昨日22日(日)神奈川県武術太極拳交流会が開催され我輩も「枯れ木も山の賑い」とばかり参加しました。
朝はかなり寒く出かけたときは辞めたい気持ちだったが会場で多くの知り合いに逢い やはり参加してよかったと痛感した。
皆さんとても元気である。知り合いは皆 教室の先生であるが・・・
我輩はこれからも兵卒は兵卒らしく太極拳を楽しむのである。
私の所属する会ではないが・・・
デジカメの電池切れで・・・・。呆けたな~ァ
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余録:「お前があいつらに頼んだんか」… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20120122ddm001070065000c.html
余録:「お前があいつらに頼んだんか」…
「お前があいつらに頼んだんか」「なんで。あの子ら、勝手に家に来てからいね、おいでおいで言うもんやけ」「ほやけえっちゅうて、なんで来るんか」「そんなん、ここにあんたが来るって知らんけえ……」
▲このほど芥川賞の受賞が決まった田中慎弥さんの「共喰(ともぐ)い」(「すばる」10月号)でかわされる会話だ。受賞会見でのぶっきらぼうな態度が話題になっているが、作品は真正面から人間の喜怒哀楽を見据える
▲舞台は田中さんが生まれ育ち、今も暮らしている山口県下関市。時代は1988年。東京ではバブル経済の真っただ中だが、汚水がそのまま流され、夏場には激しくにおう川のそばで暮らす人々には、その恩恵は見えにくい。好色な父親、複雑な家庭環境、突然に噴出する暴力。高校生の主人公を中心に、濃密な世界が繰り広げられる
▲39歳の田中さんの経歴が注目されている。高校を卒業後、人と接するのが苦手で、就職もアルバイトもしたことがない。20歳からは毎日、小説を書き続け、一日も休まない。パソコンも携帯電話も持たない。カレンダーなどの裏に2Bの鉛筆で下書きし、原稿用紙に清書する
▲小説を発表する前の田中さんは、ニートと呼ばれただろう。でも、なりふりかまわず執筆に打ち込んだからこそ、時代の流れに付和雷同しない、異質な世界を築きえたともいえる
▲登場人物たちの会話を読んで地元在住の直木賞作家、古川薫さんは「下関言葉を初めて文学に昇華した」と絶賛した。親しみやすいのに、港町らしく、どこかふっきれている感じだ。海峡の風が舞う、本州最西端の町の息遣いが伝わってくる。
毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
遂に「山口弁」も公認?された。作者のTV会見の態度にかなりインパクトがあったらしい?本屋で品切れらしい?
でもね~あの態度は戴けないが・・・意図したものなら作者の勝ちか?
そうは思いたくはない。斜に構えた姿が今も目に浮かぶ。本は多少時間が過かっても「図書館」で借りて読むことにする。
朝はかなり寒く出かけたときは辞めたい気持ちだったが会場で多くの知り合いに逢い やはり参加してよかったと痛感した。
皆さんとても元気である。知り合いは皆 教室の先生であるが・・・
我輩はこれからも兵卒は兵卒らしく太極拳を楽しむのである。
私の所属する会ではないが・・・
デジカメの電池切れで・・・・。呆けたな~ァ
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余録:「お前があいつらに頼んだんか」… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20120122ddm001070065000c.html
余録:「お前があいつらに頼んだんか」…
「お前があいつらに頼んだんか」「なんで。あの子ら、勝手に家に来てからいね、おいでおいで言うもんやけ」「ほやけえっちゅうて、なんで来るんか」「そんなん、ここにあんたが来るって知らんけえ……」
▲このほど芥川賞の受賞が決まった田中慎弥さんの「共喰(ともぐ)い」(「すばる」10月号)でかわされる会話だ。受賞会見でのぶっきらぼうな態度が話題になっているが、作品は真正面から人間の喜怒哀楽を見据える
▲舞台は田中さんが生まれ育ち、今も暮らしている山口県下関市。時代は1988年。東京ではバブル経済の真っただ中だが、汚水がそのまま流され、夏場には激しくにおう川のそばで暮らす人々には、その恩恵は見えにくい。好色な父親、複雑な家庭環境、突然に噴出する暴力。高校生の主人公を中心に、濃密な世界が繰り広げられる
▲39歳の田中さんの経歴が注目されている。高校を卒業後、人と接するのが苦手で、就職もアルバイトもしたことがない。20歳からは毎日、小説を書き続け、一日も休まない。パソコンも携帯電話も持たない。カレンダーなどの裏に2Bの鉛筆で下書きし、原稿用紙に清書する
▲小説を発表する前の田中さんは、ニートと呼ばれただろう。でも、なりふりかまわず執筆に打ち込んだからこそ、時代の流れに付和雷同しない、異質な世界を築きえたともいえる
▲登場人物たちの会話を読んで地元在住の直木賞作家、古川薫さんは「下関言葉を初めて文学に昇華した」と絶賛した。親しみやすいのに、港町らしく、どこかふっきれている感じだ。海峡の風が舞う、本州最西端の町の息遣いが伝わってくる。
毎日新聞 2012年1月22日 東京朝刊
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つぶやき
遂に「山口弁」も公認?された。作者のTV会見の態度にかなりインパクトがあったらしい?本屋で品切れらしい?
