還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ワン・コイン カレーが美味かった!

2011-07-22 16:36:16 | Weblog

金曜日だけに売り出される「ワン・コイン・カレー」

水泳に出かけるのが少々遅くなり不入斗体育館のプールに入ったのが10時過ぎになった。

プールは夏休みに入ったせいか?随分と子供たちで混んでいた。

いつもは「遊泳」エリアで歩くのだが、とても歩いておれない。

歩く専用の「歩くコース」に行き水中歩きを十分にした。

泳ぐコースも一杯である。泳ぐコースのスタート地点の混み具合を見て時々25Mを泳ぐ。

歩く90% 泳ぐ10%を繰り返して時間を過ごす。

プールを上った時の時間は既に11時半 家に帰ってもカミさんはいないかも?と食堂に行く。

食堂の前に「ワン・コイン カレー」なるチラシをみた。

きょうは金曜日だった。これだ!とカレーにする、

前回も食べたが値段の割りに美味い。週1 (シュウ・イチ)なのがいいのかも?



駐車料金も駐車券を出せば2時間までは無料にして貰えるようだ。


ワン・コイン カレーです




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しあわせのトンボ:生きとし生けるもの=近藤勝重 (毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/opinion/kondo/news/20110722dde012070032000c.html 以下全文

東日本大震災以後は、見知らぬ人の何気ない言葉にも、そうだなあ、とつい聴き入ることがある。東京湾岸に住んでいて、一帯が液状化現象に見舞われたせいもあろうが、それ以上にこの大震災で生活全般を見直し、少しでも変わらなければという思いもあるからだろう。

 バス停やバスの車内で主婦同士が交わしている会話には、水とトイレに泣かされた震災体験がにじんでいる。例えばこんな調子だ。

 「おふろの水は流さずに、トイレのタンクに入れて使ってんのよ」

 「私も以前は水道の水を出しながら顔を洗っていたけど、今は洗面器に水をためて洗ってる。その水もすぐに流さず、トイレのタンクへ入れてるわ」

 続くこの話にも、ぼくは隣席でうなずいていた。

 「私たち、つらい体験をした者同士でしょ。仲間意識っていうか、言葉にしなくても、何かわかり合えている気がしない?」

 「街のみんなとつながっている感じがするでしょ」

 別の主婦同士の、こんな会話も耳にした。

 「ベランダのさくにクモの巣がよくかかっているの。前はすぐに取り除いていたけど、今はダメ。クモが一生懸命かけた巣だと思うと悪い気がして」

 「わかる。震災後は小鳥や草花を見る目も変わった気がするもの」

 「みんな一緒に生きているって感じでしょ」

 わかるなあ、と思いつつ聞いていた。

 週末、群馬県の谷川岳のふもとをよく訪ねるが、生きとし生けるものと共に今がある、と実感する。それは明らかに震災前より強いもので、雪解けと梅雨時に水かさを増した利根川のとどろきにも、山の傾斜の杉木立からもれる木もれ日にも、そして上空から舞い降りて松の木のてっぺんでピーヒョロロと鳴くトンビや、水辺でひたすら虫を捕って飛び回っているツバメにも、共に生きているということを意識する。

 先週末は、利根川の渓谷を走るSLに出合った。夏場、JR東日本が特別ダイヤで高崎駅から水上駅間で走らせているようだ。エネルギーは蒸気なんだ、と当たり前のことに心が動き、山あいに汽笛をこだまさせてひた走る姿が、何だか切なくさえ感じられた。

 乗客が窓から身を乗り出して手を振っている。ぼくも手を振っていた。(専門編集委員)

毎日新聞 2011年7月22日 東京夕刊

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私見

被災地の復旧が遅れていますが、政府・・・菅 総理の姿勢は なんとなく他人事のように感じます。この人には人の痛みが理解できないのでは?

菅総理も民主党も政界から消えて欲しい。

名前は民主党だが中身は社壊党 いや国壊党 そのものである。



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