還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

きょう7月23日(土)の早朝散歩です

2011-07-23 09:07:22 | Weblog
今朝の「日の出」は時間も早かったのもありますが厚い雲がかかっていました。

毎朝の散歩もなんだか身に付いた?怪しいものですが、まァ 続けています。

今朝は少し寒いようでジャンバーを着て出かけました。

何時もより少し早い感じで空は厚い雲に覆われ日の出は見れませんでした。

兎に角 ご覧あれ

7月23日(土)朝の散歩 いろいろ


公園の芝の刈り方も一箇所だけ違うのが気になりました、また 木を支える鳥居も気になり撮影しておきました。既に雑草の芽が出ていたのにも驚いた次第です。

台風の風に落ち葉や枝が通路に散乱していましたね。

きょうはこれから不入斗のプールに行きます。

また 帰宅後に続きを・・ひと先ず・・・。

先ほど(12時前)プールから帰りましたがプールは非常に空いていましたね。

ノンビリと水中歩きをして気が向くままに泳いできました。

快調です。

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またの能書きは帰宅後に・・・・。 ↓  は後ほど・・・一先ずアップです。

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寝ても覚めても:武将の顔=冨重圭以子 (毎日新聞)      

http://mainichi.jp/select/opinion/netemo/news/20110721dde012070031000c.html

以下 全文

サッカーに全く興味を持たない知人がいる。昨年のワールドカップ南アフリカ大会も、テレビで一度も見なかった。「飲み屋で、みんなサッカーの話しかしないのが、つまらん」と文句を言っていたほどだ。その彼が、今回、なでしこジャパンの試合を見たというから驚いた。

 飲み屋での話題に合わせるのが目的、というわけではない。「たまたまだよ、たまたま。バーで飲んでて、家にたどりついたら、女房がテレビを見ててね。ちらっと見たら、はまっちゃった」という。サッカーの面白さに目覚めたのではなく、澤穂希(ほまれ)主将の表情に、魅せられたそうだ。彼は演劇関係の仕事をしているので、人の顔や表情が、気になって仕方がないのだ。

 「言い方がよくないかもしれないが、戦国時代の武将みたいな顔だね。何というか、肝の据わり方が違う」

 そう言われて、決勝戦のビデオを見直してみた。なるほど、すごみがある。米国に先制ゴールを喫した後、若い選手たちが、一瞬悲壮な顔つきになったとき、澤選手だけはまっすぐ前を見据えていた。

 延長戦に入ってから、なお、すごみが増した。ボールが止まっている間、左右を見回す鋭い目つきは、まさに戦場で戦況を把握しようとしている武将だ。延長前半終了間際に2点目を奪われたが、後半が始まったとき、手をたたきながら叫んでいた姿も、劣勢の味方を鼓舞する武将だった。

 先制されたときには、落胆の表情を見せた若手も、2点目の後は、がけっぷちにもかかわらず、下を向かなかった。澤主将の気持ちの強さに、経験の少ない選手たちが引っ張られたように見えた。

 この武将、馬上で采配を振っているだけではない。自ら走り回り、ゴール前でクリアもすれば、絶妙のスルーパスも出し、ゴールも奪う。あの、右足アウトサイドで合わせた同点ゴールは、本当に美しかった。

 冷静に状況を見て判断する力、仲間を鼓舞し続ける闘志、そしてここ、というときの決定力。リーダーシップとは、こういうものか、としみじみ感じた120分だった。

 ピンチのさなかの国や企業のリーダーも、こうあってほしい、というのは話が飛躍しすぎるか。でも、せめて顔ぐらい、常に引き締めていてもらいたい。ふわふわした顔をされると、不安どころか、怒りさえ覚えるこのごろなのだ。(専門編集委員)

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私見

「なでしこジャパン」は素晴らしかったの一言に尽きました。



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