停電で何が困る？

停電で困るのは兎に角　暗くて寒いのだ。（季節にもよるが・・）

　

先日の停電では空調は効かないし、勿論　灯油暖房器も使えない。

別に「フアンヒーター」なる灯油暖房器はあるが点火やフアンを回すのが電力だ。

お陰で寒さに震えた一夜をすごしたが、被災地の方からみればものの数でない。

これからは電気を使わないマッチでの発火と自然燃焼の灯油暖房器が一台は必要と一入（ヒトシオ）と感じた。

あまりに現代の生活は電気製品に取り囲まれている。

高層ビルの磁気式火熱器も考え物と思う。

まァ　寒さのみでなく被災地の建物の屋上にはＳＯＳサインに毛布、食料 が望まれているようだ。最低の必死の要望だと思う。

一般 家庭での屋根上の太陽光線発電も また、同じ屋根上の温水装置も或いは考えなくては？いけない時代になっているのかも？

然し これらも地震で壊れるかも？

でも今回のように遠く離れた場所での停電には節電に かなり役立ちそうに感じる。

イニシャル・コストに比べて効果の程はよく分からないが・・・。

先ほど９時過ぎに不入斗のプールに出かけたが駐車場が満車になっている。

然し見れば駐車場所はかなり空いている。

おかしい？と思い携帯で体育館に問い合わせるときょうは

「プールは午前中休みで午後１時からです」と言われた。

折角 ここまで来たが帰らざるをえない。

帰路でスタンドを見ると「売り切れ」と言うダンボールの立て紙があった。

一体 どうしたのでしょうね？

ことによると全国的な広がりをみせるかも？

ガソリンだけで収まればいいのですが・・・。

福島の東電の事故もなにやら不穏な動きを示してきた。

ＴＶでは「計画停電交通情報」なるものの報道しきりである。

被災地を故郷にする方々が帰省しようとしている不安そうな姿が痛ましい。

次々に映し出される救難活動の報道もまた凄まじい惨状が胸を打つ。

不思議なもので今はＣＭも少しは気が休まる。

何故か？一時的でもほッとする。

あまりの惨状からか・・・・。

自衛隊の活動は盛んに報道されるが外国から来られた方々の報道がないのもなにか？不自然である。

人民日報　↓

http://j.peopledaily.com.cn/94475/7319471.html

各国の活動報道がなぜか？ないのだ。

http://umetatechi.iza.ne.jp/blog/entry/2195411/

上の記事の一部を画像として引用しました。→


　
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石原都知事、蓮舫氏に「スーパー堤防はいりますよ」と痛烈な一撃　会談は５分で打ち切り
2011.3.14 21:44

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110314/tky11031421580009-n1.htm

　「スーパー堤防、いりますよ。あなたに（「廃止」と）言われたけどね」

　東京都の石原慎太郎知事は１４日、節電の要請のため訪れた蓮舫行政刷新担当相と会談し、蓮舫氏が取り組んだ政府の事業仕分けがスーパー堤防を「廃止」と判定したことに異論を唱えた。

　蓮舫氏は昨年１０月の仕分けの際、「二百年に一度の大洪水を想定するのは百歩譲って分かるが、全部の完成まで四百年かかるのは現実的か」「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」などと批判していた。

　また当時、仕分け人の１人は事業仕分けの場でスーパー堤防について「二百年に一度の災害に備えて、四百年かけて事業をする意味が分からない」と述べていた。

　石原氏は東日本大震災の津波被害を踏まえ、「東京湾は一番津波が起こりやすい。もう１回計画し直しましょう」と提言したが、蓮舫氏は「スーパー堤防はあまりにも無計画だった」と反論して平行線に。石原氏はあきれた表情を浮かべ、１５分間の予定だった会談は５分で打ち切りとなった。
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災害は未然に防ぐに越したことはないが、これが難しい。石原都知事の言葉には迫力がある。

実行力が伴う所為か？

昨日 カミさんが一人 郵便局に行った。

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被ばく量１００ミリ・シーベルトで健康への影響 （１５日１９時 追記）↓


http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38076