バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

2ケツ、3ケツ 〜Nikon S2 with フォクトレンダー SC SKOPAR 35mm F2.5〜

2019-08-11 | プミポン国王様の使われたカメラ

ニコンピカイチは初号機がレンズ構成がおごっていて写りが良い、なんてよく読みますが、どうだか?

まぁ1型も嫌いではないですよ、仮面ライダーも本郷ライダーの方が好きだし。でもね、2代目は枚数こそ少ないけどその分素直な描写するじゃんねー。あれでしょ、ズミクロンの8枚ダマガ〜うんちゃら〜ってやつ。そうゆう神話めいた寓話好きそうだもんね。 僕はテッサー型の描写の方が好きです。 ニコンS型の35mmはニコノス35mmと同じ設計だそうです。じゃぁニコノス使うかな?重いんだよねぇあれ。

元来、オートバイ乗りなので、大型から原付までオートバイならどれでも好きな所が見つけられるはずです。昨今のリターンライダーとか言われる親父層が大型車を乗って小型のオートバイ乗りをコバカにするのって、ズミクロン8枚ダマ連中と同じです。言ってやれ「あれ?大型免許って教習所で取れるようになったんだぁしーらなかったなぁ、ところでキックスタートできます?」なんてさ。ピザ屋の学生さんの方がよほど運転が上手いですよ。

もとい

どうも親父になると小言が多くていけませんねぇ。反省・・・タイカブってちょい乗りから送り迎えまで万能です。こんなのってもっと見直されても良いはずだ。って、思ったら日本でも110CCの国産カブの売上げが良いそうです。ちょっとうれしい。

タイカブのロングシートって以前は良く見かけましたが、最近は見かけなくなってまいりました。その理由はやはりこれでしょ?乗車定員は乗れるだけ。ってやつ。日本で3人乗りはちょっと見かけません。

いやいいけど。。。

あんまり無茶すんなよ。こんなのを転がせるタイの女の子の方が、日本の750ccを週末しか乗れない親父よりも運転がヘタなわけがありません。しかもあの細いタイヤのワイドでねぇ。絶対日本の750cc親父、あっとゆう間に抜かされちゃうから。


暑い暑い日中 〜Nikon S2 with フォクトレンダー SC SKOPAR 35mm F2.5〜

2019-08-10 | プミポン国王様の使われたカメラ

この間見たコマーシャルで、日本の夏の暑さはタイに匹敵する〜うんちゃら〜って言っていましたが、冗談じゃない!東京の方が暑いぞ!

あんまり暑い日中にさ、無理して重いカメラ持ち歩く事も無いじゃない。偉そうな事書いてあるblog観ちゃったら、フルオートで撮っているバカチョンデジタル一眼レフじゃんねー。意味も無くRowで撮って何が面白いのか? 暑い日中被写界深度稼げるから35mmで感度/f11で何でも撮れちゃいます。

なんだかさー、大通りは交通量がムチャクチャ増えちゃって、それこそ少し前のチェンマイなんて渋滞なんて言葉さえなかったのに。自動車つくり過ぎの輸出大国は責任とれよな。タイはオートバイだけで十分なんだから。

オートバイもムチャクチャ増えましたけど。オートバイはいいんだ無駄に場所取らないし最低限のエンジンパワーだけだし。

大通りの方は交通量に辟易して、すぐにソイの方に歩き出します。ソイのなかに何があるかなんて分りませんが、バンコクと違ってチェンマイのソイはどこかにぬけられる(はず)ですから。でも、ソイの中のからもオートバイが駆け抜けてきますが。

ソイの中は住居が多くて今一つなにも撮れなくなってさ・・・(遠い目)しょうがないよね、35mmだもん画角せまいもん。そのまま突き抜けてしまえば、商店街?かな。お店屋さんにもあたります。

日本のコンビニのクンからあげとかさ、あんなのばかり食べていると口がやわになっちゃうぜぃ! タイの屋台のガイトードってザクザクガリガリだから、鳥肉の旨みがまるで違います。でも油っこいのよねぇ。。

働くオートバイもいます。タイカブのフレームに直付けのサイドカーは強力です。こんなの日本で転がしたいなぁ。


フィルムデータの整理中 〜CHINON 35 FS〜

2019-08-09 | チェンマイ

新しい写真が無い分けでも無いのですが、昔撮った写真のデータを整理していたら、またチェンマイに行きたくなっちゃった!

例えばいわゆるバカチョンカメラのホープ、チノン35FSなんかを持ってったこともあります。良く写るカメラじゃないですか、だってバカでもチョンでも、あっチョンって言っちゃった、今韓国情勢がぴりぴりしていますからチョンって言ったら怒られちゃうんでしたっけ、失礼しました。バカ韓って言えばいいの? そのほーがシツレーだなぁ、大体チョンも(あっまた書いちゃった)アルもキヤノンのバカでっかいズームレンズのついた手ぶれもできないバカチョンデジタル一眼レフ持って歩くの好きじゃんねー。 ぼかぁあんなカメラの性能競争とか好きではないのでプリミティブなコンパクトカメラの方が断然好きです。だって、人間が撮る道具じゃないですか。

暗いお堂のなかなんかでもISO感度勝手に替わっちゃうデジタルだと便利ですよね。こうさ、手ぶれとの闘いってか息を止めて被写体の動きが止まる瞬間を待って、なんて撮影する喜びもないもんね。

ちょうどお昼時間の最中でした。坊主ランチショーって奴。なんか観てたらね、フライドチキン(タイ風でガイトーってやつ)をむさぼり食っていました。なんか現実的です。

小僧さんたちも食べ盛りだもんね。お肉食べたいよね。無益な殺生を戒めてはいますが、生きて生きために必要な命をいただくんです。きちんと残さず食べるのが仏の教えだとおもいます。 だーかーら、支那人なんかみんな地獄におちちめーってんだっ!

