昨日の朝のことである。
整地されたお隣の敷地
(我家の真東である)
朝の食事の前にカミさんが東側の窓に新聞紙をクリップで留めてぶら下げている。
「何だ。それは?」
「朝日が眩しく食事が出来ない!」
「朝日もこんなに差し込むと迷惑だわ!」
「早く、お隣の家が出来ればよいのに!」 と、勝手なことを言い始めた。
「そういえば俺も眩しいな」 私の席はテーブルで真東に向かっている。
「お隣が空き地になったのはよいが、朝日がこんなに入っては困る」「ヤハリ以前のように多少暗くても電気をつけれた方が落ち着いて食べられる」 人間って我侭なものだ。
アレだけ
「明るいことはよいことだ!」 と夫婦共に喝采したのに僅か数日でこの始末だ。
然し、眩しいな!コレでは食事が出来ない!
カミさんが、ぶら下げた新聞紙の影に私が入ってやっと落ち着いて食事が出来た。
お隣では地鎮祭も終わり昨日から、今までの解体工事屋さんから土工事の専門の工事屋さんに業者が代わって、小型重機による基礎の掘削の工事に入った。
地鎮祭の準備 又 重機が動き始めたがダンプ車に載せる掘削土の関係か?
今度は夕方6時ゴロまで仕事をしていた。
はやり日本人らしい!工事の切がつくまでやるようだ。
小話を一つ
ある病院で患者の手術中に
看護婦さんが「私帰ります」
医師 「今、手術中だ。何故帰るのだ?」
看護婦 「もう5時です」
医師 「えッ もう5時か~、じゃあ俺も帰らなくちゃ~」
手術中の患者に白布が掛けられ、医師も看護婦も帰ってしまう。
翌日手術の続きをしようと患者の白布をとると
「あれ!シンデレラ!」
コレばかりは「ハンカチ王子」が来ても生き返りません。
余談ばかりですが、近頃は地鎮祭も大安の前にするのですね?
私は9月1日にお隣の土地に「テント」が建ったのでテッキリ3日に行われるのにどうして、こんなに早く段取りをするのだ?
と疑問に思っていましたら、
土曜日(2日)私が帰宅しました時にカミさんが
「今日 何かお隣で家族の皆さんが来ていらっしゃってお祭りをしていたよ」 まさか、地鎮祭?
丁度 私が帰宅した時にお隣で業者の方が一人でテントの片付けをして居られたので
「もう地鎮祭は終わったのですか?」と聞きますと
「ハイ 先ほど何事もなく無事終わりました」 とのことだった。
驚きましたよ。何故って? わかんないかね~ェ 近頃ではわかんね~だろうな! なにしろ 時代が変わった。
爺さまの出る幕はなくなった。
職人さんの時間は 前回の記事です
地鎮祭 参考です
これが美術館まるで水族館
久しく観音崎公園に行っていません。一度、白亜の殿堂を見に行ってみたいです。
これこそ、税金の無駄使いです。未だ見ていないのに言えるのではないでしょうか?
たしか40億円くらいしたのではないですか?
これから、ランニング・コストが莫大な費用になると思います。
非難は兎も角、一度は見に行きたいです。