普段に戻ったか?
朝 起きた時には既に鼻水もなく、また熱もなく身体のだるさも薄らいでいた。
”ほッ” とした。
← ここをクリックして頂ければ幸いです。
昨夜 寝る前に飲んだ「葛根湯」が効いた?らしい?
今朝も3時過ぎに起きたが直ぐに「葛根湯」を飲んでおいた。
昨日はテーブルで転寝(ウタタネ)をしていた時にカミさんが暖房の温度を下げていたようだ。
我輩の目覚めて直ぐの「寒い!」の大きな声に暖房器のそばにいたカミさんが、すばやく温度設定を上げたらしい?
カミさんは暑がりで少々の寒さにはびくともしない。
我輩が油断をすると直ぐに温度設定を下げられる。
気が付けばその都度
「おい 俺を殺す心算か!」と大きな声を出すのでカミさんの反応も最近は素早くなり、素知らぬ顔をしてくるようになった。
全く 家にいても迂闊に寝ることも出来ない。
まァ なんとか治った様だから今朝は朝からカミさんに文句は言えない。
きょうの午前中はK病院の予約があり、これだけで半日は潰れる。
午後は、また○○の特別講習があり友人との約束もあり、そちらに行かなければならない。
この講習会が終われば整形病院に行きリハビリをしなくては昨日休んだから・・・。
本来なら、きょうの午後はパソコン講習の日であるが参加できない。
きょうのパソコン教室の内容はなにやら難しいことをやるらしい?
出たいが特別講習に先の約束があり友人も参加する。
もう 6時半 外はまだ真っ暗である。
庭に降りれば明けの明星「金星」?が輝いていた。
外気温は16度である。
起きたときの室温は15度で湿度は60%だった。
今の室温は30度で湿度は50%にッ下がっていた。
寒さはこれからまだまだ寒くなる。
風邪に気をつけて”手洗い” ”嗽(ウガイ)” ”マスク” は 離せなくなった。
////////////////////////////////////////////////
【塩爺のもう一度よく聞いてください】元財務相・塩川正十郎
2011.1.14 03:07
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/110114/sty1101140307000-n1.htm
以下上の記事全文です ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「補う精神」が欠けている
信徒総代を引き受けて以来40年、大晦日(おおみそか)に奈良・薬師寺を訪れるのを慣(なら)わしとしている。例年通り除夜の鐘を突き、今年も非常に清々(すがすが)しい心持ちで新年を迎えた。私は今年、90歳になる。「信実」と「誠心」を心がけ、あるがままに正直に生きてきたことが長生きを保証してくれたと思っている。
この年齢になり来し方行く末に思いを致すとき、日本はこのままでいいのかとつくづく心配になってくる。今の日本には「補う精神」が欠けていると思えるからだ。人々が家族や親友と付き合う上でも、お互いの心を大事にして補い合う気持ちをすっかり忘れてしまっている。
物資が現代のように豊かではなかった戦前は、心を大事にし、親兄弟はもとより、親友とも、近隣住民とも助け合ったものだが、戦後の人間は精神構造がすっかり変わってしまった。経済も同じである。日本の経済情勢がアジア諸国に比べて振るわないのも、企業の経営者に「補う精神」が欠如しているからだ。
同じ業界の中で、自分の会社のカネ儲(もう)けのことばかりを考えて国内で競っているのが今の大企業経営者ではないか。国内市場で他社に勝とうとするあまり無理な設備投資に資金を費やしているが、国や業界全体の発展、安定には思いが至らない。
