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きょうもプール行く。体調は相変わらずイマイチであるが水に身体を沈めるとなんとなく気分がいい。
きょうは土曜日なので本来は花の国プールに行ったほうが駐車場の心配がない。少し早めに行き若しも駐車場が満杯だったらジムに行くことにして兎も角出かけた。
駐車場の入り口には整理員の方が居られた。満杯?瞬間そう思ったが駐車券が取れて中に進むと満杯状態だったが幸運にも1台のスペースが空いていた。
ロビーに入ると早いので未だ余り人は見えない。
そこに市内の中学生?らしき一団が見え事務所の前に整列した。
「気を付け~」若者の号令が感じられた。
「礼!」
スポーツをする生徒の清々しい姿がそこにあった。
このブログを見て「軍隊だ!」など言わないで下さいね。
勿論 プールに入る時も同じく礼をしてプールに入っている。
プール内ではカメラは持ち込めない。
プールの専用コースでは彼等の水飛沫が凄い。
彼等の元気を貰いながら水中歩きをして膝のリハビリに勤めた。
家に帰るとカミさんは絵の会に行った。
狭い庭にある紫陽花の葉が茂っていた。
鎌倉にも行ってみたいな~と思った。早く歩けるようにならなければ・・・。
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http://mainichi.jp/opinion/news/20130404k0000m070127000c.html 以下全文
余録:鳥の言葉が分かる聴耳頭巾… 毎日新聞 2013年04月04日 00時34分
鳥の言葉が分かる聴耳頭巾(ききみみずきん)のような物語は中国にもある。伝奇集「聊斎志異(りょうさいしい)」には鳥の話を聞いて未来を予言する道士(どうし)が出てくる。ウグイスの話から火事を言い当てて評判になった彼は県知事に招かれた
▲道士は知事の家のアヒルの声から家庭の内情や、知事の公金横領を言い当てる。さらにホトトギスが「知事はクビになり、おさらばさ」と言うのを伝えると、怒った知事は道士を追い出した。だがほどなく知事は汚職で免じられる。役人の隠し事も暴く鳥の声である
▲日本でも中国でも鳥は空からすべてを見通し、未来も知っていると思われたようだ。昔の人が鳥と話せる頭巾や方術(ほうじゅつ)を夢見た気持ちは分かる。いや、むしろ鳥と話をして直接いろいろ聞き出したい思いが切実なのは今日であろう。中国の鳥インフルエンザ禍(か)のことだ
▲ヒトへの感染が世界で初めて確認されたH7N9型の鳥インフルエンザの感染者が、新たに江蘇(こうそ)省と浙江(せっこう)省で6人見つかった。上海と安徽(あんき)省の3人を合わせて感染者は9人となり、うち3人が死亡した。なぜ感染が広がったのか、鳥にも問いただしたいところである
▲日本の研究機関の分析によると、問題のウイルスはヒトに感染しやすく変異していることが確認された。ヒトからヒトへの感染は報告されていないが、危険性が増しているという専門家もいる。世界保健機関(WHO)も各国に注意を促し、感染経路の調査を始めた
▲思い起こされるのは10年前の中国当局の情報公開の遅れによる新型肺炎SARSの感染拡大である。ウイルスの経路だけでなく、役人に隠し事はないかも鳥にたずねたかろう中国の民衆だ。
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つぶやき
中国のオリジナルは凄いですね。
つい最近でも「PM2・5」が発生し日本もその汚染空気が流れ込んだ。
SARSも大変な広がりを世界に見せた。今回のH7N9もまた一層 強力なものに変質したのでは?と言われているが・・・・。
渡り鳥による拡散もありうるのでは?なにより やはり飛行機による直接的な感染が一番怖い。
日本の企業も兎に角 早く撤退しないと・・・。ニワ?サンワ?とか言う方は
「日本は中国の属国として生きてゆくのがいい」と言う既に純中国産 H7N9に罹病したのか?と思う方が多すぎる。
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