還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ソ連の捕虜となろうとも日本人の矜持失わず(ナヴォイ劇場) 

2014-02-16 07:43:12 | 政治

 

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偶然 読んだブログと youtube の映像に思わず涙した。 身体が丈夫なら桜の咲くころ見にゆきたいものだ。 そこには日本人としての矜持がありウズベキスタンの方の人間性が見られる。

 http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/17670128.html 

国旗の重み 建築編~悲しき誇り~

http://www.youtube.com/watch?v=YviSpkZS2dg&feature=youtube_gdata 

ウズベキスタン 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%99%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3

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  つぶやき

素晴らしい日本の兵隊・・・そういえば直ぐに軍国主義と反発がくるが先人の誇りは今でも日本人としての誇りでもある。 失いたくない現実でもある。

劇場の碑文には「捕虜」 とも「日本兵」とも そういう字はありません。日本国民と書かれています。ウズベクの方々の人柄をし忍ばせます。

 「アリシェル・ナヴォイ劇場 見学ツアー」 が桜の咲くころに あれば是非 参加したいものだ。

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昨夜TVで見た少年 俳人の西村凛太郎 君 (12歳)の俳句にはつい泣かされました。 同級生に苛められて不登校となるも時に登校するも 一人給食を食べている姿には涙がとまりませんでした。

読んだ俳句の凄さも辛い日常の生活から自然に培われたものではないでしょうか? 

関連ブログです。↓ 検索しました。

http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d6948  

http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/6948

素晴らしい俳句を聞かせてもらい・また読ませてもらい…放映が終わっても暫く感動が胸を打ちました。

   いじめられ ドングリぽとりと 落ちにけり

  仲直り 桜吹雪の 奇跡かな      

以上は うろ覚えの二首ですが・・・いずれも人生を極めた感じを受けました。

PS: 先週のアクセスです。    有難うございます。

 


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4 コメント

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Unknown (siawasekun)
2014-02-17 01:07:58
ソ連の捕虜となろうとも日本人の矜持失わず(ナヴォイ劇場)、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。

ブログ交流って、いいものですね。
つくづく、・・・・・・。

昨日も、拙い私のブログを見て、嬉しいコメント&応援ポチに、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪ 
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siawasekunさんへ (osamu)
2014-02-17 16:16:27
この事実は私はしらなかったのです。非常なショックを受けましたね。これぞ日本人の姿だと思いました。戦中派のわたしにはよく頷けましたね。私 自身は少々だらしないですが・・・。

また後述の西村凛太郎君のドキュメンタリーもよかったですよ。 直ぐに本を注文しました。 コメント&応援ありがとうございました。
返信する
こんばんはぁ♪ (ミコちゃん)
2014-02-18 00:36:19
句友リュウちゃん様からコメント欄で教えて頂いた小学生の
お話に似ていますね、ひょっとして同じ人のことでしょうか?小林となっていました・・・

「関西テレビで、小林凛という小学生の俳人が紹介されていました」
 ランドセルの俳人とかいう本らしいのです

いじめられ土手の蒲公英一人摘む

とか他にも添えて下さっていましたが、どの句も心情が
ひしひしと描写されて、胸が絞られるくらいですね。
osamu様とリュウちゃん様は同じ番組をご覧になったのでしょうかと。

ソ連で捕虜になり想像を絶する過酷な戦後を送られ
遠いかの地で無念の内に亡くなられた方々・・
その中に女優の松島トモコさんのお父さんもおられて
母娘で現地に行かれたことがあったと記憶しています。テレビでそのご様子を昔拝見しましたが
本当にお気の毒です。トモコさんにとってはまだ戦後の
ままなのではないでしょうか。
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ミコちゃんさんへ (osamu)
2014-02-18 06:01:16
多分 同じ番組だと思います。素直な俳句でとても10歳前後の人の句とは思えません。本は「ランドセルを背負った5・7・5」だったか?そんな名前の本でした。 私は直ぐに注文しました。
小林 凛はペン・ネームで本名は西村凛太郎と言われるとありました。

小林 一茶の「痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり」 ?が好きで・・・それでペンネームを小林とされたのかも?

母と祖母の3人暮らしだそうです。TVをみながら自然に涙がでました。素晴らしい俳句でした。

松島トモコさんのドキュメントは拝見したことがありますが余り記憶に残っていませんでした。あの劇場建設に携われたのでしょうか?いずれにしても日本人の性格ですかね~シベリア抑留やヤクルーツクの本は沢山読んだ心算でしたが・・・。

然し 今回 TVで拝見してよかったです。

 曽我さんの家族を救われた中山恭子さんって凄い方だったのですね。
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