2/9午前中は温水プールに行く。
先週の水泳協会の役員さんがロビーに私が入った時に私を見られて軽く手を振られ挨拶をされた。
私は側(ソバ)まで行き挨拶を返したかったが、また、その方の名前を思い出さない。
仕方なく私も離れた処から手を振り会釈をする。
プールが開場後10分後くらい経って私はプールに入る。
そしてプールの水中歩きを始めた。
それとなく周りを見る。
水泳講習会のほうのコースも見る。
私の注意はどうしても、そちらに向く。
仕方ないか、水泳となれば、どんな泳ぎでも見れば勉強になるのだ。
するとなんと、今日は、その方が市の水泳教室でAクラス(10人くらい)の指導に当たって居られた。
最初は軽くクロールで受講生が泳いでいるさまを見て一人一人に何やらアドバイスを与えておられたように見受けられた。
その内にターンの練習に入られた。
主として自由形のターンの練習のようだった。
ターンと言っても泳ぐ泳法により、それぞれ反転する身体と手足の動きが違う。
今、見ているのは自由形のハンド・ターンの練習のようだ。
ターンは簡単なようで結構 難しい。
やっているのは一般のクロールのハンド・ターンである。
私もターンには興味があるので時にプールに沈み彼らの水中の身体の動きを見た。
でも以前、それをした時にプールの女子監視委員から不審に思われた経験があるから余り派手に見ることは出来ない。
それでも5~6回は見せて貰った。
結構上手に反転される方もいれば、反転の途中で身体が一瞬止まる方もいらっしゃる。
何故身体が一瞬止まるのか、その方の反転をよく見た。
タッチに問題があるようだった。
右手のタッチの時はいいが、左のタッチの時は旨く行かないようだ。
左右が上手くいかないのは誰にでもある。
水中歩きを しながらわざと浮いたり沈んだりして、さも健康のために、しているように、監視員に見せるのも技術の内かな?と苦笑をする。
何かに神経を集中させていると時間が経つのは早い。
あっと言う間に1時間が過ぎた。
今日の午後は1時からパソコン教室だ。
急いでプールを上がる。
家に昼前に帰り簡単な食事をするや、急ぎ我家から少し遠いパソコン教室に車を走らせた。
今日の目的は先日やった画像処理とメールにワード(或いはエクセル)の添付だ。
これはもう何年も前にやっていたが最近はやっていなく、つい忘れた。
教室では講習生が増えて10人くらいだった。
新人も居られメール交換の二人が指名されて、先ずメールの画面がプロジェクターに写されて説明が行われた。
私の相手は新人の方だった。
どうも、少しは出来る方のようで直ぐに私に簡単なメールが届く。
私が画像を入れたメールを送信したが、慌てものの私は例の如く別人に送っていた。
私の相手が私の席に来てメールが届かないと言ってきたが
「もう、とっくに送信したよ」と言うと彼は自分の席に帰りしきりにパソコンを見ている。
変だな~と彼の様子を見ながら私は彼のソバに行く。
あれッ 彼の席のパソコンのナンバーが私が先ほど送信したパソコン・ナンバーと違う。
ああ また、やっちゃった。
その方に
「すみません、パソコンナンバーを間違えて他所の人に送信したようです」
「直ぐに送信しなおします」慌てて自分の席に帰り、彼にメールを打ち直す。
悪いのでクリップ・アートから画像を幾つか出してメールに添付して送信した。
彼が私のところに来て
「ビックリしましたよ」あんなメールはどうして出すのかと聞かれたが、答えるには少々彼には早い(我輩は多少、得意?バカか?)。
講師の先生から叱られる。
オッチョココイの性質は幾ら年を取っても変わらない。
私のメール相手は私をダメとみたか、お隣の美女と話し合っている。
彼のお隣の美女が教えていらっしゃる。丁度よい。
メールは程ほどにして私は画像に入る。
ビルダーを使ったり、エレメント(四)を使う。
これは少々面倒だった。
フりーソフトのJIMのほうが加工は簡単に感じたものだ。
然しJIMでは画像の加工に限りがあるようだ。
そこで私は優しい美人の講師からエレメントの使い方を入念に教わる。
以前 習ったことはあるが、あまりと言うか滅多に使わない。
既に殆ど忘れている。
全く初心者と変わらない。
それでも何とか一枚 写真の縁に「ぼかし」を入れ文字も入れた写真が出来上がる。
前回はビルダーで、ここまでやったが、今回はエレメントを使ってやったため多少綺麗にしあがった。
同じことをするにも、いろいろと方法があるようだ。
家に帰ると流石に疲れた。
夕食に焼酎を一杯やったのが堪えたな。
もの凄い眠気に襲われ堪らず暖房機の前に横になった。
目が覚めたのは既に11時半を過ぎていた。
起きてパソコンを開き、この記事を書いていて、ふと、時計を見ると12時だ。
イカン!
