
以前から松の木に伸びるミドリが気になっていた。

松のミドリが伸びてる!伸びてる!
その伸び方が尋常でない。
日ごとにぐんぐん伸びる。
ボサ・ボサどころでない。もはや見苦しい。
ご近所の方にも迷惑だ。
ボサボサの松の木
「おい、早く何とかせい!」

「(業者さんに)頼むなら早いほうがいい!」
何でも、この頃はカミさんに言い付ける。
先日のウォシュレットの修理以来 我輩は何でもカミさんに言いつけたほうが楽なことを知った。
その修理の時にカミさんは職人さんから自分の意見を聞かれて、自分の考えを伝えると現物が、そのようになる喜びを知ったのか?余り面倒くさがらなくなった。
早速、何時も頼んでいる造園業者さんに電話している。
その電話中に
「あんた、今度の○曜日家に居る?」

「ああ 多分居ると思うよ」

「じゃあ、その日に頼むわよ」
「いいよ」
これだけでお庭の散髪日が決まった。
さて、 我輩がそのことをスッカリ忘れた或る朝 突然、朝の二度寝を居間でしていた我輩が叩き起こされた。
「なんだ、騒々しい!」

「あんた、今日は造園屋さんが来られる日だよ」
「早くおきな!」
ありゃ 忘れていた。
急いで朝食に掛かる。食事中にピンポ~ンとチャイムがなる。
*二度寝:(朝4時前後に起きるので5時前後にまた、居間でゴロリと横になる)
カミさんが急いで玄関にでた。居間に戻ってくるや
「もう、造園屋さんが見えたよ」
「直ぐに仕事にかかっても言いか?って?」
だから
「お願いします」
と言っておいたよ。
居間の大窓から外を見ると早くも職人さんが庭に入られ小さな松に脚立をかけておられる。
食事をしながら窓のカーテン越しにチラチラと庭を見る。

大掛かりだな~ 近頃は・・・大変だ!
塵収集車も持っていないといけないのだな~
生垣の外に塵収集車が停車して居るのが見えた。
職人さんは3人見えておられた。3人とはコリャ凄い

食後、家の外に出てこれも小さな我家を見た。

剪定中の松の木 左側は既に剪定が終わっている。
左側もこの写真の右側と同じだったのだ。
職人さんの身体が繁った松葉に隠れている。

外から見たところ


三尊の石(?)のツモリです。
綺麗に剪定された松
流石に松の木もセイ・セイしている感じだ


綺麗になったお庭 右側の木に括りつけた寒暖計
これを居間の窓ガラスを少し磨き(?)小型双眼鏡で温度を見ます。
カミさんは裸眼で読めるとか威張っています。

庭の手入れが終わるとカミさんが、また、庭に出て
「この玉石どうしょうか?」
庭の小角に花園(?)を造りその境に使っていた30個ばかりの小石である。
「このレンガどのようにしたらいいのかしら?」と次々に難問を我輩に問いかける。
知るか!
と言いたいところだがそうも行かない。
「自分の好きなようにするのが一番だよ」

「人から言われてすると後でやっぱり自分の考えたほうがいいと直すようになる」

ことのついでに家の裏に入る処にこれまた小さな扉を付けました。
カミさんのアイデアのようです。
「そうかもね~」
歳をとると考えるのも面倒になる。
私は「良きに計らえ」がいいな、と居間で一人呟いた。
カミさんは綺麗になった庭で何かしている。暑いのによくやるな~
我輩は感心するだけである。

松のミドリが伸びてる!伸びてる!
その伸び方が尋常でない。

日ごとにぐんぐん伸びる。

ボサ・ボサどころでない。もはや見苦しい。

ボサボサの松の木
「おい、早く何とかせい!」


「(業者さんに)頼むなら早いほうがいい!」

何でも、この頃はカミさんに言い付ける。

先日のウォシュレットの修理以来 我輩は何でもカミさんに言いつけたほうが楽なことを知った。

その修理の時にカミさんは職人さんから自分の意見を聞かれて、自分の考えを伝えると現物が、そのようになる喜びを知ったのか?余り面倒くさがらなくなった。
早速、何時も頼んでいる造園業者さんに電話している。

その電話中に
「あんた、今度の○曜日家に居る?」


「ああ 多分居ると思うよ」


「じゃあ、その日に頼むわよ」

「いいよ」


さて、 我輩がそのことをスッカリ忘れた或る朝 突然、朝の二度寝を居間でしていた我輩が叩き起こされた。
「なんだ、騒々しい!」


「あんた、今日は造園屋さんが来られる日だよ」

「早くおきな!」


急いで朝食に掛かる。食事中にピンポ~ンとチャイムがなる。

*二度寝:(朝4時前後に起きるので5時前後にまた、居間でゴロリと横になる)
カミさんが急いで玄関にでた。居間に戻ってくるや
「もう、造園屋さんが見えたよ」

「直ぐに仕事にかかっても言いか?って?」

「お願いします」

居間の大窓から外を見ると早くも職人さんが庭に入られ小さな松に脚立をかけておられる。
食事をしながら窓のカーテン越しにチラチラと庭を見る。

大掛かりだな~ 近頃は・・・大変だ!
塵収集車も持っていないといけないのだな~
生垣の外に塵収集車が停車して居るのが見えた。
職人さんは3人見えておられた。3人とはコリャ凄い

食後、家の外に出てこれも小さな我家を見た。

剪定中の松の木 左側は既に剪定が終わっている。
左側もこの写真の右側と同じだったのだ。
職人さんの身体が繁った松葉に隠れている。

外から見たところ


三尊の石(?)のツモリです。
綺麗に剪定された松
流石に松の木もセイ・セイしている感じだ


綺麗になったお庭 右側の木に括りつけた寒暖計
これを居間の窓ガラスを少し磨き(?)小型双眼鏡で温度を見ます。
カミさんは裸眼で読めるとか威張っています。


庭の手入れが終わるとカミさんが、また、庭に出て
「この玉石どうしょうか?」

「このレンガどのようにしたらいいのかしら?」と次々に難問を我輩に問いかける。
知るか!


「自分の好きなようにするのが一番だよ」


「人から言われてすると後でやっぱり自分の考えたほうがいいと直すようになる」


ことのついでに家の裏に入る処にこれまた小さな扉を付けました。
カミさんのアイデアのようです。
「そうかもね~」

歳をとると考えるのも面倒になる。
私は「良きに計らえ」がいいな、と居間で一人呟いた。
カミさんは綺麗になった庭で何かしている。暑いのによくやるな~

我輩は感心するだけである。

このことは充分に知っていましたが松の剪定は講習会でも中々遣らせて貰えません。我家ならと3~5年自分でしましたら枯れたのです。仕方なく切りました。
と、言うわけです。
然しベンさんのラスベガス・便りの内容には日本では想像も付かないものが多く驚くばかりです。
庭の木もサボテンとは・・・どんな感じを受けるのかな~
こちらでは ラスベガス=賭博です。
夜の星が綺麗!環境が年寄り向きに作られてある。等
思わぬ話題に惹かれます。
此方ではもっぱら種類の多いサボテンが良く目に付きます。ごつごつした大きい庭石が必ず使われています。上手く配置すれば見栄えが良く成るのでしょうが、日本庭園のセンスが無い業者には無理な話です。
良く見られるのはローズマリー(料理の薬味に使用される)と言う砂漠の土質に丈夫な植木で年中青々しています。野菜造りも庭仕事も好きですが、なにしろこの暑さではネー。
これはビルダーを使っています。