「安い物さえ作っていれば売れる」と経営者たちは考えているようだ。衣料品も食品も外国産の安価な品物が増えた。消費者も、物が安ければ生活しやすいと歓迎しているのかもしれないが、これでは雇用が増えず、デフレがさらなるデフレを呼ぶ悪循環を招くだけだ。「その時だけ勝ち抜けばいい」という享楽的な態度は「信実」とはほど遠く、国全体の力が弱まり、いずれしっぺ返しを受けるだろう。
今の日本を見て思い出すのは、故岸信介元首相の慧眼(けいがん)だ。
私は父の親友である自民党の故大倉三郎元衆院議員の後継者として昭和42年1月の衆院選で初当選した。大倉氏が岸派に属していたこともあり、私は岸先生の全面的な支援を受け、地元・大阪にも2度、応援に入ってもらった。
岸先生は昭和35年、日米同盟の双務性を高めるため日米安全保障条約の改定を実現させ、左派から激しく攻撃された。だが、国防の側面と、日本が海外で儲けられるようにするという経済の側面を車の両輪と考え、国家の安全を忘れなかった。私たち若手議員にもよく過去の経験を話してくれた。印象的だったのは、「日本の経済復興の基礎を創ることが優先だが、わが国の防衛問題を絶えず考え、国家の安全を守る心構えが必要である」という言葉だ。
旧安保条約を結んだ故吉田茂元首相の時代は軽武装の路線で防衛にお金を使わなくてもよかった。だが、中国の革命や朝鮮戦争を見て、岸先生は防衛力、経済力の両方の国力を、共同して強くする政策を重視することを心がけるべきだと考えた。
安保条約改定から半世紀を経て、政治家たちは米国に日本を守ってもらうことが当然だと考えていないだろうか。個人の生活のみにこだわり過ぎ、日本の繁栄はこのまま続くと誤解していないだろうか。今こそ「補う精神」を持ち、大きな視野で国の安全や経済発展を考えるときだ。(しおかわ まさじゅうろう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもながらの正鵠を射た主張だと思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4929640.html
朝 起きた時には既に鼻水もなく、また熱もなく身体のだるさも薄らいでいた。
”ほッ” とした。
← ここをクリックして頂ければ幸いです。
昨夜 寝る前に飲んだ「葛根湯」が効いた?らしい?
今朝も3時過ぎに起きたが直ぐに「葛根湯」を飲んでおいた。
昨日はテーブルで転寝(ウタタネ)をしていた時にカミさんが暖房の温度を下げていたようだ。
我輩の目覚めて直ぐの「寒い!」の大きな声に暖房器のそばにいたカミさんが、すばやく温度設定を上げたらしい?
カミさんは暑がりで少々の寒さにはびくともしない。
我輩が油断をすると直ぐに温度設定を下げられる。
気が付けばその都度
「おい 俺を殺す心算か!」と大きな声を出すのでカミさんの反応も最近は素早くなり、素知らぬ顔をしてくるようになった。
全く 家にいても迂闊に寝ることも出来ない。
まァ なんとか治った様だから今朝は朝からカミさんに文句は言えない。
きょうの午前中はK病院の予約があり、これだけで半日は潰れる。
午後は、また○○の特別講習があり友人との約束もあり、そちらに行かなければならない。
この講習会が終われば整形病院に行きリハビリをしなくては昨日休んだから・・・。
本来なら、きょうの午後はパソコン講習の日であるが参加できない。
きょうのパソコン教室の内容はなにやら難しいことをやるらしい?
