寒い日だった。イチローは日本に帰らない？（産経記事）

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冷たい雨が降る中をプールに行く。車の中も寒い。

暖房のスイッチを入れるがスイッチが入らない。

寒くて仕方ないが花の国プールまで１０分だ。我慢をする。

トヨタの１５００ＣＣの車であるが１０年も乗るとアチコチに小さな故障が絶え間なく起こる。

特に小物関係が多い。

運転席の天井の物入れＢＯＸの蓋が壊れた。サイドミラーを出すスイッチが飛んだ。

その都度 修理はしたが・・・これは我輩の車だけのことかも知れないが小物の耐用年数は１０年持たないようだ。そうだとすると「当たり・外れ」の「外れ」にあたったのかも？

今日はエアコンのスイッチだ。

以前（２年前かな？）このスイッチが時々調子が悪くなるので取替えを頼むと

「スイッチだけの取替えはできない」と言われたのだ。よく聞くとパネル全体の取替えになるようだ。

そこで「・・・ではパネル全体を取り替えると？と値段を聞くと３万５千円とのことだったので止めたのだ。

まァ　ブレーキ・ハンドル・エンジン・ライトだけはよいようだ。

外気温は朝は５度だったがお昼には６度と朝より１度上ってはいたが寒い。

居間はＦＦ暖房が効いていて２８度～３０度の間を行き来している。

我輩はシャツ一枚でパソコンでニュースを読んでいる。



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大記録、殿堂入り、そして…イチローが日本に帰りたがらない意外な理由　2012.12.22 08:02 （1/4ページ）［ｗｅｓｔスポーツ］

http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/121222/wsp12122208020001-n1.htm　以下全文


米大リーグ、イチロー外野手（３９）のヤンキース残留が決まった。総額１３００万ドル（約１０億８千万円）の２年契約で合意。単年の年俸は２０１２年の１８００万ドル（約１４億９千万円）から６５０万ドル（５億４千万円）と約３分の１となる大幅減俸だが、それでもイチローはヤンキースへの愛着を優先させた。不世出の天才打者も２０１３年１０月には不惑の４０歳。日本球界からのラブコールは相変わらず根強いが、なぜイチローは日本に帰ろうとしないのか。

大リーガーとして米国殿堂に
　イチローが日本に帰らない一番大きな理由は、米国野球殿堂入りの可能性だ。
　「当確ライン」とされる大リーグ通算３千安打まで残り３９４本。２年後には十分到達可能で、それまでは是が非でも米国から離れるわけにはいかない。
　しかもその３千安打達成の瞬間を伝統あるヤンキースのピンストライプで迎えられれば、大リーガー冥利に尽きる。日本球界に復帰すれば、大リーガーとしてのイチローの価値も薄れてしまう。

　ヤンキース移籍後は打順は７番、８番に下げられ、守備位置も右翼ではなく左翼。先発を外れて代打や代走の試合もあった。戦力としての扱いは決して高いとはいえなかった。それでも最下位が指定席になっていたマリナーズでは味わえなかった「勝つ喜び」を思い出し、イチローはよみがえった。

２０１２年前半、マリナーズでの打率は．２６１だった。それが後半ヤンキースでは．３２２にはね上がっていた。

　「ポテンシャルだけでやってきた３９歳と、いろんなものを積み重ねて、さまざまなことを考えて、そこに来た３９歳を一緒にしてほしくないと思っている。ヤンキースはそのことを理解してくれているということではないでしょうか。とても感謝しているし、その気持ちに応えたい」

　大幅減俸されてもなお日本のプロ野球の水準からみればはるかに高額の年俸が保証されている点も無視できない。

トラウマ、心に深く
　イチローと日本球界の関係を考えるとき、思い出す出来事がある。
　日本のオリックスでプレーしていたころ、驚異的なペースで安打を量産するイチローは相手

チームから徹底的に嫌がらせを受けていた。

　打席でスイングに入ろうとすると、ベンチや捕手から強烈なやじがイチローひとりに集中的に浴びせられる。
投手が内角に投げると挑発的に「行くぞ！（ぶつけるぞの意味）」と脅しのやじ。事実イチローは常に危険球すれすれのブラッシュボールを何度も投げられていた。
　大リーグ１年目の２００１年、イチローはそんな日本にいたころの不愉快な出来事をシアトルの地元紙「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」のインタビューの中で触れたことがあった。

　「そんな嫌がらせはしょっちゅう。日本では球場に行くのにうんざりしたこともある。自分が活躍すれば、よけいにひどくなった」

　あまりのひどさに仰木彬監督（２００５年７０歳で死去）が「球界の至宝に傷をつける気か」と抗議したが、ある監督は「イチローだけが宝なのか」と相手にしなかったほど。

　身の危険を感じるほどの嫌がらせを受けたら、イチローでなくともトラウマは何年たっても残るだろう。

　２０１２年３月、大リーグ日本開幕戦のレセプションでイチローは巨人の渡辺恒雄会長（８５）から「巨人の監督になってくれ」とラブコールを送られた。

　シーズン後、去就が未定だった１１月には古巣オリックスや中日が獲得に乗り出す、という噂も飛び交った。

仮に今イチローが日本球界に戻ってきたとしても、きたないやじを浴びせたり、危険球まがいの球を投げたりする選手はいないが、それでも大リーガーとして確固とした地位を築いたイチローが、今さら日本球界に戻るという選択肢はない。

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つぶやき　　ぼやき

　現役時代 海外から帰国した同僚社員が「日本はせせこましくて敵わん」

「海外の赴任地に早く帰りたい」とよく言っていたが・・・。

私は日本から出たことがないのでよく判らない。

それでも一度はペルーに希望は出したことがあるが「長男はダメだ」とキャンセルされたが要は私に能力がなかったので ていよく私の希望を断ったのだろう？

・・・と言うわけで　まったく海外志望がなかったわけではない。

今更言ってもしかたないが・・。　

入社した時に同じ大学の先輩から一つだけアドバイスをしておくと

「弁解はするな」だった。コーヒが苦かったな～　

銀座の千疋屋の近くのコーヒー店だった。

お陰様で１００％のイエス・マンになったが内勤になって（入社１０年）能書きを垂れるようになった。