小雨が降っています。
午前6時半 外気温 8度 風はなく意外に寒さは感じません。
きょうの午前中は手話の教室に行く予定です。「魔の16号線」です(笑)
帰りにベルクでの横須賀囲碁教室にでも寄ってみようかな?とも思っていますが・・・どうなることやら?です。
囲碁の力(チカラ)も落ちて来て、もう3級くらいに落とさねば初段では打てません。
見落としが激しい?のですね。昨年 3級の方にボロ負けしました。自分の大石の石が切れていて死んでいたのに気が付かず攻めていたのです・・・気が付いた時に投了しました。
以前では考えられぬミスが続きます。
手話も教えていただきながら片っ端から忘れます。
「サンザシの樹の下で」(DVD)を見ました。とてもよかったです。(チャン・イーモウ監督作品はいいですね~)
これは泣く!映画『サンザシの樹の下で』予告篇
結末が哀しい・・・涙が出ました・・・

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余録:「心」という文字は心臓をかたどったものだという… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:「心」という文字は心臓をかたどったものだという…
「心」という文字は心臓をかたどったものだという。青銅器にこの字が初めて刻まれた時代から、すでに「こころ」の意味に用いられたそうだ。英語の「ハート」をはじめ世界の多くの言葉も同様で、広くこころの座と信じられた心臓である
▲「大いなるまがのいたみに耐へて生くる人の言葉に心打たるる」。昨年、東日本大震災の被災地の避難所を訪れた時のことを詠んだ天皇陛下のお歌である。めぐる季節にも常の年と違う心配りを歌にした。「被災地に寒き日のまた巡り来ぬ心にかかる仮住まひの人」
▲国民誰しもが胸のつぶれる思いに何度も目をうるませたこの1年である。そこで被災した各地に足を運び、膝を折って多くの被災者の悲しみに寄り添い、人々の平安を祈り続けた天皇、皇后両陛下であった。一体どれほどの心痛、心労を引き受けてこられたのだろう
▲むろん現代医学では心臓の冠動脈の狭窄(きょうさく)とこころの痛みは別問題だろう。だが天皇陛下が冠動脈のバイパス手術を受けると聞き、また3・11の大震災1年には公務復帰を切望されているとの話を耳にすれば、こころと心臓とを結びつけた昔の人の思いがよみがえる
▲陛下には03年の前立腺がんの摘出以来の手術だが、何しろ今度は心臓である。びっくりした方も多かろう。だが専門家によれば、同じ手術は主に高齢者を対象に年間1万5000件も行われ、ほとんどが成功している。元患者さんたちの得意げな体験談も聞かれそうだ
▲「もどり来し宮居の庭は春めきて我妹(わぎも)と出でてふきのたう摘む」は9年前の手術での退院時のお歌だ。両陛下の春が一日も早く訪れるようお祈りする。
毎日新聞 2012年2月14日 0時11分
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つぶやき
天皇陛下の被災地見舞いの映像は政治家の上面の見舞いとは違い非常に真摯なものを感じています。何処の被災地でも陛下は白い防護服は着ておられませんね。
手術の成功を祈るのみです。

午前6時半 外気温 8度 風はなく意外に寒さは感じません。
きょうの午前中は手話の教室に行く予定です。「魔の16号線」です(笑)
帰りにベルクでの横須賀囲碁教室にでも寄ってみようかな?とも思っていますが・・・どうなることやら?です。
囲碁の力(チカラ)も落ちて来て、もう3級くらいに落とさねば初段では打てません。
見落としが激しい?のですね。昨年 3級の方にボロ負けしました。自分の大石の石が切れていて死んでいたのに気が付かず攻めていたのです・・・気が付いた時に投了しました。
以前では考えられぬミスが続きます。
手話も教えていただきながら片っ端から忘れます。
「サンザシの樹の下で」(DVD)を見ました。とてもよかったです。(チャン・イーモウ監督作品はいいですね~)
これは泣く!映画『サンザシの樹の下で』予告篇
結末が哀しい・・・涙が出ました・・・

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余録:「心」という文字は心臓をかたどったものだという… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下全文
余録:「心」という文字は心臓をかたどったものだという…
「心」という文字は心臓をかたどったものだという。青銅器にこの字が初めて刻まれた時代から、すでに「こころ」の意味に用いられたそうだ。英語の「ハート」をはじめ世界の多くの言葉も同様で、広くこころの座と信じられた心臓である
▲「大いなるまがのいたみに耐へて生くる人の言葉に心打たるる」。昨年、東日本大震災の被災地の避難所を訪れた時のことを詠んだ天皇陛下のお歌である。めぐる季節にも常の年と違う心配りを歌にした。「被災地に寒き日のまた巡り来ぬ心にかかる仮住まひの人」
▲国民誰しもが胸のつぶれる思いに何度も目をうるませたこの1年である。そこで被災した各地に足を運び、膝を折って多くの被災者の悲しみに寄り添い、人々の平安を祈り続けた天皇、皇后両陛下であった。一体どれほどの心痛、心労を引き受けてこられたのだろう
▲むろん現代医学では心臓の冠動脈の狭窄(きょうさく)とこころの痛みは別問題だろう。だが天皇陛下が冠動脈のバイパス手術を受けると聞き、また3・11の大震災1年には公務復帰を切望されているとの話を耳にすれば、こころと心臓とを結びつけた昔の人の思いがよみがえる
▲陛下には03年の前立腺がんの摘出以来の手術だが、何しろ今度は心臓である。びっくりした方も多かろう。だが専門家によれば、同じ手術は主に高齢者を対象に年間1万5000件も行われ、ほとんどが成功している。元患者さんたちの得意げな体験談も聞かれそうだ
▲「もどり来し宮居の庭は春めきて我妹(わぎも)と出でてふきのたう摘む」は9年前の手術での退院時のお歌だ。両陛下の春が一日も早く訪れるようお祈りする。
毎日新聞 2012年2月14日 0時11分
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つぶやき
天皇陛下の被災地見舞いの映像は政治家の上面の見舞いとは違い非常に真摯なものを感じています。何処の被災地でも陛下は白い防護服は着ておられませんね。
手術の成功を祈るのみです。

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