還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

朝の散歩・・・何だか生まれ替わった感じ???

2012-05-11 18:02:39 | Weblog
午前4時40分 少しまえか?家を出たのは?

既に外は明るく先ずは例の「日の出」0の第一ポイントに行ってみた。

未だ日の出」まで間があると見て第二ポイントの公園に向かう。

公園でも「日の出」には少し早い感じを受けて、この分では第三ポイントの森崎小学校の東南の隅でいい「日の出」に合うかも?とそちらに向かった。

途中で東から陽射しあり見ればもう旭は丸々昇っていた。急いでコンデジのシャッターを切った。

返り見ればお月さま 

久し振りに第三公園に行ってみた。我輩がこの公園のシンボルと思っている??木は健在だ。

森崎第三公園 久しぶりでした。    

鳩が寄ってきて目のまえで チュ・チュ お熱~ィ   

う~ん これでは朝の散歩は4時半前に出なければダメだな?

明日からまた考えよう。

既に膝は痛くなっている。行き交う人々も多い。暖かくなったて来たのだな・・・。

ノルデック・ステッキを使用されていたご夫婦を見かけた。


昨年 刈られた雑草は勢いよく伸びている。公園のベンチで少し休む。

鶯の鳴き声が綺麗だ。その鳴き声につられてか?チッ・チッチと小鳥の鳴き声も聞こえる。

静かなものだ。誰もいない。

以前から写真を撮っていたポイントで写真を撮る。

公園をユックリ周り帰路に付く。脚が膝の痛みで棒のようになっている。

我が家の近くの公園の藤棚はこんもりと緑の山でした。老木も頑張ります。 

開発中の家の仕様はこれが標準? 


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上海交差点:小さな友達のために=隅俊之
毎日新聞 2012年05月07日 13時41分

http://mainichi.jp/opinion/news/20120507k0000e070136000c.html以下全文

上海交差点:小さな友達のために=隅俊之
毎日新聞 2012年05月07日 13時41分

 「次はいつ村に来るの? 晩ご飯は食べた?」。携帯電話に時々だが、短いメールが来る。2カ月ほど前に取材で訪れた広東省烏坎(うかん)村の10歳の女の子。「一枚ちょうだい」とねだられて渡した名刺の携帯電話番号にメッセージを送ってくれるのだ。「また行くからね。勉強をがんばるんだよ」。「うん、待ってる」。たわいもないやりとりだが、可愛げな彼女からのメールに仕事の疲れなど一気に飛んでいく。

 烏坎村は昨年9月以降、世界中の注目を浴びた。村の土地使用権を勝手に転売していた村トップの書記に対し、村民が3カ月に及ぶ抗議運動を繰り広げ、更迭に追い込んだ。法律で認められた村の選挙で不正が横行する中、村民が自らの力で村長を選ぶ選挙の実施を勝ち取り、中国が変わるかもしれないと国内外で期待が集まったのだ。

 村にはロイター通信など海外メディアの記者が早くから現地入りした。広東省の主要都市・深センからでも車で3時間近くかかる小さな漁村には、外国人が足を踏み入れたことなどほとんどなかった。だが、私が訪れた時、子供たちは誰もが「ハロー。ハウ・ワー・ユー?」と“流ちょうな”英語で話しかけるほど、外国人に慣れ親しんでいた。冒頭の彼女もその一人だった。

.「どうして外国の記者がたくさんやって来たか知っている?」。たずねると、彼女はすぐにこう答えた。「悪い人が私たちの土地を勝手に売ってしまったの。選挙っていうもので村の代表を決めて、土地を取り戻すんだよ」

 一時は多数の武装警察に村を封鎖され、逮捕された抗議運動の指導者の一人が死亡するなど、村は存亡の機に立った。10歳の彼女にとって、それは受け止めるには大きすぎる出来事だったに違いない。だが、「土地を取り戻すの」と答える彼女の真剣なまなざしに、激動する中国を生き抜く強さのようなものを感じた。

 3月3日の選挙から約2カ月。抗議運動のリーダー格の一人である洪鋭潮さんによると、選挙でお祭り騒ぎになった村は平静を取り戻した。だが、一番重要な土地の返還の問題はまだ解決の見通しがないという。

 投票が行われた日、銀色の投票箱に1票を投じた村民の孫文良さんはこう話してくれた。「1人1票。それが村の未来を変える」。道は遠いかもしれない。それでも、別れ際に「私のことを忘れないでね」と言ってくれた“小さな友達”に、明るい未来が訪れることを心から祈っている。(上海支局)

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つぶやき
 中国は民衆が変えなければ共産党一党支配の独裁体制が変わらない。現状では世界の癌となる。若しもそうなれば残された手段は世界を相手に戦争となるかも?国内は放射能で逃げ場がなくなる。戦争になっても山峡ダムを壊すようなことはしないだろう。


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