ります。

うーむ、そのままごろごろしていてもラチが明かないのでやはりここは歩き出します。でも、ビーチで撮れる絵なんてドコもおんなじなんですけどねぇ。

こうゆう所ではなにもしないってのが正しい姿だと思います。けどねぇ。バンコクでプールでもいいじゃんよー、どうせ海なんか入んないくせに。

どこも閑古鳥が鳴いています。かぁ。しょうがないですね、この季節に来る方が悪い。ってか、もう二度とプーケットなんかにはくるもんかっ!


親方カメラの休日 〜KONICA 現場監督ZOOM〜

2019-08-14 | 現場監督

いつもは巻き上げのできるカメラを持って行ったりもしますが、この右手だとねぇ、もうおしまいかねぇ。

一応ビーチだからさぁ、防水カメラとか使いたくなるじゃないですか。いろいろと取りそろえてはいるのですが、この巨体にめが生きました物ですから。現場監督って、初代が一番写りが良かったように思えます。この親方ZOOMはまぁねぇ。

この季節はパトン方面はシーズンオフで赤旗(共産とーぢゃないぞ!)がでています。ってかさ、これくらいで赤旗だったら九十九里なんか1年に何回も海に入れませんけど。

オートバイ乗りには多分おんなじ感覚で操縦できるんでしょうね。たぶん。でも乗らないけど。パラセーリングは人気があったようですが、ジェットスキーはついぞ動いている所をみかけませんでした。

営業熱心なおばちゃんにサングラス売りつけられているファラン。買えよ、言い値でさ。

サーフィンなんての物も誰もやっていませんでした。でも、ファランのこどもにブギーボードをただで貸していたの見ちゃった時にあぁ、やっぱコンタイだなぁなんて妙におもってしまったりして。

これストロボ炊いたな。普段は炊けないようにしてから構えるんですが、すぐにシャッター押したみたいです。この見た目だけっぽい巨大なストロボは以外に調光能力が高いですね。

海賊旗なんて軽々しく挙げているし。海賊なんて物は皆殺しにされても文句言えないんだぞ! ジャマイカとスリランカってのはなんなんだろうなぁ?見た目だけでチョイスしたんじゃないだろうか?

オンシーズンにはもっと人出も多くなったり、賑やかなんでしょうけれど、まぁパトンなんかこんなもんです。フィルム持って行ったけど正直無駄になっちゃったなぁ。


チェンマイのお寺のある風景 〜Nikon S2 with フォクトレンダー SC SKOPAR 35mm F2.5〜

2019-08-13 | プミポン国王様の使われたカメラ

廃仏派の私メですが、おじぞうさんの前を通る時は会釈くらいしますよ。

ニコン信者でもないので、ニコンのバカチョンカメラだって抵抗なく使いますよ。信者さまには「ぴかいち」なんてどれだけ針のむしろだったことか・・・S2はM3ショックのさなか急きょ改造設計されたってのが大日本帝国っぽいよな。そんなんだから戦争に敗けるんだ、付け焼き刃設計めっ!。F3だってスルメイカ入りの一ケタって揶揄されたもんです。ニコン信者さんならフルマニュアルのアイレベルしか認めないんだろうなぁ。今のデジタル世代には、わっかんないだろうなぁ。

タイの信仰は自由です。何やってもいいんです。仏教だけだとおもったでしょー。でも、ムスリムは嫌われていますねぇ。しょうがないけどさ。これはヒンズーかな?なんだか色っぽいお寺でした。

そうゆう、そのものズバリってお寺の撮り方をしてもつまんないので、街中に溶け込むように普通に存在するような、寺社仏閣のほうがなんだかその街って雰囲気です。こんな朽ち果てたような仏塔どこにでもあるから。

こっちの仏塔は修復中のようでした。 この作りの仏塔もめずらしいな。細かい事はガイドブックにでも聞いてください。

このスタイルの作りの方がランナータイ王朝的です。このあと、おいでおいでされて「なにかな?」って行って観たらMPに連れてくよって誘われちゃったぁ。丁重にお断りさせていただきましたが、あぁ僕が後10年も若ければなぁ。残念でした。


トゥクトゥクのある風景 〜Nikon S2 with フォクトレンダー SC SKOPAR 35mm F2.5〜

2019-08-12 | プミポン国王様の使われたカメラ

朝ご飯つきのホテルに泊まらなくなったよなぁ。

昔は朝ご飯会場に向かうと、なんだか騒然としていて、どこのテーブルもむちゃくちゃになっていて、係の人が申し訳なさそうにしていたもんです。やだやだコンチーンはさ。僕らをみて怪訝そうにしたファランの家族を見た事もあります。コンチーンに間違われるなんてシツレーしちゃうわ!プンスカ!!

朝ご飯食べて、うちの嫁は暑いからってホテルのプールに直行です。なーに考えているんだか?ぼくなんかカメラ1台持って嬉々として街歩きにでかけちゃいますけどねー。だ。

タイだからどこにでもいるんですが、トゥクトゥク。まるでそこの風景に溶け込んでいるかのようです。

日本のマイカーみたいに、きったないまま放置は去れていないのだー。お寺の境内ですがちょっと時間があると拭き掃除してるのは当たり前ですね。

チェンマイだから赤バス、ソンテウも絵になりますし。まるで30年前の写真のようだ。けど、2019年です。

無茶スンなぁ。都バスにスーパーカブ乗せたら怒られちゃうだろうなぁ。ちょっと距離があったらソンテウで移動してって。近場はタイカブで移動って自由すぎる!