サマータイムの話はどこに行った？

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私はサマータイムには泣かされた一人です。

学生時代が丁度それに当たり遠距離列車通学の私は朝は５時起きが４時になり学校から帰っても未だ日が高く畑仕事の手伝いでした。

必然　予習・復習は出来ず成績は急降下・・・水面低空飛行となりました。

それでもなんとか卒業し東京にきましたが・・・兎に角　大変でした。

東京では１時間・２時間早くなっても　それ程でないかも？然し広島やそれ以西での朝は大変だと思いますよ。

夏とはいえ夜明けの遅い朝の４時・５時は暗いです。おまけに日没は遅く寝る時間もそれなりに遅いです。それでいて朝だけ早くなるのは身体にこたえますね～。

猪瀬知事も九州あたりで１週間でも生活してみるとわかるのでは？その点　北海道のサマータイムは頷けます。夜明けが早く日暮れも早いです。

日本列島は東京までは東西に走り東京で南北に９０度曲がっています。詰まり関東以東ではサマータイムはいいでしょう。然し東京以西では時間差が大きく妥当ではないと思います。

猪瀬知事もサマータイムは東京都だけとすればいいのでは・或いはその心算でいったのでは？

そうだとすれば半分 頷けますが・・。

外気温　２５度　空は陽射しあれど雲もあり所々青空も見える。　風はなし。（午前８時半）

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猪瀬知事 日本の標準時間２時間早く5月22日 21時30分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130522/k10014773301000.html　以下全文

猪瀬知事 日本の標準時間２時間早く 5月22日 21時30分

経済の成長戦略を検討する政府の産業競争力会議に招かれた東京都の猪瀬知事は、導入が検討されている「国家戦略特区」に東京都が指定された場合、企業誘致を推進するため、外国企業の法人税の実効税率を２０％に引き下げるみずからの構想を示しました。

また、日本の標準時間を、今より２時間早めて、東京を世界の主要都市で「最も早く開く市場」にすべきだと提案しました。

それによりますと、企業誘致を推進するため、外国企業の法人税の実効税率を、現在のおよそ３８％から２０％に引き下げるほか、外国人が暮らしやすい環境を整えるため、外国語で受診できる病院を増やしたり、海外のトップクラスの学校を招致したりする考えを示しました。

さらに猪瀬知事は、シンガポールや香港に拠点を移した国際的な金融機関を東京に呼び戻し、東京をアジアの金融の中心地にすることを目的に、日本の標準時間を、今より２時間早めて、東京を世界の主要都市で「最も早く開く市場」にすべきだと提案しました。

また、茂木経済産業大臣は、国内の企業間の過当競争や設備投資の停滞を解消するため、業界内の事業再編や設備投資の拡大を支援するため、「産業競争力強化法」を制定する考えを示しました。

会議の最後に、安倍総理大臣は「猪瀬知事から興味深い意見をいただいた。しっかりと議論し、インパクトのある政策を生み出してほしい」と述べ、猪瀬知事の提言も踏まえて「国家戦略特区」の具体的な内容を検討するよう指示しました。
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http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/138/index.html

つぶやき

　このサマータイム・・・あれから何の報道もありませんね～どうなったのかな？私は反対ですが。節電にも余暇の休暇にもならないことは請け合いです。喜ぶのは公務員くらいでしょう？会社員はサービス残業が増えるだけでは？　サラリーマンも退社しても未だ日が高く飲み屋も開いていません？　笑　家に帰るもやるのは夫婦喧嘩？　寝るのは早いし・・・・。朝は寝不足のマナコ？で出勤となる。

きょはこれから花の国プールに行く予定です。