錦糸町。
何を食おうか、というところだが、
気分は麺魚ではない
チャンプのスパゲッティでもない
亀戸餃子のチャーハン&餃子でもない
ムタヒロの鶏そばも違う。
北口に中本が移転してきたけど、それも違う
つー訳で、中川會に来てみました。
ハイクオリティな濃厚つけ麺がメインの店で、
前に一回来たことがあるが、
最近は日替わり?で趣の異なるラーメンを
出してるとのこと。
この日は火曜日でも水曜日でもなかったので、
店入ってすぐの券売機で東京中華そば¥780に凸
席に付くと、おかみさんが食券を取りに来た。
キレイな方なのだが、
「中華そばいっちゃうのー!?」
「ちょっとまってね〜♪うふふー♪」
※シノラー時代の篠原ともえで再生してください
テンション高けぇぇぇぇ!!!Σ(・ω・ノ)ノ
言われた内容は少し違ったかもしれないが、
こんな雰囲気だった。
完全に鳩豆状態となった猫であったが、
厨房に戻るおかみの姿を何故か本能的に目で追った。
違和感があるのだ。
おかみの服装か?
着物?に前掛けである。
いや、それはアリだ。(何が?)
着物なら問題ないよJAPAN☆
チラナイサクラ@上野も店員さん着物らしいもんね。
何かがおかしいが違和感の原因は何だ?
HEY!! OKAMIサーン!!
なぜ貴女は背中に亀の甲羅を
背負ってるんだい!?🐢
(甲羅のぬいぐるみ)
最近オレはストレスが溜まっている。
嫌な夢で目を覚ましたりしていたし、
きっと度重なる精神的披露の蓄積で
遂に幻覚と幻聴をきたしたのだと思った。
ヤバイと思った俺は気を落ち着かせるために、
席に置いてあるお店紹介動画の情報や
公式SNSを見る事にした。
すると
「名物おかみ放送事故」
「おかみを嫌いにならないでね」
的な説明文?が書いてある(;・∀・)
うーん、
おかみスーパーハイテンションガールなんだね
よかった。あれは幻覚じゃなかったんや(笑)
そして、10分くらい待ったかな
ラーメンをおかみが持ってきた。
「お時間いただきました〜♪中華そばでーす♪」
おかみ。
そのテンション。
情報を見たら少し慣れたよ(笑)
ステキだね。
やってきたのは、琥珀色したスープのラーメン。
メニュー紹介にある通り、
スープはホンビノス貝が前面に出ている。
貝だしのラーメンは俺的に当たり外れが激しいが、
コチラは当たりだ☆
第二の旨味に書いてあった鶏は下支えって感じかな
主張は弱め
そして第三の旨味。
特製香味油は層が厚めで、香りの自己主張が強い。
しかし、何を使った油か説明書きがないので、
気になる。
コレはバカ舌センサーを全開にするしかない。
うーん、おそらくトリュフかな。
先日行った金字塔@赤羽に通ずるモノを感じる。
麺は細麺( 'ω' )ノ♨
この麺…思ったより結構カタイぞ。
ゴリっと歯応えがあり、見た目に反する力強さがある
青ネギがいい感じに絡んでますね。
前にどこかに書いた記憶があるが、
貝ダシのラーメンって洋風寄りになりがち。
身体がラーメンとして受けつけてくれないことが
あるのですが、コレはしっかりラーメンを食ってる感。
なかなか個性的な味でうまかった
おかみも個性的でよかった(笑)
ゴチソウサマー(ΦωΦ)