この月の月初めには我が家の生垣はこんなでした。↑
北海道に負けないように月遅れの写真を・・・。(笑)
こちらはもう花はなく青葉です。↓今。きょう(5/26)の門の脇の隙間に咲いている花↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・
音を失って・・・
昨日(25日)は耳鳴りの一日だった。
朝 10時ころ 先日の耳鼻科病院に行く。
受付の方は何故か?先日の方とは違う方だったので改めて
「先週の土曜日に初めて診察を受けた者です。耳が聞こえないので、よろしくお願いします」と、
少々手話を交えて先ず挨拶をして診察券と“一昨日から今朝方までの症状を書いた便箋”を出すと、受付の方は、その症状を書いた便箋を暫く、そこで読まれていた。
そして、読み終えたと思(オボ)しき時に、ふと、まだそこに、突っ立っている、私に気づかれたようで少々驚かれたのか?
「向こうのシートに座って待っていてください」と言われる。
案外 ボケ老人と思われたのかも?そう思われても仕方ないが?
向こうの?待合室のシートには誰もいらっしゃらない。
この病院は9時から始まる。
そこで1時間も経てば込み合わないと推察して、この医院に来たのである。
どうやら予想は当たったようであった。
受付に診察券を出して4~5分経って診察室から看護婦さんが出られ名前を呼ばれているようだった。
我輩は自分の鼻を指で指し、自分のことか?と尋ねる。
待合室には我輩一人であるのに何時もの癖がでた。
看護婦さんが頷かれたので診察室に入り先生に先日の礼を述べて診察台に乗る。
相変わらず先生の言葉は全くわからない。
直ぐに耳を診てもらう。
先日と同じように綿棒で耳の奥を消毒される。
綿棒を差し込まれた時にあわ立つような音感を感じたのだ。
その後、なにやら軟膏を塗られている感じだった。
その治療を受けながら、きょうはどうしても聞かなくては?と思っていた“なぜ急に音が聞こえなくなったか?”のことである。そのことを気にしながらも
治療が終わり(1~2分)
「薬は飲んでいますか?」と尋ねられ
「はい 朝 夕 必ず飲んでいますが・・」
「薬は必ず全部 飲んでくださいね」治ったからと言って勝手に途中で飲むのを止めないでくれ!と言われているようだ。
「はい そうします」
「まだ 耳の具合が悪い時は直ぐに来てください」等と、その他、少しの会話をした。
治療と話が終わり
「ありがとうございました」と診察台をおりて深く頭を下げて礼を述べ診察室を後にした。
我輩は何時も治ったな?と思うと直ぐに飲むのを止めて抗生物質の薬を溜める癖があるが今回は残さず飲むつもりだ。
なにしろ音が聞こえないなど、まさにパイロットさんでは
「エマージェンシー!エマージェンシー」と叫ぶところだろう!
後は会計を待つのみである。ふと、何にか?もの足りない・・・。
そうだ!あれを聞いてない!困ったな~と思っているときに会計で名前を呼ばれた感じを受ける。
耳が聞こえなくても結構 気づくものである。
窓口で会計をすますと先ほど渡した診察券と便箋が戻された。
ここで聞かなければと・・・思い切って
症状を書いた便箋の一箇所を示し、
「この“なぜ急に音が聞こえなくなったのか?“のことをお聞きしたいのですが?先生にお尋ねするのを忘れました」と言うと
「ちょっと、お待ちください」と係りの方は奥に入られた。
また少し待つと再び診察室に呼ばれた。
(多分 先生は、これまで多くの患者さんの診察をされ少しの休憩を取られていたのでは?と思う)
改めて診察室で先生より
「鼓膜が破れていて、その穴が炎症で塞がり音が伝わらなくなったのでしょう?」
「今はまだ炎症が治まっていないので、今その周りに薬を塗りましたから、炎症が治まり鼓膜が塞がれば(自然に鼓膜は再生するらしい)また聞こえるようになりますよ」と言われた。
どうやら一過性のようだ。
多少は安心するも音が聞こえない今はなんともいえない。
再び礼を述べて診察室を辞去する。外にでて・・・
そうだ!もう本屋は開いているのでは?と早速 そのまま車で駅に向かう。
車はいつもの無人有料駐車場に入れる。(30分200円)
本屋で何時もの時代物の文庫本の棚に眼を通す。と・・・。
以前 読んで完結と思っていた「吉原裏同心」の11巻が並べてあった。
手に取り拍子裏の“あらすじ“に目を通すと内容に覚えがない。
コリャ・コリャと先ず購入をきめる。
つづけて「居眠り磐音」をみると、これも、なんと29巻まで出ている。
我輩が呼んだのはたしか?26巻までだと思う?
