寒くなった中国の食堂の話です。テーブルの下にガスボンベ?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111118/chn11111802390001-n1.htm 以下全文
北京春秋 危険の多い料理店
2011.11.18 02:38 [外信コラム]
兵馬俑で知られる陝西省西安市の料理店で14日朝、大規模な爆発が起き、9人が死亡、約40人が負傷した。テロの可能性は早々に否定されたが、背景には違う恐ろしさが潜んでいた。
地元警察当局の調べによると、爆発の原因は漏れだした液化ガスに引火したこと。安全センサー装置の設置が義務化されるなど安全対策が進み、事故件数がピーク時の約10分の1まで減少した日本と違い、中国では「液化ガスが関係する事故は、レストランでは珍しくない」という。
専門家が言うには、液化ガスにかかる費用は年間5万元(約60万円)。天然ガスや都市ガスは、その3倍のコストがかかるため、多くの料理店やホテルは液化ガスを選ぶ傾向にある。さらに、販路を拡大するために、使用期限が切れたボンベにガスを充填(じゅうてん)するなどの不法行為が横行し、安全管理が後回しにされているという。
16日には、甘粛省で幼稚園の送迎バスが大型トラックと衝突し、園児ら21人が犠牲になった。定員9人のワゴン車に64人を詰め込んでいたというから度を越している。“人災”の危険があちらこちらに潜んでいる中国。寒さが厳しくなり、火鍋が恋しい季節になったが、テーブルの下の大きなガスボンベを目にすると、おちおち舌鼓も打っていられない。(川越一)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これからは益々寒気が厳しくなる中国 危険が一杯のようです。私は海外旅行はしないので余り関係はないですが?
//////////////////////////////////////////////////
チベット仏教のロイヤル・ウエディング
ヒマラヤ山脈の王国ブータンで13日、ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク(Jigme Khesar Namgyel Wangchuck)国王(31)とジェツン・ペマ(Jetsun Pema)さん(21)が結婚式を挙げた。結婚式は17世紀に建立された僧院でチベット仏教にのっとって行われ、儀式の最後にワンチュク国王がジェツンさんに王妃の冠をかぶせた。(c)AFP
2011年10月14日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
聾 見
素晴らしい国王夫妻です。きょうは被災地に向かわれるようです。
国会演説もよかったですね。
海外旅行の思い出に最後までお付き合い頂き有り難うございました。
中国のこの出来事はニュースでも放映していましたね。
今来日中のブータン国王夫妻の動画を見せて頂きました。
現国王も親日家で前国王も昭和天皇が逝去された時7日間喪に服されたほどの親日家だそうですね。
('_')今朝は地元に有る大野自然観察の森ウオークをアップしましたので御覧下さいね!
('_')それでは月曜日にまたお会いしましょう!
('_')来訪・コメントを、お待ちしていま~す!
!(^^)!バイ・バ~ィ!!
昨日(19日)は凄い嵐でした。少し歩いただけでズボンの裾が濡れて寒かったです。
ブータン国王夫妻ほんとに感じのいい素晴らしい王様夫妻でしたね。TVで見るだけで清々しい気になります。
中国はまだまだ色んな面で怖い国のようです。近代的超高層建築もなんだか?怖いです。日本の超高層ビルでも入るのは不安を感じていますから・・・。
エレベーターが止まると膝が悪く階段が使えません。(苦笑)火災が起きたら諦めます。
いつもコメント&ポチ有難うございます。