贈り物を・・・と思い市内の老舗「S屋」に行ったが店内ががらり替わっていた。

以前に来た時の売り場がない。
表通りのお店は、とうに売却されたのは知っていたが、それがなくても、我輩が買い物をする売り場は変わっていなかったのだ。
ところが昨日は全く変わって店内をウロ・ウロした。
駐車場の2時間 無料券は2千円以上の買い物を必要とする。
仕方なくお昼のお弁当とお菓子を買って3千円にした。
贈り物は駅裏のビルに改めて行くとするか?
横須賀には百貨店ヒトツないか?不況の影響か?経営者の手腕の不足か?
これからは、なにか?それなりの贈り物をするには横浜まで行かなければならないとは不便になった。
S屋さんが手放した表通りのビルには外足場が掛けられていた。
いいお店ができればいいのだが?
然し駐車場とお店を結ぶ連絡車はそのままあった。
駐車場からお店まで歩いて7~8分だと思うが途中に陸橋があり我輩には辛い。
最近は連絡バスを利用して歩いたことがない。
PS: 駐車場は8階まで満車であったが店内は余り混んでいなかった???

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牧太郎の大きな声では言えないが…:ああ、増税一直線 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/
以下全文
人類の歴史は「税の歴史」である。
中世ヨーロッパ封建社会では結婚すれば結婚税、死ねば死亡税。所得が無くても、そこに住んでいるだけで人頭税。人々は税に苦しめられた。
当然、反乱が起きる。16世紀、統治国・スペインのアルバ総督から「すべての商品の販売に10%の売上税を課す」と言われたオランダ人は反乱を起こし、1581年に独立を宣言した。
1776年のアメリカ独立宣言は、イギリスが植民地戦争の戦費を調達するため植民地に重い印紙税を要求したのが引き金だった。フランスでは三つの身分のうち、第1身分の聖職者と第2身分の貴族が免税特権を持つことに第3身分が抵抗、1789年のフランス革命につながった。
税の歴史は「反乱・革命の歴史」でもある。
だから、支配者は常に「課税の根拠」を理論武装しなければならない。課税の根拠には2説ある。一つはアダム・スミスらが唱えた「利益説」。税は国家から受ける公共サービスに応じて支払う対価である……との考え方。国家契約説である。
もう一つは「能力説」。ジョン・スチュアート・ミルらが唱えたもので、国家公共の利益を維持するため、人々は各人の能力に応じて税を負担する。
この二つの説が「反乱」を抑えているが……今の日本で、その「税の根拠」があいまいである。
対価に見合う公共サービスが果たして、国民に「平等」に与えられているのか?
この欄でも何度か指摘しているが、過剰なサービスの最たるものが政党交付金。政党が「企業・団体献金をもらわない代わりに」とウソを言って、血税を飲み食いにまで使う。「サービスの平等」が怪しい。
「能力説」にも疑問がある。
今の日本人に復興増税を負担する「チカラ」があるのか?
16歳未満の子がいる世帯の税負担を軽減する「年少扶養控除」は廃止。その上、政府税調案では、所得税が所得水準に関わらず一律上乗せ?
企業は超円高、貿易障壁、雇用規制、温室効果ガス規制、電力不足の五重苦。そこへ法人税アップで六重苦。あえて言えばここ数年中の政治不在で七重苦。企業は国外に逃げるだろう。
増税は時に必要だが、そのタイミングが最悪。日本の支配者は企業の海外逃亡が「反乱」であることに気付いているのだろうか?(専門編集委員)
毎日新聞 2011年9月27日 東京夕刊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
わが国には領主が替わる歴史は多々あるが、国全体が大きく変わる歴史は「明治維新」と敗戦による戦後のマッカサーが作った「憲法」による改革?の二度と思う。
このマッカーサー憲法を後生大事に半世紀 以上も守っているのは世界でも珍しい現象だと想像する。
領主の横暴にも耐えるよう慣らされた民族なるが為か?
民族を「草食系」「肉食系」「雑食系」と乱暴な区分けをすれば指し向きわが国は「草食系」らしい? 徳川家の250年にわたる儒教の教えが民衆の心の奥深く浸透した成果か?
歴史学者ではない市井の者には計りかねる。
生活保護の問題 ↓ 何故かリンクできなくなった。(あれこれするうちにリンクが出来た:全文のペーストはやめます)
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20110927k0000m070132000c.html
チマタに聞く「生保・就活」(生活保護受給取得活動)なることも行われているとか?確かに[年金]
より生活保護の支援内容がはるかによい。
年金をあてにするより年金を払わずに「生活保護」を受給してもらうほうが、その恩恵は医療無料 他 遥かに処遇はよいのだ。バラマキ政治がまだ続くようだ。