そこで27~29巻まで求めることにした。
4冊の剣豪ものの文庫本を手にして、これで数日は楽しめる。
ふんわかした気分で我知らず家に携帯で電話を掛けた。
家の受話器が外されたと感じて
「おい 何か買い物はないか?あれば買ってかえるよ」と上機嫌で問うた。
携帯の向こうで、なにか言っているようだが分からない!しまった!
「おい すまない お前の声が分からない!」
「・・・・・・」なにやら喋っているようだが?
「お前の声が分からないんで、この電話 切るよ」と携帯の電源を切った。
耳が回復するらしい?と言うのと本屋で気にしていた続きものの続編があって舞い上がったらしい?
相変わらず泡展望な爺である。
ふと関係ないが? 昔 学生時代ふざけて使ったアイ・ラブ・ユー の漢字を思い出した。
ここに書いていいかな?それは「愛裸舞優」である。
この漢字の解説は止めておく。またカミさんから叱られる。
何故こんなことを今 思い出したのかな~~~。
もう初夏がすぐそこだというのに・・・・・。
夏が近いからか?
我輩には、この歳でも、まだチカン性がるのかな?
脳には既に弛緩性が発生してきたようだが?
家に帰ったらまた、カミさんから
「あんた耳が悪くて聞こえないのに、どうして電話などするの?」と叱られることが眼に見えているが、と言って他にゆく場所はない。
あったら大変だ!!!
帰るか・・・。
・・・・・・・・・・・
今朝もまだ耳鳴りだけである。
カミさんが起きて先ほど居間にきたのも分からない。
カミさんがパソコンに向かっている我輩の後ろを通った時になにやら感じて後ろを見るとカミさんが居間の窓を開けていた。
庭は明るく日差しも強そうだ!きようも暑くなるのかな?
北海道に負けないように月遅れの写真を・・・。(笑)
こちらはもう花はなく青葉です。↓今。きょう(5/26)の門の脇の隙間に咲いている花↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・
音を失って・・・
昨日(25日)は耳鳴りの一日だった。
朝 10時ころ 先日の耳鼻科病院に行く。
受付の方は何故か?先日の方とは違う方だったので改めて
「先週の土曜日に初めて診察を受けた者です。耳が聞こえないので、よろしくお願いします」と、
少々手話を交えて先ず挨拶をして診察券と“一昨日から今朝方までの症状を書いた便箋”を出すと、受付の方は、その症状を書いた便箋を暫く、そこで読まれていた。
そして、読み終えたと思(オボ)しき時に、ふと、まだそこに、突っ立っている、私に気づかれたようで少々驚かれたのか?
「向こうのシートに座って待っていてください」と言われる。
案外 ボケ老人と思われたのかも?そう思われても仕方ないが?
向こうの?待合室のシートには誰もいらっしゃらない。
この病院は9時から始まる。
そこで1時間も経てば込み合わないと推察して、この医院に来たのである。
どうやら予想は当たったようであった。
受付に診察券を出して4~5分経って診察室から看護婦さんが出られ名前を呼ばれているようだった。
我輩は自分の鼻を指で指し、自分のことか?と尋ねる。
待合室には我輩一人であるのに何時もの癖がでた。
看護婦さんが頷かれたので診察室に入り先生に先日の礼を述べて診察台に乗る。
相変わらず先生の言葉は全くわからない。
直ぐに耳を診てもらう。
先日と同じように綿棒で耳の奥を消毒される。
綿棒を差し込まれた時にあわ立つような音感を感じたのだ。
その後、なにやら軟膏を塗られている感じだった。
その治療を受けながら、きょうはどうしても聞かなくては?と思っていた“なぜ急に音が聞こえなくなったか?”のことである。そのことを気にしながらも
治療が終わり(1~2分)
「薬は飲んでいますか?」と尋ねられ
「はい 朝 夕 必ず飲んでいますが・・」
「薬は必ず全部 飲んでくださいね」治ったからと言って勝手に途中で飲むのを止めないでくれ!と言われているようだ。
「はい そうします」
「まだ 耳の具合が悪い時は直ぐに来てください」等と、その他、少しの会話をした。
治療と話が終わり
「ありがとうございました」と診察台をおりて深く頭を下げて礼を述べ診察室を後にした。
我輩は何時も治ったな?と思うと直ぐに飲むのを止めて抗生物質の薬を溜める癖があるが今回は残さず飲むつもりだ。
なにしろ音が聞こえないなど、まさにパイロットさんでは
「エマージェンシー!エマージェンシー」と叫ぶところだろう!
