昨日の手話の会では「30分担当」で我輩が担当になった。
資料造りに丸一日費やす。
なにしろ、手話は初心者だ。
この30分担当は2回目の経験であった。
なんとか、会長の支援を受けて済ますが終わると汗をビッショリ掻いていた。
この「田浦手話の会」は歴史が古く、もう20年来続いている会である。
この会に入会する前に横須賀市の開催による「手話の初心者講習会」に出席して毎週一回の10回に亘る講習を受けた。
当時の我輩は既に人の言葉がよく理解できない状態だったのだ。
この初心者講習会にはカミさんと一緒に参加したが、僅か10回の講習では、なんとも心もと無い。カミさんは流石 僅か10回の講習でも我輩とは随分違う。
脳みその差が感じられる。
そこで我輩だけでも、もう少し習いたいと思いインターネットで横須賀市 市内の「手話の会」の検索をした。
意外に沢山あった。
そのうちの、ある会に問い合わせのメールを入れたが
「うちは中級者以上が多くて初心者は入会されても無理ではないでしょうか?」
体(テイ)のよいお断りである。
なんだか、嫌になり、暫く放って置いた。
然し、耳の聞こえはマスマス悪くなる。
ある市内の総合病院に行って診察を受けると
「○○さん 聴力テストをしましょう」とイロイロと聴力の検査を最初に受けた。
結果が出ると
「どうも○○さんは聴力障害者に該当するようです」
「横須賀市の障害課に行かれまして障害者申請用紙を貰ってきて下さい」とのことで市の障害課に行く。
市の担当の方は非常に親切で何かと面倒がらずに、よく聞いて頂き書類を受け取る。
その後、総合病院の先生のところに持参すると、この先生が、またよい先生であった。
時間外に関わらず
「これから、この書類に申請書を書きますので少しお待ち戴けますか?」と小一時間くらい待っているとイロイロと書き込まれた書類を渡された。
「これを持って市の障害課に行って下さい」と書き込まれた種類を渡されて、翌日 市の障害課に持参すると
「およそ 一月くらいで障害者手帳が自宅に届きますから・・・」とのことだった。
障害者手帳は見込み通りの日の前後に我家に着信した。
届いた障害者手帳を見ながら、これでは何れ我輩の耳は聞こえなくなる。
手話を習おう!と再びネットで検索すると、創立20年とある「田浦手話の会」を見つける。
ここなら手話のボランテァ活動もしていて、案外 初心者も受け入れて頂けるのでは?と一類の望みを掛けて、教室のある「田浦公民館」に電話をしてみる。
田浦公民館の受付の方も親切で
「少しお待ち下さい」どうも、その日、会のある日だったらしい?
やがて
「初心者の方も入会を受け付けられるようです。次の○○日の10時に来て下さい」と言うことで、この会に入会した。
以来一年以上は経ったが中々手話は覚えられない。
我輩のような中途難聴者は喋れるのが妨げになるようだ。
それに我輩の頭の悪さもある。
今もって初心者だ。
NHKなどの手話ニュースなどで勉強と思い見るが、余りに早くサッパリ分からない。
あの早い仕草が分かるなんて皆さん凄い知能の持ち主だなと驚く!
昨日も手話の勉強の資料作りの中の文に、意識的に「形容詞」や健常者が使う「日常会話」を入れてみた。
曰く
「てんてこ舞い」
「まァまァ だね」
「大きなお家と可愛いお家」
「(この洋服似合っている?) なんだかね~?」
「大きな車と可愛い車」
「お肉はウェル・ダン?ミディアム?レア?」など比較言葉で手話の辞典にない言葉だ。
この文を作った本人がサッパリ分からないので、自分の勉強の為が大いにある。
会の皆さんはさぞ、迷惑なことだったのでは?と思う。
こんな機会でなければ判らないことが多い言葉を習うことはない。
普通の会での勉強でも出ては来るが・・・・。
大体は手話(言葉)は 意味から表現されていた。
レアなど想像すればハハ~ン!と頷(ウナヅ)けたものだ。
まさか「生きる」から表現されるとは思わなかった。
今の私には手話はやればやるほど難しい。
家で一人で練習すると肩の凝ること凝ること。
肩に我知らずチカラが入るのだ。
手と指を動かすのに、こんなに力が肩に入るとは?
会の熟練者など実に滑らかにやっておられる。
何時になったら肩の力が抜けるのだろう?
太極拳も水泳も「肩の力を抜きなさい」と言われるが、何事も下手なうちは肩にチカラが入るようだ。
くそ爺は今も
自分では分からない!