以前に来た時の売り場がない。
表通りのお店は、とうに売却されたのは知っていたが、それがなくても、我輩が買い物をする売り場は変わっていなかったのだ。
ところが昨日は全く変わって店内をウロ・ウロした。
駐車場の2時間 無料券は2千円以上の買い物を必要とする。
仕方なくお昼のお弁当とお菓子を買って3千円にした。
贈り物は駅裏のビルに改めて行くとするか?
横須賀には百貨店ヒトツないか?不況の影響か?経営者の手腕の不足か?
これからは、なにか?それなりの贈り物をするには横浜まで行かなければならないとは不便になった。
S屋さんが手放した表通りのビルには外足場が掛けられていた。
いいお店ができればいいのだが?
然し駐車場とお店を結ぶ連絡車はそのままあった。
駐車場からお店まで歩いて7~8分だと思うが途中に陸橋があり我輩には辛い。
最近は連絡バスを利用して歩いたことがない。
PS: 駐車場は8階まで満車であったが店内は余り混んでいなかった???

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牧太郎の大きな声では言えないが…:ああ、増税一直線 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/maki/
以下全文
人類の歴史は「税の歴史」である。
中世ヨーロッパ封建社会では結婚すれば結婚税、死ねば死亡税。所得が無くても、そこに住んでいるだけで人頭税。人々は税に苦しめられた。
当然、反乱が起きる。16世紀、統治国・スペインのアルバ総督から「すべての商品の販売に10%の売上税を課す」と言われたオランダ人は反乱を起こし、1581年に独立を宣言した。
1776年のアメリカ独立宣言は、イギリスが植民地戦争の戦費を調達するため植民地に重い印紙税を要求したのが引き金だった。フランスでは三つの身分のうち、第1身分の聖職者と第2身分の貴族が免税特権を持つことに第3身分が抵抗、1789年のフランス革命につながった。
税の歴史は「反乱・革命の歴史」でもある。
だから、支配者は常に「課税の根拠」を理論武装しなければならない。課税の根拠には2説ある。一つはアダム・スミスらが唱えた「利益説」。税は国家から受ける公共サービスに応じて支払う対価である……との考え方。国家契約説である。
もう一つは「能力説」。ジョン・スチュアート・ミルらが唱えたもので、国家公共の利益を維持するため、人々は各人の能力に応じて税を負担する。
この二つの説が「反乱」を抑えているが……今の日本で、その「税の根拠」があいまいである。
対価に見合う公共サービスが果たして、国民に「平等」に与えられているのか?
この欄でも何度か指摘しているが、過剰なサービスの最たるものが政党交付金。政党が「企業・団体献金をもらわない代わりに」とウソを言って、血税を飲み食いにまで使う。「サービスの平等」が怪しい。
「能力説」にも疑問がある。
今の日本人に復興増税を負担する「チカラ」があるのか?
16歳未満の子がいる世帯の税負担を軽減する「年少扶養控除」は廃止。その上、政府税調案では、所得税が所得水準に関わらず一律上乗せ?
企業は超円高、貿易障壁、雇用規制、温室効果ガス規制、電力不足の五重苦。そこへ法人税アップで六重苦。あえて言えばここ数年中の政治不在で七重苦。企業は国外に逃げるだろう。
増税は時に必要だが、そのタイミングが最悪。日本の支配者は企業の海外逃亡が「反乱」であることに気付いているのだろうか?(専門編集委員)
毎日新聞 2011年9月27日 東京夕刊
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つぶやき
わが国には領主が替わる歴史は多々あるが、国全体が大きく変わる歴史は「明治維新」と敗戦による戦後のマッカサーが作った「憲法」による改革?の二度と思う。
このマッカーサー憲法を後生大事に半世紀 以上も守っているのは世界でも珍しい現象だと想像する。
領主の横暴にも耐えるよう慣らされた民族なるが為か?
民族を「草食系」「肉食系」「雑食系」と乱暴な区分けをすれば指し向きわが国は「草食系」らしい? 徳川家の250年にわたる儒教の教えが民衆の心の奥深く浸透した成果か?
歴史学者ではない市井の者には計りかねる。
生活保護の問題 ↓ 何故かリンクできなくなった。(あれこれするうちにリンクが出来た:全文のペーストはやめます)
http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20110927k0000m070132000c.html
チマタに聞く「生保・就活」(生活保護受給取得活動)なることも行われているとか?確かに[年金]
より生活保護の支援内容がはるかによい。
年金をあてにするより年金を払わずに「生活保護」を受給してもらうほうが、その恩恵は医療無料 他 遥かに処遇はよいのだ。バラマキ政治がまだ続くようだ。

花と朝ウオークにお付き合い頂き有り難うございました。
片道270円なので駐車場に入れるのよりは割安です。
!(^^)!バイ・