今週で本年も過ぎ去ります。今年もあと6日・・・・・
きょうはこれからジムに行きます。今年最後です。
ジムのジャグジー風呂からよく今年の東京湾を見てきます。
ジムの屋上からです。

横須賀沖の「猿島」です。

では
出かけに ↓
鳩山氏が政権に苦言「原点忘れたら政治家を辞めた方がいい」
2011.12.25 23:19 [鳩山由紀夫] ← この方 ご自分は???あの選挙区ではまた代議士になるのだろうね・・。
http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-14786-t1.htm

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余録:有馬記念 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/
余録:有馬記念
サラブレッドはそれ自身が走るのではなく、人々の「幻想が走る」のである、というのは寺山修司の言葉だ。だとすればクリスマスの中山競馬場には、人々のどんな「幻想」が走っていたのだろうか
▲誰の記憶にも深く刻まれる震災のあった、この1年。中央競馬も3歳クラシックの最初の関門・皐月(さつき)賞を中山から東京開催に変更するなど、大きな影響を受けた。そんな年に出現したのが、史上7頭目の3冠馬、オルフェーヴルである。昨日の有馬記念も勝って4冠馬となり、小雪の舞う芝生に栗(くり)毛色の馬体を光らせた
▲オルフェーヴルは、初めからエリート街道を歩んだ過去6頭の3冠馬とは、まるで違っている。ひょっとしたら、11年の日本の競馬場を走ることを、神の意思によって運命づけられていたのかもしれない
▲昨年8月のデビュー戦を勝ったあと、今年2月まで4連敗。10着惨敗もあり、ファンは「並の馬」と思った。それが「3・11」後に快進撃を始める。6回のレースで一度も負けることなく、日本一のサラブレッドへと一気に駆け上がった
▲震災前とはすっかり別の馬になったオルフェーヴルの姿に、どん底を抜け出し、再生へと歩む自分たちを投影した人たちも、きっといたことだろう。被災者の、いや被災した日本全体の希望を背負ったかのように、彼は走り続けた
▲むろん、それは人間の心の中の「幻想」が走ったのだ。だが、大きな挫折を知る、速くて美しい1頭のサラブレッドから、私たちが明日を生きる勇気を受け取ることだってある。寺山は「競馬は人生の比喩だ」とは言わず、逆に「人生が競馬の比喩だ」と言った。
毎日新聞 2011年12月26日 0時12分
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聾 見
後ほど帰宅後に感じたことを書くことにします。
ジムは意外に空いていました。年末で皆さん忙しく忙しくなってきたのでしょうか?
石見銀山龍源寺間歩見学にお付き合い頂き有り難うございました!
今朝も寒く冷え込みましたが雪は降りません。
そちらの山間部は雪で大分積もる様な予報ですね。
ではよいお年を・・・