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http://mainichi.jp/opinion/news/20131228k0000m070117000c.html 以下全文
余録:「一誹り二笑い三惚れ四風邪」。そう、くしゃみの…
毎日新聞 2013年12月28日 00時04分(最終更新 12月28日 11時59分)
「一誹(そし)り二笑い三惚(ほ)れ四風邪(かぜ)」。そう、くしゃみの数による占いである。一つだけなら誰かに悪口を言われているしるし、二つなら笑われている、三つなら誰かにほれられてしまったらしい。さて、四つも出れば、これはもう風邪である
▲くしゃみは古くは鼻水を飛ばすことから「鼻ひり」と呼ばれていたそうだ。くしゃみの元の言葉「くさめ」は鼻ひりが出たときに唱えるまじないだったという。徒然草(つれづれぐさ)では「くさめくさめ」と唱える年老いた尼が理由をしつこく尋ねられ、腹を立てながら答えている
▲「鼻ひたる時、かくまじなわねば死ぬるなりと申せば」。つまりくしゃみをした時、こう唱えないと死ぬといわれていたのである。老尼は自分が養った子の身を案じ、この呪文を唱えていた。「くさめ」は長寿を祈る「休息万(くそくまん)病(びょう)」という言葉に由来するともいわれる
▲さて厚生労働省はきのうインフルエンザが全国的流行期に入ったと発表した。ウイルスは半数がA香港型、4分の1は4年前に新型として流行したAH1N1型という。1医療機関あたりの患者数の多いのは山口、鹿児島、高知、大分、佐賀などの各県となっている
▲くしゃみ、鼻汁などの症状が中心の普通の風邪に比べ、発熱や関節痛など激しい全身症状が表れるインフルエンザである。ただ感染経路は主にくしゃみやせきの飛沫(ひまつ)感染だから、マスクなどで鼻ひりの飛散防止は心がけたい。お年寄りらには命にかかわるその流行だ
▲「三日月のひたとありたる嚏(くさめ)かな」は中村草田男(なかむらくさたお)の句。シベリアからの寒気が列島を包んだ年の瀬だが、くしゃみは何とか三つにとどめて新年を迎えたい。
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文字の一部の着色や太字は私が勝手にしました。 お詫びします。
つぶやき
「 く しゃみ」も子供のころの思い出が多い。私はひどい蓄膿症で鼻たれ小僧だった。蓄膿症の所為にはしたくないのだが勉強もできなかった。
私がクシャミをすると叔母達によく注意をされた。それはクシャミと共にズル・ズルの鼻汁が飛ぶのだ。これを引っかけられてはかなわない。小母さんたちが苦情をいうのもあたりまえである。
私がクシャミが出そうな顔をすると即座に「アッチを向いて!」と指差され怒鳴られたものだ。
今は痰がのどに絡みクシャミとともに痰が飛び出す。テッシュ・ペーパーが間に合わない時は悲惨である。下を向いてクシャミをした瞬間 自分の服を汚してしまう。
直ぐにテッシュで拭き取るも あとが光ることがあり帰宅した時に気がつく。
この歳で情けないことはなはだしい。
テッシュペーパーとハンカチが手放なされない今どきである。
それでも「クシャミ」は三つとしたい・・・・。
明日は大晦日 年寄りには健康に悪い正月休みが未だ延々と続く・・・。
餅による事故・・・なんとなく怖い歳となっている。
外気温 4度 (午前6時) 寒くなりました。
今(午前9時半) 庭の陽射しが強い。
それでも窓をあけると冷たい風が吹き込む。 冬ですね~
DVD映画 「カンパニー・メン」を見た。 あのような米国サラリーマン社会は私には向いていない・・・と いうより勤まらない。終身雇用でよかった。
昨夜 見た TV ドラマでは「正社員」を目指す人の話があったが現実は厳しい!
川柳に祖父が孫に「将来は何になりたい?」と尋ねると・・・・。
「将来は正社員になりたいと孫は言う」 という川柳があった。
まさに笑ってすまされぬ。現実は厳しい社会になっているようだ。
細々ながら年金で暮らせる幸せを感謝している。
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本文とは関係なないですが…繰り返し
http://www.youtube.com/watch?v=aEFfSuh0iqc
外務省 広報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/nihonkai_k/meisho_douga.html
http://www.mofa.go.jp/policy/maritime/japan/video_k.html
韓国がまた騒ぐ・・・
冠をかぶり李を取る中国 厚顔の中国広報官も騒いでいる。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/
注 李:スモモ
【李下に冠を正さず】 中国の先祖の儒家も泣いている。
http://www23.tok2.com/home/rainy/seigo-rikanikanmuriwotadasazu.htm
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