資料造りに丸一日費やす。
なにしろ、手話は初心者だ。
この30分担当は2回目の経験であった。
なんとか、会長の支援を受けて済ますが終わると汗をビッショリ掻いていた。
この「田浦手話の会」は歴史が古く、もう20年来続いている会である。
この会に入会する前に横須賀市の開催による「手話の初心者講習会」に出席して毎週一回の10回に亘る講習を受けた。
当時の我輩は既に人の言葉がよく理解できない状態だったのだ。
この初心者講習会にはカミさんと一緒に参加したが、僅か10回の講習では、なんとも心もと無い。カミさんは流石 僅か10回の講習でも我輩とは随分違う。
脳みその差が感じられる。
そこで我輩だけでも、もう少し習いたいと思いインターネットで横須賀市 市内の「手話の会」の検索をした。
意外に沢山あった。
そのうちの、ある会に問い合わせのメールを入れたが
「うちは中級者以上が多くて初心者は入会されても無理ではないでしょうか?」
体(テイ)のよいお断りである。
なんだか、嫌になり、暫く放って置いた。
然し、耳の聞こえはマスマス悪くなる。
ある市内の総合病院に行って診察を受けると
「○○さん 聴力テストをしましょう」とイロイロと聴力の検査を最初に受けた。
結果が出ると
「どうも○○さんは聴力障害者に該当するようです」
「横須賀市の障害課に行かれまして障害者申請用紙を貰ってきて下さい」とのことで市の障害課に行く。
市の担当の方は非常に親切で何かと面倒がらずに、よく聞いて頂き書類を受け取る。
その後、総合病院の先生のところに持参すると、この先生が、またよい先生であった。
時間外に関わらず
「これから、この書類に申請書を書きますので少しお待ち戴けますか?」と小一時間くらい待っているとイロイロと書き込まれた書類を渡された。
「これを持って市の障害課に行って下さい」と書き込まれた種類を渡されて、翌日 市の障害課に持参すると
「およそ 一月くらいで障害者手帳が自宅に届きますから・・・」とのことだった。
障害者手帳は見込み通りの日の前後に我家に着信した。
届いた障害者手帳を見ながら、これでは何れ我輩の耳は聞こえなくなる。
手話を習おう!と再びネットで検索すると、創立20年とある「田浦手話の会」を見つける。
ここなら手話のボランテァ活動もしていて、案外 初心者も受け入れて頂けるのでは?と一類の望みを掛けて、教室のある「田浦公民館」に電話をしてみる。
田浦公民館の受付の方も親切で
「少しお待ち下さい」どうも、その日、会のある日だったらしい?
やがて
「初心者の方も入会を受け付けられるようです。次の○○日の10時に来て下さい」と言うことで、この会に入会した。
以来一年以上は経ったが中々手話は覚えられない。
我輩のような中途難聴者は喋れるのが妨げになるようだ。
それに我輩の頭の悪さもある。
今もって初心者だ。
NHKなどの手話ニュースなどで勉強と思い見るが、余りに早くサッパリ分からない。
あの早い仕草が分かるなんて皆さん凄い知能の持ち主だなと驚く!
昨日も手話の勉強の資料作りの中の文に、意識的に「形容詞」や健常者が使う「日常会話」を入れてみた。
曰く
「てんてこ舞い」
「まァまァ だね」
「大きなお家と可愛いお家」
「(この洋服似合っている?) なんだかね~?」
「大きな車と可愛い車」
「お肉はウェル・ダン?ミディアム?レア?」など比較言葉で手話の辞典にない言葉だ。
この文を作った本人がサッパリ分からないので、自分の勉強の為が大いにある。
会の皆さんはさぞ、迷惑なことだったのでは?と思う。
こんな機会でなければ判らないことが多い言葉を習うことはない。
普通の会での勉強でも出ては来るが・・・・。
大体は手話(言葉)は 意味から表現されていた。
レアなど想像すればハハ~ン!と頷(ウナヅ)けたものだ。
まさか「生きる」から表現されるとは思わなかった。
今の私には手話はやればやるほど難しい。
家で一人で練習すると肩の凝ること凝ること。
肩に我知らずチカラが入るのだ。
手と指を動かすのに、こんなに力が肩に入るとは?
会の熟練者など実に滑らかにやっておられる。
何時になったら肩の力が抜けるのだろう?
太極拳も水泳も「肩の力を抜きなさい」と言われるが、何事も下手なうちは肩にチカラが入るようだ。
くそ爺は今も
「今朝のメシは不味かったぞ!」とカミさんに分からぬように手話でやっていた。
へッ へッ へ 肩にチカラが入っていたかな?
自分では分からない!
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