はや!過ぎ去りし我が家のクリスマス・イブ
24日の夕方、このブログにコメントを頂いている「ご近所さん」からの頂き物だといってカミさんがなにやら袋包みを手にして居間に来た。
こういうものを開封するのが好きなカミさんは大きな袋からイロイロと出して見せた。
まるでサンタークロースのようだった。
いろいろとある中でもクリスマス・カードは物凄く凝っていた。
↑ 目立たない小さなボタンを押すと立体画のツリーに電飾が点滅してメロディが流れる。
それも16種類のメロディである。補聴器のチャンネルを切り替えて聞く。
まだ閉めていない窓の外はもう暗く街灯の光だけが少々眩しい。
これで“雪景色があれば言うことなし“ なのだが?寒がりの我輩にはチト無理な願いだ。
「きょうはこれから教会に行くから、あんただけで食事をして・・・」と言ってカミさんはサッサと出かけた。
ふと見るとテーブルの上にフライド・チキンやポテトが置いてある。
どうやら、これで食事は済ませということらしい?
カミさんは信者ではないが教会の行事には参加をしている。
下の娘夫婦がその教会の信者である。
一人 居間で先ほどの頂き物の中にあった焼酎をチョイ舐めて、これは!
少々 品(ヒン)が悪いが育ちが悪いので勘弁願う。
先ず少し口に浸す。尖った刺激がない!非常に上品な味!
冷だ!このような銘酒は冷(ヒア)がいい!
手にしたコップに氷を入れオンザ・ロックとしゃれこんで、早速 頂戴する。
↑ 頂いた焼酎は超特級の薩摩の「天璋院 篤姫」である。
ご近所さん有難うございます。
眼には見えないご近所さんに乾杯をしてカミさんが用意したポテトを手にする。
ポテトにマヨネーズをつけてつまみ変わりとしてゴクリ・ゴクリと飲み始めた。
・・・と言って何杯も飲むわけではない。
コップ一杯だけである。今夜のTVは何故か?興味を引く番組はない。
この上品な焼酎とつまみを口にしながら漫然として時間をすごした。
焼酎とフライド・チキン?少々 フライド・チキンの油が強すぎる。
その強い油を消すのにイッパイ・・・。
然る後に焼酎を少し口に含み味あう。丸い味がする。
お腹も空いているのでチキンやポテトも交互に口にする。
何も考えないのもいい。もともと思考力はないのだから・・・・。
これも自然体かな?
チキン二つとポテトでお腹は異常に膨らむ。
どうも油物は消化が悪いのか?お腹は膨らんだままだ!
飲みながらであるが途中から何時ものように時代小説(剣豪?捕り物?
祥伝社文庫)の“風列廻り与力 青柳健一郎”を読み始める。
9時すぎにカミさんが帰ってきて
「○○さんの司会がよかったよ。40歳半ばになると、あのように落ち着いた司会ができるのね~」
としきりに司会者を褒めて感心している。
○○さんとは娘婿さんのことである。
何故か?娘婿さんのことを我輩に自慢する。
我輩が何も出来ないのであてつけてるのかな?
この居間で一人寂しく(?)イブの夜を飲んで過ごしていた我輩のことを気遣う気持ちは欠片(カケラ)もないようだ。
一言くらい「どうだった?」と言われたい・・・・。
寅さんではないがオトコは辛いね!
さりながら、一人でこのような上品な銘酒を飲みながら時間を過ごすのもいい・・・。
近頃のカミさんは突然 我輩の耳元で怒鳴るので萎んだ脳がビックリするし、折角の新しい補聴器も悲鳴を上げている!
我輩が「静かにせい!」と怒鳴るがカミさんは、このくらいのことではびくともしない。
左肺を三分の一も切り取ったのにどうしてこんな大きな声がでるのだ?
女性は強い!
ナイロン・ストッキングが出来たとき ”女性とストッキングが強くなった”と言う言葉が流行ったが、今はオトコが草食動物に例えられてオンナが肉食動物に例えられるようになった。
この肉食動物(?)失礼 チトやソットでは根を上げない!
我が家のお上(カミ)も肉食動物?
元気なものだ!
食べられないように、もっと威張らなくちゃ~ね!