ちゃんと入場料支払ってね♡。だって坊主だってお腹がすくもんねー。20THBなんか安いもんでしょ。外国人観光客には200THBとったっていいんじゃないの? このメーハンに「アナタトゴカゾクガケンコウデイラレマスヨウニ」って声をかけていただきました。日本語は世界中の人が話せる言語なんだって再認識。ただ、読み書きは世界で一番難しい言語なんだそうです。

そんなこたーどーでもいーんだーって、小僧さんたちが最新鋭のスマホ屋にたむろしていました。今どきの若いネーン(修行僧)はLineで修行のスケジュールのやり取りをするみたいです。まぁねぇ。しょうがないけどねぇ。

だからホトケサマにお参りするのにもねぇ、何だかちょっと考えちゃうな。ホトケサマにもラインアドレスを渡す時代がきたりなんかして? いーもーん仏罰があたったって、ぼく廃仏派だもーん!っだっ!!


暑くてぐだぐだ 〜暑中お見舞いもうしあげます〜

2019-08-08 | タイで撮ったんだぁ。

7月が梅雨寒でしたので8月に入った途端にきたこの暑さに睥睨しております。

こう暑いとさ、もうなんにもできやしません、エアコンつけっ放しです。 寒さの夏はオロオロ歩きですが、暑さの夏は・・・さすがに歩く気力もありません。あぢー。昔はこんな古くさいIIIfをもってったんですけどね。だってドピーカンだから露出もへったくれもありゃしませんです。感度分の11、以上終わり。です。 レンズは壊れてたニコンピカイチのレンズを移植したものなんかが好きでした。あれ、プラットフォームがキャシャなのが玉にキズです。生きたピカイチならMark3までごろごろいますけれど。壊れてたらレンズ移植しようと思ってジャンク屋で見つける度に買っていたら増殖しちゃって、なかなか壊れたピカイチにはお目にかかれませんです。

だからさぁ、こんな暑い時にそうゆうコ難しい事言ってるから鬱がなおんねーんだよ。うっとぉしい感じだなぁ。この暑いのに。ってタイの人に言われました。

昔、始めて見た時にはびっくしたなぁ。もう。今だなにも考えないでシャッター押しちゃいますけどね。行き倒れかとおもったら、たんに暑いから伸びているんだそうです。今のさ今の日本にもこうゆう事が必要なんじゃないですか?今なんかタイより暑い東京なんだし。このクソあぢーのにネクタイして背広来て満員電車。冗談じゃないやい!

タイの人が日本に来て熱中症になっちゃうのってなんだかわかるようなわからないような?東京の方があぢーもんっ!この暑さはもう災害なんだからむやみに出歩かないとか国が法律で縛っちゃえばいいのにね。もしくはシエスタ時間強制するとかさ。去年より今年、今年より来年はもっと暑くなります。ぜってー東京2020暑さで失敗するから。諸外国の人は雪が降る映像みて、東京は寒い所だって思っているんじゃないですかね?

もーむりー、あつくてしんじゃうー、

暑中お見舞い、あっ暦の上ではもう秋だ。残暑お見舞いもうしあげます。


引き伸ばしレンズの誘惑 2 〜EL-NIKKOL 80mmf5.6〜

2019-08-07 | PENTAX k-1

このEL NIKKOL 80mm、以前フィルムカメラでテスト撮影した時はカリッカリの描写だったのを覚えています。

久しぶりに持ち出して見たのは良いのですが、やはりいつもの画角とは違うのでどうも勝手が違ってしまいまして今一つ、撮影する気分にもなれませんでした。 

暑さで人が少ないってゆうのも問題ですね。日中人がいる所なんて観光地くらいだもん。

働く人はそんなこといってはいられませんけれど。

暑くてトゥクトゥクも働きません。

そうゆう時のサンプラプーム撮影です。動かない被写体はつまんないな。ここ、ブラフマー神だ。

こっちのタイプのサンプラプームの方がなんだかスキです。威厳があるよりも庶民的な方。

さらに庶民的でしょ。ここは空き地になっていた所なのですが、ピィはまだいるようです。心やさしい人、コップンカップ。

僕の方も暑さで何を撮っているのか分らなくなってきました。ただ、タイ語が書かれている看板だけで満足しちゃうんだぁ。

チェンマイのお兄さんたちなんかも。

新しい王様にはだれもワイしていませんでした。どうも新しい王様は人気が今一つのようです。しょうがないですけれど。

なんて書いているとタイに入国できなくなる恐れもあるので今後は自重しなくっちゃね!