処方箋を持ち何時もの薬局に行くと壁に「ジェネリック」について・・・とかの?張り紙がしてある。
張り紙の内容はよく読まなかったが?最近よく聞く言葉だ!
何時ものように処方箋を受付に出すと
「ジェネリック(generic name)にされますか?」
と聞かれた。
あれッ!こんな問いかけは今までなかったものだ。
「その処方箋に書いてある薬はジェネリックの薬ですか?」
「いいえ・・・・」
「そうなら、私は本物にして下さい!」
と即座に答えた。
「分かりました」
「ところでジェゼネリックにはなんら問題はないのですか?」
と尋ねると、その若い女性の薬剤師さんは
「国で認められていますので・・・」
と言葉を濁した。
「では薬代がかなり安くなりますか?」
と尋ねると・・・
「お客様の場合はご負担が10%ですので・・・」
とまた口を濁された。
我輩の場合二ヶ月分で約7千円である。
つまりネットでは薬代が7万円と言うわけだ。
若しジェネリック薬を使った場合、仮に3割(どの程度安いか知らないので?一応3割と仮定しただけです)安くなってもネット(支払い原価金額)で5万円で我輩の支払い額は5千円と言うところか?
月にすれば千円の違いだ。一日30円?
然し気をつけなければならないのはジェネリック薬品に指定しても中には金額に差は無いこともあり、確率は低いが逆の場合(高額になる)もあるとか?
友人の薬剤師さんに聞くと「やはり先発をお奨めいたしますよ」と言う。
我輩が言う“本物”である。
ゾロ薬品は20年前後前以前に創られた特許の切れた薬品である。
それに詳しくは聞かなかったが?なにやら怪しい?
実際は1割~4割くらいのようだ。
その他なにやらありそうだ?素人には分からない!
それをケチってジェネリックにはしたくない!と言って我輩の年金額は総額で全国平均をはるかに下がる。
然し贅沢をしないのでさして問題はない。
カミさんも家計はよろしくやっている。
ジェネリックといえば聞こえはいいが昔は確か「ゾロ薬品」とか?言って良心的なお医者さんはゾロ薬品を使うことを極度に嫌っていたと聞いていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ただ病院の経営を考えて事務長などが担当の医師に“ゾロ“を使うように医師に相当なる圧力をかけていた、と、よく聞いたり、書物で読んだものだ。
我輩は何の因果?か病院の事務長をして居られた方をよく知っている。
本日のその薬局で我輩から問いかけられた薬剤師さんに・・・
「私は本物志向です!ジェネリックは止めて下さい」
と強く主張した。
「分かりました」
と言って、なにやら我輩のファイルの書類に書き込まれた。
「何を書かれたのですか?」
と聞くと・・・
「これですか?」
「そうです!」
「はい、よく見て下さい」
と、にこやかに書類を広げて見せて戴いた。
そこには赤い大きな×(バツ)印が書いてあり、その横に、これまた大きく“後発”と書かれていた。それを見て・・・
後発医薬品
「薬事日報」
「ハイ!それでいいのです!」
我輩の調薬は今後は全て本物と言うことに成ったようだ。
「これで安心して薬が飲めるな・・・」
と言うと、その薬剤師さんはニコッと笑顔を残されて
「暫くお待ち願います」
と言われて・・薬剤室に行かれた。
・・・・と言うわけで待合室の椅子で本を読み始める。
やがて名前が呼ばれたが我輩が気が付かなかったのか肩を突かれた。
「お薬の説明をします」
いつものように薬の量と内容の説明が始まる。
薬を受け取り薬局を後にした。
家に帰ると新しい2ヶ月分の年金支払い通知が来ていた。
早速カミさんが
「開けていい?」
と我輩に聞く
「いいよ」
カミさんが見て「こんなものでしょう」
と分かったようなことを言う。
我輩が見ると ヤ!ヤ!ヤ! 中身は、またもや減っていた。
「おい、また減っているぞ!」
「これからは保険料が天引きになるからだよ・・・」
と軽く言う。
「冗談でないよ!この減り方は?」


「これは今まで別口で銀行に払っていた保険料を天引きされただけだよ。別に年金が減ったことではないよ!」
「手間が省けていいのではないの?」
と言う。
そういえば毎月保険料が通帳から引かれている。
以前は銀行に行って毎度払っていた。
「払うものを払うのが勤めだからね・・・・」
「それにしても随分と減ったな~ァ」
「それはね~」
と再び言い始めた
「今まで保険料が年金に含まれていたからだよ!そして今回は今まで年金に含まれて支給されていた保険料を年金支払いの時に天引きされることになっただけだよ!」
「だから別に年金額が減ったわけではないのよ~」
こういうことはやたらと詳しい!
そして、「今回の改正では低所得者ほど負担が多いようだね」
と付け加えた。我輩の年金額と比べるとカミさんの負担率は随分と大きい!
我輩が月見そう監督の如くぼやくこと!!ぼやくこと!
我輩は目先の金額にぼやいていたのだ。