でもね~あの態度は戴けないが・・・意図したものなら作者の勝ちか?
そうは思いたくはない。斜に構えた姿が今も目に浮かぶ。本は多少時間が過かっても「図書館」で借りて読むことにする。
神奈川県武術太極拳交流会
osamuさんの年齢で(失礼)参加されるって凄いじゃ
有りませんか?
歯も80/20も凄いですね~
若い頃から鍛えて居られるんでしょうか?
安人も頑張ります 有難う御座いました
愛媛県の四国88ヶ所遍路寺巡りにお付き合い頂き有り難うございました。
またネット動画をみて頂き有り難うございました。
Osamuさんの見たい岩国の場所が有りましたら写しに行って見ますので言って下さい。
太極拳交流会に参加!
お疲れ様でした。
之からも頑張って下さい!
('_')今朝は四国遍路の最後の香川県の寺巡りの思い出を編集しましたのでお付き合い頂ければ幸せます。
('_')それではまた水曜日にお伺いします!
('_')爺のGooブログに来訪・コメントを、お待ちしていま~す!
!(^^)!バイ・バ~ィ!!
太極拳交流会に参加と、膝の調子が良かったと推察いたします。
先日、日本刀の同好の士からお誘いがあり、美術館に行ってきました。彼は日本刀のみならず古美術一般にも精通しており、同行すると大変勉強にもなります。同好の士と話をすると、何時間話しても話題の尽きることはありません。良いストレス発散になりました。
こちらには85歳過ぎの女性が元気に練習を続けられています。かって奥方も教えを受けたとのことで当方も、敬意を表し先生とお呼びしています。
当方大会ではいつもへまばかりで、やはり65歳から始めたのではなかなか上達はしません。
先生になる気はないので、今後も楽しくスイシュ、太極拳と継続していくつもりです。
本日は爺も歯医者に行ってきました。正月に前歯の金属片がポロリ!ついでに総点検中です。
評判の良い医院なので予約しても満員です。
下手なところはあいているので、皆さん慾評判のほどを知っておられる様子です。草々
メタボ拝
oasisから帰り昼寝して夕食です。太極拳交流会には多くの年配者の方が居られます。80歳代はざらです。身体は別に鍛えては居ませんが太極拳は退職後 始めたので、もう20年になりますかね。
進歩のないのがよかったのかも?歯は朝 磨くだけです。不思議に丈夫なようです。両親は割りと早く聡入れ歯でしたが・・・?何故でしょうね?
身体といえば私より4歳年上の前川先輩にはとても及びません。日に何Kmと泳がれています。
コメント&応援有難うございました。
真に有難うございます。若しも折があれば「川下小学校」の校舎や運動場などの画像をお願いします。故 宇野千代 氏も、この小学校で暫くの間 先生をしていたとか?あとで知りました。
太極拳は年を取っても、それなりに出きるのがいいところではないでしょうか?
いつもコメント&応援有難うございます。
メタボさんはホントにいい趣味をお持ちで・・。
歯は前歯を抜いたのは初めてなのでお医者さんから「前歯を使うな」と言われていましたが前歯は無意識に使っていたのですね。家内の沢庵の数珠繋ぎが切れなく朝から喧嘩が始まります(笑)
ただ「ノン・アル」の喉越は抜群です。歯 一本大事ですね。メタボさんもお大事に・・・。
前のコメントの返事がまだでしたね。必ずご返事はいたしますので