後は会計を待つのみである。ふと、何にか?もの足りない・・・。
そうだ!あれを聞いてない!困ったな~と思っているときに会計で名前を呼ばれた感じを受ける。
耳が聞こえなくても結構 気づくものである。
窓口で会計をすますと先ほど渡した診察券と便箋が戻された。
ここで聞かなければと・・・思い切って
症状を書いた便箋の一箇所を示し、
「この“なぜ急に音が聞こえなくなったのか?“のことをお聞きしたいのですが?先生にお尋ねするのを忘れました」と言うと
「ちょっと、お待ちください」と係りの方は奥に入られた。
また少し待つと再び診察室に呼ばれた。
(多分 先生は、これまで多くの患者さんの診察をされ少しの休憩を取られていたのでは?と思う)
改めて診察室で先生より
「鼓膜が破れていて、その穴が炎症で塞がり音が伝わらなくなったのでしょう?」
「今はまだ炎症が治まっていないので、今その周りに薬を塗りましたから、炎症が治まり鼓膜が塞がれば(自然に鼓膜は再生するらしい)また聞こえるようになりますよ」と言われた。
どうやら一過性のようだ。
多少は安心するも音が聞こえない今はなんともいえない。
再び礼を述べて診察室を辞去する。外にでて・・・
そうだ!もう本屋は開いているのでは?と早速 そのまま車で駅に向かう。
車はいつもの無人有料駐車場に入れる。(30分200円)
本屋で何時もの時代物の文庫本の棚に眼を通す。と・・・。
以前 読んで完結と思っていた「吉原裏同心」の11巻が並べてあった。
手に取り拍子裏の“あらすじ“に目を通すと内容に覚えがない。
コリャ・コリャと先ず購入をきめる。
つづけて「居眠り磐音」をみると、これも、なんと29巻まで出ている。
我輩が呼んだのはたしか?26巻までだと思う?
そこで27~29巻まで求めることにした。
4冊の剣豪ものの文庫本を手にして、これで数日は楽しめる。
ふんわかした気分で我知らず家に携帯で電話を掛けた。
家の受話器が外されたと感じて
「おい 何か買い物はないか?あれば買ってかえるよ」と上機嫌で問うた。
携帯の向こうで、なにか言っているようだが分からない!しまった!
「おい すまない お前の声が分からない!」
「・・・・・・」なにやら喋っているようだが?
「お前の声が分からないんで、この電話 切るよ」と携帯の電源を切った。
耳が回復するらしい?と言うのと本屋で気にしていた続きものの続編があって舞い上がったらしい?
相変わらず泡展望な爺である。
ふと関係ないが? 昔 学生時代ふざけて使ったアイ・ラブ・ユー の漢字を思い出した。
ここに書いていいかな?それは「愛裸舞優」である。
この漢字の解説は止めておく。またカミさんから叱られる。
何故こんなことを今 思い出したのかな~~~。
もう初夏がすぐそこだというのに・・・・・。
夏が近いからか?
我輩には、この歳でも、まだチカン性がるのかな?
脳には既に弛緩性が発生してきたようだが?
家に帰ったらまた、カミさんから
「あんた耳が悪くて聞こえないのに、どうして電話などするの?」と叱られることが眼に見えているが、と言って他にゆく場所はない。
あったら大変だ!!!
帰るか・・・。
・・・・・・・・・・・
今朝もまだ耳鳴りだけである。
カミさんが起きて先ほど居間にきたのも分からない。
カミさんがパソコンに向かっている我輩の後ろを通った時になにやら感じて後ろを見るとカミさんが居間の窓を開けていた。
庭は明るく日差しも強そうだ!きようも暑くなるのかな?
どれだけ不自由か想像できません。私には掛ける言葉がありません。
孫が中耳炎になり耳垂れが出て耳鼻科に通い、耳にチューブ入れたとき、その痛さに泣き叫んでいました。
日常生活では不自由な上、治療も大変なんでしょうね。
一日も早く補聴器が使えるようになることを願っています。
庭の花、つつじですか?見事ですよ。
私の場合は右の耳だけで時計の秒針の音が聞えない程度の事ですので殆ど問題ありませんが、耳鳴りは常に感じています。
くれぐれもお大事に為さって下さい。
その所為か?突然、周囲から音がなくなっても、それほどの不安は感じなかったです。手話の会で聾の方と接していて、その方の明るい表情を見ていたのも、よかったのでしょう。
即座にネットで急に聴力を失うことの原因を検索調査しましたら、一過性かも?と言う期待もありました。昨日の朝 補聴器をつけると声が聞こえますが、内容は分かりません。
カミさんとは、今も相変わらず、難しいことは筆談です。昨日の夜も娘のところから帰って来たかみさんが「娘のところは電気が付いていたよ」と言う。意味が分からず、何度も聞きなおすと。一枚のカミに「娘は元気でいたよ」といったようです。(笑)今は、こんな調子です。
末筆で失礼ですが、後好意に深く感謝しています。
ネットは便利です。即座に何でも検索して調べられます。変わらぬ友情に深く感謝します。bun
これが、いやで、泳がないで、歩くだけにすることも。。。
水が入りやすい耳のようです。
携帯は、メールで、なされたら、いかがですか?
パソコンも携帯も興味はないようです。
今でも経理の纏めはワープロを使っています。用紙や消耗品を求めるのが私の仕事ですが、探すのが大変です。頑固者ですね!私の手に負えません。