イヨ～天下をクレー？？？

↑　一度クリックを宜しくお願いいたします。沢山 貼ってありますが・・・。

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昨日は午前中が普通の太極拳教室で午後３時から午後６時まで対練・楊式ツルギの会に出かける。教室では「楊式太極拳」も皆さんと一緒に一度やったが我輩は初めてなのでキョロ・キョロしてビックリ非常に 間誤付いたね。でも興味も俄然わいた。

ツルギはなんとか？最初のトウロのみ少しは付いていける？ように感じたが対錬は全くダメだった。

自分でもどうしてよいか？全身 汗ビッショリになる。勿論 冷汗である。

我輩はここの教室に何をしに来ているのか？と・・・さえ疑問に感じたくらいです。

教室の皆さんに迷惑を掛けに来ているのか？とも思う。

「どうも邪魔になる？先生に若しも邪魔になるように感じらたら・・・」と言う気さえ

起こるほどであった。そう宣告されるまで頑張るぞ。

物を憶えるのが不得意になったようだ。兎に角　何とかして対錬をものにしたい。

先生に「対練の指導書」をお伺いするとベースボール・マガジンで「対練」という本があると伺った。そして「大きさは このくらいです」と教えていただく。

帰宅してネットで調べた。

http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/4583021437/ref=dp_olp_used?ie=UTF8&condition=used

↑　これでは中古品ながら３０００円が最低の値段である。よほど中身がいいのか？単に在庫がないのか？一度 現物を見てみたい。この値段ではすぐに売れないだろう？

対連は武術の実戦の基本とも思っている。なんとか物にしたい。

これを身に付ければ・・・それこそ

「イヨ～天下をクレー」と叫びたい気もする。対練のトウロを全て憶えれば一度

そう叫びたいね。その日を夢みて・・・　　

ＴＶ画面には槍ヶ岳が放映されている。日本で3,180mで五番目に高い山ながらの登山難度はAクラスだ。

一番目・・・富士山 3,776m (山梨県・静岡県)
二番目・・・北岳 3,193m (山梨県) <南アルプス>
三番目・・・奥穂高岳 3,190m (長野県・岐阜県) <北アルプス>

↑は　下記の資料からの抜粋です。↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427917694

Ｔ先生Ｎ先生　そして教室の皆さん非常に親切で誠に嬉しい限りである。

「皆さん　有難う」　声を大にしてお礼を申し上げたい。

本年も何卒よろしく・・

　　　


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火論:按針という教材＝玉木研二　毎日新聞　2013年01月15日　東京朝刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20130115ddm003070128000c.html　以下全文

火論:按針という教材＝玉木研二
　毎日新聞　2013年01月15日　東京朝刊

　＜ｋａ−ｒｏｎ＞

　今高校の地理・歴史教科では、世界史が必修、そして日本史と地理から一つ選んで必修ということになっている。

　０６年、受験勉強に回すため、世界史などの必修科目の授業の履修を偽装した「未履修問題」が表ざたになった。

　論議を熱くしたのは、日本史を必ずしも学ばなくていいという仕組みだ。多くの国民が初めて知った。自国の歴史を学ばずして何の国際化か、という声が高まった。

　必修化の動きが出ている。ならば、単に必修を１科目増やすのではなく、日本と世界が有機的につながった歴史、そして地理を関連させる新総合科目を生み出せないか。

　教材は限りない。例えば、日本に最初に来たイギリス人、ウィリアム・アダムス（１５６４〜１６２０年、日本名・三浦按針（あんじん））を思う。

　劇作家シェークスピアと同年の生まれのアダムスは船員の子で、造船、航海を学び、スペイン無敵艦隊との戦いにも参加した航海士。極東に向かうオランダ船団に加わり、マゼラン海峡から太平洋のコースで大苦難を越える。残ったのはアダムスの「リーフデ号」で、青息吐息で現大分県臼杵市の豊後佐志生（さしう）に漂着する。１６００年のこと。遠くロンドンで、シェークスピアが名を成しているころだ。

　豊臣政権で五大老トップの徳川家康は大坂にいた。彼はアダムスらを護送させ接見、その博識と国際情報の貴重さを見抜く。ほどなく天下分け目の関ケ原の戦いになるが、家康はリーフデ号にあった砲を活用したともいわれる。

　とすれば、地球の裏から東九州の浜に漂着した船が、日本の近世史を左右する戦いにかかわったことになる。

　天下を握った家康は江戸でアダムスを重用した。事績によれば、幕府の外交顧問、通訳や造船学、幾何学伝授などをし、帆船を建造した。旗本に取り立てられ、三浦半島に領地を与えられるなど栄達する。家庭も持った。

　貿易にたずさわり、九州・平戸で病没。望郷の思いを募らせていたといわれる。

　大航海時代の地球規模の歴史、地理、気象など、この英国人侍の生涯に凝縮されている。あれも知りたい、これはどう、と探究心がわこう。

　「いよー国だ」で１４９２年、コロンブス新大陸到達▽「以後天下をくれい」で１５９０年、豊臣秀吉天下統一……などと年号を暗記したことが、まるで無意味とはいわないが、少なくともこれは「歴史に学ぶ」ことではない。

　歴史学習だけではない。

　複眼、立体的な思考、想像力を育てる刺激。どの分野でも学校の教科学習とはそれではないか。（専門編集委員）

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つぶやき　ぼやき

　対練の練習では全く分からなかった。一つの動作が出来ない。動きが分からず？？先生が何度も同じ動作をして見せて「其処はこう・・・」とマン・ツーマンの指導を受けたが全くできない。相手の女性の方も声で教えて戴くがよく分からない。

心では泣いていたな・・・情けなかった。

次回は２月の水曜日だ。

指導書を手にいれて少しでも型の名称と動きを勉強してゆきたい。

熱心に教えてくださる先生に失礼である。

頑張ろう　あとがない！