とは言うももの・・・・
24日の夕方、このブログにコメントを頂いている「ご近所さん」からの頂き物だといってカミさんがなにやら袋包みを手にして居間に来た。
こういうものを開封するのが好きなカミさんは大きな袋からイロイロと出して見せた。
まるでサンタークロースのようだった。
いろいろとある中でもクリスマス・カードは物凄く凝っていた。
↑ 目立たない小さなボタンを押すと立体画のツリーに電飾が点滅してメロディが流れる。
それも16種類のメロディである。補聴器のチャンネルを切り替えて聞く。
まだ閉めていない窓の外はもう暗く街灯の光だけが少々眩しい。
これで“雪景色があれば言うことなし“ なのだが?寒がりの我輩にはチト無理な願いだ。
「きょうはこれから教会に行くから、あんただけで食事をして・・・」と言ってカミさんはサッサと出かけた。
ふと見るとテーブルの上にフライド・チキンやポテトが置いてある。
どうやら、これで食事は済ませということらしい?
カミさんは信者ではないが教会の行事には参加をしている。
下の娘夫婦がその教会の信者である。
一人 居間で先ほどの頂き物の中にあった焼酎をチョイ舐めて、これは!
少々 品(ヒン)が悪いが育ちが悪いので勘弁願う。
先ず少し口に浸す。尖った刺激がない!非常に上品な味!
冷だ!このような銘酒は冷(ヒア)がいい!
手にしたコップに氷を入れオンザ・ロックとしゃれこんで、早速 頂戴する。
↑ 頂いた焼酎は超特級の薩摩の「天璋院 篤姫」である。
ご近所さん有難うございます。
眼には見えないご近所さんに乾杯をしてカミさんが用意したポテトを手にする。
ポテトにマヨネーズをつけてつまみ変わりとしてゴクリ・ゴクリと飲み始めた。
・・・と言って何杯も飲むわけではない。
コップ一杯だけである。今夜のTVは何故か?興味を引く番組はない。
この上品な焼酎とつまみを口にしながら漫然として時間をすごした。
焼酎とフライド・チキン?少々 フライド・チキンの油が強すぎる。
その強い油を消すのにイッパイ・・・。
然る後に焼酎を少し口に含み味あう。丸い味がする。
お腹も空いているのでチキンやポテトも交互に口にする。
何も考えないのもいい。もともと思考力はないのだから・・・・。
これも自然体かな?
チキン二つとポテトでお腹は異常に膨らむ。
どうも油物は消化が悪いのか?お腹は膨らんだままだ!
飲みながらであるが途中から何時ものように時代小説(剣豪?捕り物?
祥伝社文庫)の“風列廻り与力 青柳健一郎”を読み始める。
9時すぎにカミさんが帰ってきて
「○○さんの司会がよかったよ。40歳半ばになると、あのように落ち着いた司会ができるのね~」
としきりに司会者を褒めて感心している。
○○さんとは娘婿さんのことである。
何故か?娘婿さんのことを我輩に自慢する。
我輩が何も出来ないのであてつけてるのかな?
この居間で一人寂しく(?)イブの夜を飲んで過ごしていた我輩のことを気遣う気持ちは欠片(カケラ)もないようだ。
一言くらい「どうだった?」と言われたい・・・・。
寅さんではないがオトコは辛いね!
さりながら、一人でこのような上品な銘酒を飲みながら時間を過ごすのもいい・・・。
近頃のカミさんは突然 我輩の耳元で怒鳴るので萎んだ脳がビックリするし、折角の新しい補聴器も悲鳴を上げている!
我輩が「静かにせい!」と怒鳴るがカミさんは、このくらいのことではびくともしない。
左肺を三分の一も切り取ったのにどうしてこんな大きな声がでるのだ?
女性は強い!
ナイロン・ストッキングが出来たとき ”女性とストッキングが強くなった”と言う言葉が流行ったが、今はオトコが草食動物に例えられてオンナが肉食動物に例えられるようになった。
この肉食動物(?)失礼 チトやソットでは根を上げない!
我が家のお上(カミ)も肉食動物?
元気なものだ!
食べられないように、もっと威張らなくちゃ~ね!
とは言うももの・・・・
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