いい試合だった！ （号外）

いい試合だった。

世界フライ級タイトル・マッチ！

内藤選手勝つ！ボクシングの試合を見たいと思って見たのは２０年ぶりですか？

カミさんがNHKの７時半から、なにやらドラマを見ていたので、つい見忘れていて気が付いて急いで別室（？）で見始めたのは６ランドからだった。

試合は実にいい試合だった。

内藤選手のパンチがピシピシきまり、挑戦者（山口真吾２９歳）のパンチは大きく流れる。

試合は１１ランウンドでＴＫＯのような感じで終わった。

詳しいことは耳がよく聞こえないので、よく分からない？

試合は挑戦者もよく闘ったし内藤選手もよく手をだして内容は実にクリーンで見ていてこれがボクシングだと思った。

このようなフエアーな試合も珍しいのでは？と思わせる。

私は内心　３４歳の内藤選手を応援していたので“ほッ”とした。

しかし挑戦者もよく闘った。試合ぶりは実に綺麗だった。

内藤選手は家が貧しく小学生のころから随分と苦労してきたらしい？

詳しいことは知らないが、何かのときにＴＶで彼を見たが朴訥とした話ぶりには心を打つものを感じた。

内藤選手の名前を知ったのは例の大阪の２兄弟だったか？３兄弟だったかの試合からであった。

あの試合はワン・ラウンド見て直ぐにチャンネルを切り替えた。

見た瞬間これはボクシングを賤しめる内容だと思ったからだ。

その点から言えばボクシングを二十年ぶりに見たというのは虚言になるが？

以来　ボクシングはチャンネルを誤ってみることはあるが、直ぐに切り替えたものだ。

今回は初回から見たいと思っていた。

見たのは６ラウンドからだったが見てよかった。

ホントに素晴らしい試合だった。

挑戦者の今後を期待しよう！

この選手（山口真吾２９歳）もこれから気を付けて応援するしよう
（ＴＶの上のみで申し訳ないと思うのであるが・・）。

闘った両選手に拍手を送ってこのブログを閉じる。

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報　道
世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）フライ級タイトルマッチ１２回戦は２３日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助（宮田）が挑戦者で同級１３位の山口真吾（渡嘉敷）を１１回１分１１秒、ＴＫＯで下し、４度目の防衛を果たした。

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ＰＳ：カミさんも真面目な内藤選手を応援していたようだ。

「おい　内藤選手が勝ったぞ！」

「そう　私　ああいう真面目な人が好きだよ」と言った。

耳が痛い！こんなことはよく聞こえるから腹が立つ！