“くそ爺“は嘆いた!嘆いた、と言って生活が別段大きく変わることはないのだが・・・・。
そこへカミさんが一言・・・
「あんたの保険料はもう充分すぎるくらい元は取っているよ!」と抜かした!
腹の立つ野郎!いやメロウだ!
我輩の年金総額に変わりはないが、なにしろ長年見慣れた金額が減っているのは理屈は兎も角もいい感じではない。
そこらが俗物たる由縁か?
とは言うももの、多分、これからも、何時ものように自分勝手に自由に飲み!食い!をして。
なんだ?かんだ?とカミさんに当り散らすことだろう?
我輩が西国浄土に行くまで・・・・。
果たして浄土か?どうか?は分からない?

張り紙の内容はよく読まなかったが?最近よく聞く言葉だ!
何時ものように処方箋を受付に出すと
「ジェネリック(generic name)にされますか?」

あれッ!こんな問いかけは今までなかったものだ。
「その処方箋に書いてある薬はジェネリックの薬ですか?」

「いいえ・・・・」

「そうなら、私は本物にして下さい!」

「分かりました」

「ところでジェゼネリックにはなんら問題はないのですか?」

「国で認められていますので・・・」

「では薬代がかなり安くなりますか?」

「お客様の場合はご負担が10%ですので・・・」

我輩の場合二ヶ月分で約7千円である。
つまりネットでは薬代が7万円と言うわけだ。
若しジェネリック薬を使った場合、仮に3割(どの程度安いか知らないので?一応3割と仮定しただけです)安くなってもネット(支払い原価金額)で5万円で我輩の支払い額は5千円と言うところか?
月にすれば千円の違いだ。一日30円?

然し気をつけなければならないのはジェネリック薬品に指定しても中には金額に差は無いこともあり、確率は低いが逆の場合(高額になる)もあるとか?
友人の薬剤師さんに聞くと「やはり先発をお奨めいたしますよ」と言う。
我輩が言う“本物”である。
ゾロ薬品は20年前後前以前に創られた特許の切れた薬品である。
それに詳しくは聞かなかったが?なにやら怪しい?
実際は1割~4割くらいのようだ。
その他なにやらありそうだ?素人には分からない!
それをケチってジェネリックにはしたくない!と言って我輩の年金額は総額で全国平均をはるかに下がる。
然し贅沢をしないのでさして問題はない。
カミさんも家計はよろしくやっている。
ジェネリックといえば聞こえはいいが昔は確か「ゾロ薬品」とか?言って良心的なお医者さんはゾロ薬品を使うことを極度に嫌っていたと聞いていた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ただ病院の経営を考えて事務長などが担当の医師に“ゾロ“を使うように医師に相当なる圧力をかけていた、と、よく聞いたり、書物で読んだものだ。
我輩は何の因果?か病院の事務長をして居られた方をよく知っている。
本日のその薬局で我輩から問いかけられた薬剤師さんに・・・
「私は本物志向です!ジェネリックは止めて下さい」

「分かりました」

「何を書かれたのですか?」

「これですか?」

「そうです!」

「はい、よく見て下さい」

そこには赤い大きな×(バツ)印が書いてあり、その横に、これまた大きく“後発”と書かれていた。それを見て・・・
後発医薬品
「薬事日報」
「ハイ!それでいいのです!」

「これで安心して薬が飲めるな・・・」

と言うと、その薬剤師さんはニコッと笑顔を残されて
「暫くお待ち願います」

・・・・と言うわけで待合室の椅子で本を読み始める。
やがて名前が呼ばれたが我輩が気が付かなかったのか肩を突かれた。
「お薬の説明をします」

薬を受け取り薬局を後にした。

家に帰ると新しい2ヶ月分の年金支払い通知が来ていた。

早速カミさんが
「開けていい?」

「いいよ」

カミさんが見て「こんなものでしょう」

我輩が見ると ヤ!ヤ!ヤ! 中身は、またもや減っていた。

「おい、また減っているぞ!」

「これからは保険料が天引きになるからだよ・・・」

「冗談でないよ!この減り方は?」



「これは今まで別口で銀行に払っていた保険料を天引きされただけだよ。別に年金が減ったことではないよ!」

「手間が省けていいのではないの?」

そういえば毎月保険料が通帳から引かれている。
以前は銀行に行って毎度払っていた。
「払うものを払うのが勤めだからね・・・・」

「それにしても随分と減ったな~ァ」

「それはね~」

「今まで保険料が年金に含まれていたからだよ!そして今回は今まで年金に含まれて支給されていた保険料を年金支払いの時に天引きされることになっただけだよ!」

「だから別に年金額が減ったわけではないのよ~」

そして、「今回の改正では低所得者ほど負担が多いようだね」

我輩が月見そう監督の如くぼやくこと!!ぼやくこと!

