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http://mainichi.jp/opinion/news/20140810k0000m070081000c.html
余録 :夏の夕暮れに飛ぶコウモリは、古来、「かわほり」…
毎日新聞 2014年08月10日 00時03分
夏の夕暮れに飛ぶコウモリは、古来、「かわほり」と呼ばれていた。これがなまってコウモリに変化したというが、その語源には「川守り」「蚊食(かは)めり」「皮張り」など諸説があるようだ
▲俳句では夏の季語になり、コウモリ傘など、その姿は生活の場にも入り込んでいる。世界で1000種を超え、身近な存在だが、感染症の専門家からみると「要注意」の動物でもあるらしい
▲2008年、アフリカ東部ウガンダの国立公園から帰国したオランダ人女性が高熱を発し、肝不全や大量出血を起こし死亡した。血液から検出されたのは死亡率の高いマールブルグ病のウイルス。見物に訪れた公園内の洞窟(どうくつ)でオオコウモリから感染したらしい
▲「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や「中東呼吸器症候群(MERS)」など、もともとコウモリが病原体を持つと考えられる感染症は多い。今、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱もまた、有力容疑者はオオコウモリ。1976年に初確認されて以来、小流行を繰り返してきたが、今回はどうも様相が違う
▲人から人への感染が国境を越えて広がり、空路でも感染者が移動している。世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことから見ても、封じ込めは容易ではなさそうだ
▲新興感染症が広がる背景には、地域の貧困、医療体制の弱さなどに加え、たんぱく源としてコウモリなど野生動物を食べる習慣があるとみられる。厳しい闘いだが、日本で開発された抗インフルエンザ薬がエボラウイルスに有効である可能性もでてきた。希望をつなぎたい。
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つぶやき
今 エボラ熱の蔓延が世界的な話題になっている。感染源が蝙蝠とは初めて知るこちだった。
>日本で開発された抗インフルエンザ薬がエボラウイルスに有効である可能性もでてきた。希望をつなぎたい。
治療方法がないと言われているエボラ熱に少しでも効果が認められるなら、これを根拠にさらなる開発が望ましい。
過って治療方法は「慈養療法」と「転地療法」 のみだった「結核」は今や抗生物質によりその治療はほぼ完治できると言う。 エイズもその進行を阻める薬物療法があると言う。 癌の治療も日進月歩である。
エボラも治療薬の開発は関係者が日夜研究されていることと思う。 その実りを祈るのみである。
今朝 (12日) 4時 起きて空を見るも残念ながら空は曇って今にも雨が降りそうである。 然 し 膝の痛みは余り感じない。案外 雨は降らないのかも? 膝の痛みは雨の降り初めが最も痛む。 天候が回復に向かう時は膝の痛みは激減する。
明日は「盆の迎え火」 夏が去るのも早い。
聴力は更に衰えるも なにかしら勘は鋭くなった感じである。 この歳で勘がよくなることはチト不思議であるが・・・・。そのように感じるときがある。 何も聞こえなく静寂なのに・・・そこに人が居る気配を感じることがある。振り返るも誰も居ない。然し 確かに人の気配は感じた。 お迎えが近い?
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今夜は流れ星の雨が降る?降ればいいがね?
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/perseids.html
ただ 満月が少々邪魔をするかも?
韓国政府は日本製のエボラ出血熱治療薬がアメリカで認証され次第、大量輸入をする事を決定したとか。
相変わらず他人の褌をあてにする変な国です。最優先に供給するのはアフリカ諸国と我が国、そして同盟国です。韓国など売却先リストにも入って無いでしょう。韓国民と韓国政府に告ぐ!。南スーダンでの銃弾おねだりのあと、何をしたか忘れたのでしょうか。
そして天皇陛下や靖国の英霊に対する侮辱行為を忘れましたか?。日本に治療薬があること自体を忘れなさい。
このエボラ菌が戦争に使われると・・・・と考えるだけでぞ~とします。暫くは人と細菌との戦いが続きそうです。