出たいが特別講習に先の約束があり友人も参加する。
もう 6時半 外はまだ真っ暗である。
庭に降りれば明けの明星「金星」?が輝いていた。
外気温は16度である。
起きたときの室温は15度で湿度は60%だった。
今の室温は30度で湿度は50%にッ下がっていた。
寒さはこれからまだまだ寒くなる。
風邪に気をつけて”手洗い” ”嗽(ウガイ)” ”マスク” は 離せなくなった。
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【塩爺のもう一度よく聞いてください】元財務相・塩川正十郎
2011.1.14 03:07
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/110114/sty1101140307000-n1.htm
以下上の記事全文です ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「補う精神」が欠けている
信徒総代を引き受けて以来40年、大晦日(おおみそか)に奈良・薬師寺を訪れるのを慣(なら)わしとしている。例年通り除夜の鐘を突き、今年も非常に清々(すがすが)しい心持ちで新年を迎えた。私は今年、90歳になる。「信実」と「誠心」を心がけ、あるがままに正直に生きてきたことが長生きを保証してくれたと思っている。
この年齢になり来し方行く末に思いを致すとき、日本はこのままでいいのかとつくづく心配になってくる。今の日本には「補う精神」が欠けていると思えるからだ。人々が家族や親友と付き合う上でも、お互いの心を大事にして補い合う気持ちをすっかり忘れてしまっている。
物資が現代のように豊かではなかった戦前は、心を大事にし、親兄弟はもとより、親友とも、近隣住民とも助け合ったものだが、戦後の人間は精神構造がすっかり変わってしまった。経済も同じである。日本の経済情勢がアジア諸国に比べて振るわないのも、企業の経営者に「補う精神」が欠如しているからだ。
同じ業界の中で、自分の会社のカネ儲(もう)けのことばかりを考えて国内で競っているのが今の大企業経営者ではないか。国内市場で他社に勝とうとするあまり無理な設備投資に資金を費やしているが、国や業界全体の発展、安定には思いが至らない。
「安い物さえ作っていれば売れる」と経営者たちは考えているようだ。衣料品も食品も外国産の安価な品物が増えた。消費者も、物が安ければ生活しやすいと歓迎しているのかもしれないが、これでは雇用が増えず、デフレがさらなるデフレを呼ぶ悪循環を招くだけだ。「その時だけ勝ち抜けばいい」という享楽的な態度は「信実」とはほど遠く、国全体の力が弱まり、いずれしっぺ返しを受けるだろう。
今の日本を見て思い出すのは、故岸信介元首相の慧眼(けいがん)だ。
私は父の親友である自民党の故大倉三郎元衆院議員の後継者として昭和42年1月の衆院選で初当選した。大倉氏が岸派に属していたこともあり、私は岸先生の全面的な支援を受け、地元・大阪にも2度、応援に入ってもらった。
岸先生は昭和35年、日米同盟の双務性を高めるため日米安全保障条約の改定を実現させ、左派から激しく攻撃された。だが、国防の側面と、日本が海外で儲けられるようにするという経済の側面を車の両輪と考え、国家の安全を忘れなかった。私たち若手議員にもよく過去の経験を話してくれた。印象的だったのは、「日本の経済復興の基礎を創ることが優先だが、わが国の防衛問題を絶えず考え、国家の安全を守る心構えが必要である」という言葉だ。
旧安保条約を結んだ故吉田茂元首相の時代は軽武装の路線で防衛にお金を使わなくてもよかった。だが、中国の革命や朝鮮戦争を見て、岸先生は防衛力、経済力の両方の国力を、共同して強くする政策を重視することを心がけるべきだと考えた。
安保条約改定から半世紀を経て、政治家たちは米国に日本を守ってもらうことが当然だと考えていないだろうか。個人の生活のみにこだわり過ぎ、日本の繁栄はこのまま続くと誤解していないだろうか。今こそ「補う精神」を持ち、大きな視野で国の安全や経済発展を考えるときだ。(しおかわ まさじゅうろう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもながらの正鵠を射た主張だと思う。
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マスクの効果
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4929640.html
頂きましたコメントのお礼が遅くなり申し訳ありません。
西国巡礼・総持寺参拝にお付き合い頂、有難う御座いました。
風邪の具合も余り悪くならないで良かったですね!
明日から日本全国寒波襲来のようです。
風邪の引き戻しに注意しましょう!
:神奈川ブログランキング応援!・・・OK!
!(^ム^)!週末の今朝は、大阪の勝尾寺参拝の様子をアップしましたのでお付き合い頂ければ幸せます!
*それではまた月曜日に!・・・来訪・コメント!を、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!!
今朝はまたクシュンです。昨日の3時間にわたる練習で疲れがでたのでしょうか?歳を考えなければいけませんね~
いつもコメント並びに応援有難うございます。
PS:お邪魔しても建物ばかりに気を取られて何処に居るか?は忘却のかなたになります。然し神社、仏閣はそれぞれがどこか?違い興味は耐えません。
いつもいい建築物や建造物を見せて頂き感謝しています。建造物も人がいないと何故か?寂しいですね。