我輩は目先の金額にぼやいていたのだ。


“くそ爺“は嘆いた!嘆いた、と言って生活が別段大きく変わることはないのだが・・・・。
そこへカミさんが一言・・・
「あんたの保険料はもう充分すぎるくらい元は取っているよ!」と抜かした!
腹の立つ野郎!いやメロウだ!
我輩の年金総額に変わりはないが、なにしろ長年見慣れた金額が減っているのは理屈は兎も角もいい感じではない。
そこらが俗物たる由縁か?
とは言うももの、多分、これからも、何時ものように自分勝手に自由に飲み!食い!をして。
なんだ?かんだ?とカミさんに当り散らすことだろう?
我輩が西国浄土に行くまで・・・・。
果たして浄土か?どうか?は分からない?


有難うございました。
因みに認知症の薬で日本でも使用されているアリセプトは市販価格$414が90日分=保険で$40、コレステロールの薬は$60支払っています。毎日2人とも8種類(違う種類)の薬を服用さされて薬漬けですが、それで良いのでしょうか?
ここらに問題を感じさせられています。今、日本では医療事故が多発して裁判で昔と異なりお医者さんや病院が標的(?)になっているようで。30年前?に「白い巨塔」と言う本が出版されて読みましたが?時代がかわりましたね。医療関係者は大変です。
直ぐに裁判になり何千万と言う賠償金を病院やお医者さんは払わされます。
歳を取りますと薬の種類も増えるようですね。
私は7種類です。なおさら先発メーカーを希望しています。ここの処、急に日本でも後発メーカーの薬が推奨されてきました。この厚生省のあり方にも私は疑問を感じています。サリドマイド、エイズ、外国の新薬の承認、等の処置にしても厚生省の有り方には何か?不信感を持っています。
国の行政機関が信用できないなど国民として情け無い限りです。いい薬は直ぐに取り入れ、悪いと分かれば直ぐに止めることが出来ないのが不思議ですね。私は政府の高官の天下り先と繋がっているのが最大の原因と思っていますが?
政治の話はここではしない心算でした。
このブログをお読みになり今まで通りにされますとか?なんだか責任を感じますね。それが、正解か?不正解か?分かりませんが?
これは個人の判断ですので、あくまでも沼じじさんの判断として下さい。
お庭の2mの雪は溶けましたか?
三浦半島はやっと暖かい日が続くようになりました。20度前後です。風も爽やかです。車の窓は開けていますがマスクをして走っています。
昨日、探していた昔の友人から半世紀ぶりにFAXが入りました。ビックリして・・・・。
早速べんさんに報せました。
知識を得た私は私の判断で先発メーカーを選択します。
裏の雪昨日もつつきましたが、まだ1mはあります。
桜の開花(旭川は30日)と競っています。
昔の友人とどんな情報交換になるのでしょう。楽しみですね。
まったく用語を知らなくて、さっそく用語を覗きに行ってきました。
また、皆さんのコメントでも、勉強させられました。
ゾロ薬品が「ぞろぞろ出てくる・・」ところから名前が付いたというのには、笑ってしまいました。
認可されていても、いろいろやらかしてくれた厚生省だから・・・と、わたしでも先発を選ぶでしょう。
シバ・ワンコちゃんにもよろしく
チララちゃんでしたか?
ジェネリック、外国では市民権を得てますが、日本ではまだまだですね。先発品と同じ成分とはいえ、効き方にばらつきがあるという話も聞きます。というか、その辺りの情報があまり手に入らないんですよね。小さい会社が多いので、なかなか情報提供まで手が回らないということらしいですが。
先発品は、多く使われるだけあって、いろいろと副作用情報などが集積されていて、そういう点では多少は安心できると思います。
ジェネリックに付いて、その後 更に検索調べました。お医者さんのコメントに
「循環器系統にゾロは危険だ!」と言う記述が多かったです。資料は6~7年前のものです。
素人に服用する薬を判断させること事態がおかしいと思っています。薬の判断はお医者様だと今も私は思っていますが・・・。
ゾロ薬品を調べているうちに「ゾロ薬品は切れにムラがあり場合によっては治療期間が長くなるばかりでなく、多くの薬と併合して治る病気も治らなくなる」と言うコメントに「それが儲けのコツだよ」にはぞ~としました。お医者様の言葉とは思えなかったですね。
その言葉が真実お医者様とは分かりませんが?
私は頂いた薬は飲み合わせの悪い薬?食べ合わせの悪い食べ物?等 その他 気が付くことはネットで必ず調べています。でも時に素人の悲しさで判断に迷います。メールで友人に問い合わせです。(苦笑)