「めし」と「ご飯」?
僅かの間ではあるが一人での生活?の時はインスタントばかりで食事は済ませていたが、カミさんが帰ってきてからは、食事の心配がなくなった。
「おい!ハラ 減った!めしだ! 」で済むから極楽だ!
矢張りカミさんが居るのはいいですね~。
ところで私はよく時代小説を読んでいますが、小説の中に「めしをかっ込む」などの表現がよくでます。
「ご飯」と言う表現は余り見たことはないようです。
「めし」と「ご飯」どう違う?と考えたがよく分からない?
「ばんめし」「ひるめし」とは書いてあるが「あさめし」はなぜか?ない。
ネットで調べてみた。
余りはっきりとは定義はされていなかったが?
多分 「めし」は冷めたご飯をいうらしい?
「ご飯」は暖かい炊き立てのものを指しているようだ。
そういえば「炊き込み“めし”」とは言っていない。
「炊き込みご飯」とは言っているが・・・・。
なにやら江戸時代は朝 沢山炊いて、朝は暖かい「ご飯」を、そして、それをお昼と晩に食べたらしい?当時の米の量は一日大人一人5合だったとも?
*(戦時中は2合3勺だったと覚えているが?)
或いは一日2食だったとも?
激しい肉体労働 等に従事される方は一日4回の食事だったとか?いろいろと書いてある。
カミさんにそういうと
「夕ご飯は?」と聞かれた。まァ よく気がつくこと!
小説の中にも「夕ご飯」と言う表現はなかったな~ァ。
まァ~「ばんめし」でも暖かくすれば「夕ご飯」かな?と瞬間 思ったが、暖かくするには、あの時代(江戸時代)では、どうするのか?と想像すると、蒸すしかないな~となる。
矢張り「ひやめし」か?
小説の中では次男、三男坊の「冷や飯食らい」と、やや、蔑(サゲス)んで表現されている。
今では「電気釜」なる便利なものがあり、24時間 何時でも暖かい「ご飯」である。
「電気釜」といえば昭和34年頃か?東芝製品の「電気釜」を購入したが非常に便利で狭い共同炊事場では重宝なものだった。
故障は全くしなかった。
新しがり屋の私は新製品が出ると未だ使えるのに直ぐに買い換えて、それが、また直ぐに壊れカミさんからえらく叱られたことを思い出す。
まだ月給が少なかったので・・・・。
今 ちょっと新入社員時代の当時の辞令を見ると
・・・・・・・・・・・・・
試雇 採用す。
初任給 9000円を支給す。
建築部設計課勤務を命ず。
○○○株式会社
・・・・・・・・・・・・・・
とあった。
電気釜を買ったのは、それから数年後のことである。
そうそ、言葉の訂正だ。
「電気釜」ではなかったな!今では「炊飯器」だ。
なんと古いことを思い出した!
“めし”の話は尽きない!
ドカタの話に「オテントさまとめしはついてまわる・・・」とか?
反面 「ドカタ殺すに刃物はいらぬ!雨の三日も降ればいい・・」などよからぬ言葉もよく聞いた。
「ばんめし」ならぬ「晩ごはん」を頂きながら・・・・。
僅かの間ではあるが一人での生活?の時はインスタントばかりで食事は済ませていたが、カミさんが帰ってきてからは、食事の心配がなくなった。
「おい!ハラ 減った!めしだ! 」で済むから極楽だ!
矢張りカミさんが居るのはいいですね~。
ところで私はよく時代小説を読んでいますが、小説の中に「めしをかっ込む」などの表現がよくでます。
「ご飯」と言う表現は余り見たことはないようです。
「めし」と「ご飯」どう違う?と考えたがよく分からない?
「ばんめし」「ひるめし」とは書いてあるが「あさめし」はなぜか?ない。
ネットで調べてみた。
余りはっきりとは定義はされていなかったが?
多分 「めし」は冷めたご飯をいうらしい?
「ご飯」は暖かい炊き立てのものを指しているようだ。
そういえば「炊き込み“めし”」とは言っていない。
「炊き込みご飯」とは言っているが・・・・。
なにやら江戸時代は朝 沢山炊いて、朝は暖かい「ご飯」を、そして、それをお昼と晩に食べたらしい?当時の米の量は一日大人一人5合だったとも?
*(戦時中は2合3勺だったと覚えているが?)
或いは一日2食だったとも?
激しい肉体労働 等に従事される方は一日4回の食事だったとか?いろいろと書いてある。
カミさんにそういうと
「夕ご飯は?」と聞かれた。まァ よく気がつくこと!
小説の中にも「夕ご飯」と言う表現はなかったな~ァ。
まァ~「ばんめし」でも暖かくすれば「夕ご飯」かな?と瞬間 思ったが、暖かくするには、あの時代(江戸時代)では、どうするのか?と想像すると、蒸すしかないな~となる。
矢張り「ひやめし」か?
小説の中では次男、三男坊の「冷や飯食らい」と、やや、蔑(サゲス)んで表現されている。
今では「電気釜」なる便利なものがあり、24時間 何時でも暖かい「ご飯」である。
「電気釜」といえば昭和34年頃か?東芝製品の「電気釜」を購入したが非常に便利で狭い共同炊事場では重宝なものだった。
故障は全くしなかった。
新しがり屋の私は新製品が出ると未だ使えるのに直ぐに買い換えて、それが、また直ぐに壊れカミさんからえらく叱られたことを思い出す。
まだ月給が少なかったので・・・・。
今 ちょっと新入社員時代の当時の辞令を見ると
・・・・・・・・・・・・・
試雇 採用す。
初任給 9000円を支給す。
建築部設計課勤務を命ず。
○○○株式会社
・・・・・・・・・・・・・・
とあった。
電気釜を買ったのは、それから数年後のことである。
そうそ、言葉の訂正だ。
「電気釜」ではなかったな!今では「炊飯器」だ。
なんと古いことを思い出した!
“めし”の話は尽きない!
ドカタの話に「オテントさまとめしはついてまわる・・・」とか?
反面 「ドカタ殺すに刃物はいらぬ!雨の三日も降ればいい・・」などよからぬ言葉もよく聞いた。
「ばんめし」ならぬ「晩ごはん」を頂きながら・・・・。
そう言えば色々思い当たる事が有りますね。「あさめし」は確かに余り聞かない言葉ですが、良く「あさめしまえだ!」と言う表現を聞きます。それで早速調べて見ると:
「朝飯前(あさめしまえ)の意味・語源・由来を解説。 ... 特に、江戸時代中頃までは食事が一日二回であったため、朝飯前には力が入らない。 そのようなことから「朝食前でも仕上げられる簡単な仕事」という意味で、「朝飯前」と言われるようになった。」
・・・と言う事でした。「焼き飯(めし)」は「焼きご飯」とは言いませんね。日本語を習う人は大変な苦労されますね。英語も大変ですけど・・。子供の頃から覚えた言葉は中々忘れませんが、大人になってからでは中々マスター出来ませんね。私の場合、このアメリカ生活が長いのに未だ知らない言葉が沢山有り、恥ずかしいけれどとても100%理解する事は難しいです。日常生活をする上では何ら問題は有りませんが、習う事は無限に有りますね。
奥様が無事帰宅されて本当に良かったですね。余り空威張りしないで大事にして上げて下さいね。(失礼!)
”あさめし前の物”はなにもありません。家事って大変ですね~。家内が帰って一日で家の中が片付きました。