弥生・・ふるさと

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寒暖の差が激しい日が続きます。外気温は結構　高いのですがなぜか？寒いです。

きょうもお昼には１８度もありましたが寒いです。

午前中　花の国プールに参りました。最近　私の耳も更に悪くなり名前を呼ばれてもサッパリです。肩を叩かれ振り向くとおなじみの方でした。

なんとなく「元気ですね～」と言われたような感じがしたが「どうも・・どうも」で返事を済ませた。

昔　会社で英会話の講座の時に生徒同士でお互い会話を交わすのだが私の返事は全て「ハロー・サムハー・テンキュウ」？だったか？に似たような発音だったような思いが・・する。

午後６時～８時くらいの２時間くらいだった。４０歳半ばだったようだ。

この言葉？日本語の会話の「どうも　どうも」並みに盛んに使って英会話の先生から注意を受けた気がする。

このあたりの正解はベンさんに聞いて見なければ・・要は日本語の会話でよく使う

「どうも・どうも」だった気がする。なにせ相手の言葉（英会話の発音）がよく わからない。

相手は何を考えているのか その都度　天井を睨んで叫んでいた。

そこですべて気軽に・・・

「ハロー・サムハー・テンキュウ」の返事になる。

実にいい加減な私の英会話教室だった。ある程度 業務命令的なとこもあった。

その点ふるさとの「osamu ちゃん　元気じゃった？よかったの～？」は実にいい感じだった。

少し岩国弁を書くとこんな具合だが？よう分からん。忘れた？

今月　末には満で８１歳になります。時の流れは速いですね～

ふるさとが懐かしく思いだされて頭をよぎります。

いっぺん　お墓参りに帰らんとイケン・の～・・・。

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余録:母想い故郷想いねころびて畳の上にフルサトと書く…　毎日新聞　2013年02月25日　00時18分

http://mainichi.jp/opinion/news/20130225k0000m070089000c.html　以下全文

余録:母想い故郷想いねころびて畳の上にフルサトと書く…
毎日新聞　2013年02月25日　00時18分

　＜母想（おも）い故郷想いねころびて畳の上にフルサトと書く＞。今年５月で死去して３０年になる寺山修司が中学在学中につくった短歌だ。２人暮らしだったのに、米軍基地で働いていた母は九州へ行った。自分は青森市の親戚の家で暮らしている。フルサトとは生まれた場所という意味にとどまらない。自分の根っこのようなものとも読める

▲長じての寺山の姿を懐かしく思い出す方も少なくないだろう。詩歌から劇作、映画。演劇実験室「天井桟敷（さじき）」を率い、エッセーで若者たちを挑発し、作詞家としても才能を発揮した。作品は教科書にも収められ、現代の１０代もひきつけている

▲彼の仕事を振り返る展覧会が東京・世田谷文学館で開かれている（３月３１日まで）。冒頭の歌もそこで知った。文学者や芸術家の仕事は、亡くなって時がたつと見えやすくなる場合がある。寺山にもそういう面があるのではないか

▲疾走したのは高度経済成長期。そんな時代の陰や闇に、彼はしきりに形を与えようとしたように思える。そう考えると、おどろおどろしい舞台も、ドラマのような短歌も、なまりの残る口調も、随分と近しいものに思えてくるのだ

▲寺山にはこんな有名な短歌もある。＜マッチ擦（す）るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや＞。背景には戦争で亡くなった人々のことがあるのだろう。インドネシアのセレベス島で戦病死した父親もその一人だ

▲寺山が世間の耳目を集めていた時代から、私たちは随分と遠くまできてしまった。たとえば、福島の原発事故を前に、東北人の寺山は何を考えたのだろうか。作品を再読したくなる没後３０年だ。

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つぶやき　ぼやき

　歳をとりました。そろそろ親元の処に帰らないといけないのかと思うように成りました。

さきほど長女夫婦が来て三崎に行ったので・・・と大きなお魚の身や海老やシラスなどを持ってきました。

バンメシのおかずに早く食べてという。

早速　酒の肴で戴いたが油が乗っていて口の周りがベタ・ベタする。

カミさんが大根おろしを出していたが気がつかんかった。

「口の周りがベタベタだ」と言うと「なんで～ェ？大根おろしがそこにあるでしょう・・・」

何をしても上手くいかんようになった。ヤレンね～

三崎にそんなお店があったかな～もう土日では三崎まで車は運転できない。