還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

また寒くなった!

2009-12-18 05:50:59 | 季節
また寒くなった!

今朝 少し遅く起きたが4時半で居間の室温は14度で湿度58%とまるで階段を降りるが如く寒くなった。

木々の葉は散り、雪が降るなどの眼に見える季節の変化はないが確実に冬の季節到来である。

昨日も外出したが車の示す外気温は8度であった。きょうはまた下がるのでは?

家の中と外では大体5度~7度くらいの差がある。

この家が古く家の外壁内の断熱性能が余りよくない。

現在では考えられないほど、この家の断熱効果はない。

4~5年前に家の水周りの改修をしたときに見た壁内の断熱材は言い訳みたいな物だった。

当地が温暖な気候の場所だからいいようなものだが、私が歳を取って動きが鈍くなり環境に対する反応も鈍感となってきた今は、“終(ツイ)の家“と言うものの考え方が違ってきた。

家は5代は続くものがいい。つまり150年である。

5代も続く家に共に暮らせば、そこには、昔ながらの“家族”感が生まれるのでは?

社会環境も変化して高齢者も生きてゆくのに大変だ。

ただ、我輩のように社会に何の貢献をしなく無為徒食に生きているのもまた困る。
医療の進歩も長寿社会を生んでいる。

昔 なら我輩はとっくに岸を変えているのでは・・・。

一昨日 ふるさとの叔父がなくなった。

子供時代からお世話になった方であるが、今の私にはとても故郷には帰れない。

昨日以来なにやら辛い日が続く。

手術をしたカミさんは何故かいつも元気だ。

気持ちの持ち方が違うのかな~

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昨日は中国映画の「胡同(フートン)の理髪師」のDVD を見たが随分と考えさせられた。

http://pia-eigaseikatsu.jp/title/20071/

http://goblin.tea-nifty.com/blog/2009/02/post-a87a.html

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製作年: 2006年
製作国: 中国
収録時間: 105分
出演者: チン・クイ チャン・ヤオシン ワン・シャン ワン・ホンタオ
監督: ハスチョロー
製作: リー・シュイホー
脚本: ラン・ピン
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映画の案内説明書に「人生とは“足るを知る”ことだ」とある。

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今5時43分地震があった。TVをつける 何故か既に地震情報が出ていた。 
5時41分に地震発生とあった。横須賀は震度3とある。震度3にしては弱いか?

地震情報 ↓
http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20091218054552384-180541.html

今 調べると昨夜来 伊豆半島に地震が続いて発生している様子だ ↓

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20091217235407391-172345.html

http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html




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