早く寝ないと、これではトン・コロリと逝ってしまう。
何故か今日に限ってカミさんが何も言わない。
お陰でこんなに遅くなった。
「おい、もう12時ではないか?」
「どうしてこんなに遅くなるまで起こさないのだ。もっと早く俺を起こせよ!」
台所のカミさんに大きな声で怒鳴った。
ところがなんの返事もない。
へんだな~? 家の中を探す。
カミさんの部屋を覗くとちゃっかりと寝ている。
何時寝たのか判らない。
寝ているカミさんに
「おい、お前 寝る前にどうして俺を起こさなかったのだ?」
何時も横になると直ぐに熟睡するカミさんをたたき起こして文句を言う。
「変な時間に起こさないでよ~」
「なによ!あなたが、よく寝ていたので起こすのは悪いと思っただけのに・・」
それに
「あんた、眼が覚めて、またパソコンをやっていたのでしょう?」
「だからこんなに遅くなったのでしょう?」
「あんなたがパソコンをすると私の言うことなんか聞かないでしょう?」
「そんなに怒るなら直ぐにパソコンを止めて眼が覚めた時に早く寝たらいいのに?」寝床から機関銃のような凄(スサ)まじい 反撃を食らう。
我輩は眼をパチクリして口だけパクパクしている。
マッタク う!腹が立つことだ。
ブログに書くのは今日は止めだ。
くそッ たれ奴。
くそ爺が怒った。が、何も言えない。
カミさんは言うだけ言うと我関せずと布団を被った。
仕方ない。
寝るか?パソコンの電源を落とすが、このパソコンも もう長く愛用している所為かなかなか電源が切れない。
我輩と同じ爺となったようだ。反応が鈍い!
切れるまでにパジャマに着替える。
静かに2階の我輩のベットに行く。
エヤ・コンの温度を27度に設定して稼動時間を90分とセットしてある電源を入れてベットに入る。
今日(2/9)は忙しい日だったなと思いながら寝につく。
明日は10時から“ヨ~ガ”だ。
早く眼が覚めればよいが・・・・。
先週の水泳協会の役員さんがロビーに私が入った時に私を見られて軽く手を振られ挨拶をされた。
私は側(ソバ)まで行き挨拶を返したかったが、また、その方の名前を思い出さない。
仕方なく私も離れた処から手を振り会釈をする。
プールが開場後10分後くらい経って私はプールに入る。
そしてプールの水中歩きを始めた。
それとなく周りを見る。
水泳講習会のほうのコースも見る。
私の注意はどうしても、そちらに向く。
仕方ないか、水泳となれば、どんな泳ぎでも見れば勉強になるのだ。
するとなんと、今日は、その方が市の水泳教室でAクラス(10人くらい)の指導に当たって居られた。
最初は軽くクロールで受講生が泳いでいるさまを見て一人一人に何やらアドバイスを与えておられたように見受けられた。
その内にターンの練習に入られた。
主として自由形のターンの練習のようだった。
ターンと言っても泳ぐ泳法により、それぞれ反転する身体と手足の動きが違う。
今、見ているのは自由形のハンド・ターンの練習のようだ。
ターンは簡単なようで結構 難しい。
やっているのは一般のクロールのハンド・ターンである。
私もターンには興味があるので時にプールに沈み彼らの水中の身体の動きを見た。
でも以前、それをした時にプールの女子監視委員から不審に思われた経験があるから余り派手に見ることは出来ない。
それでも5~6回は見せて貰った。
結構上手に反転される方もいれば、反転の途中で身体が一瞬止まる方もいらっしゃる。
何故身体が一瞬止まるのか、その方の反転をよく見た。
タッチに問題があるようだった。
右手のタッチの時はいいが、左のタッチの時は旨く行かないようだ。
左右が上手くいかないのは誰にでもある。
水中歩きを しながらわざと浮いたり沈んだりして、さも健康のために、しているように、監視員に見せるのも技術の内かな?と苦笑をする。
何かに神経を集中させていると時間が経つのは早い。
あっと言う間に1時間が過ぎた。
今日の午後は1時からパソコン教室だ。
急いでプールを上がる。
家に昼前に帰り簡単な食事をするや、急ぎ我家から少し遠いパソコン教室に車を走らせた。
今日の目的は先日やった画像処理とメールにワード(或いはエクセル)の添付だ。
これはもう何年も前にやっていたが最近はやっていなく、つい忘れた。
教室では講習生が増えて10人くらいだった。
新人も居られメール交換の二人が指名されて、先ずメールの画面がプロジェクターに写されて説明が行われた。
私の相手は新人の方だった。
どうも、少しは出来る方のようで直ぐに私に簡単なメールが届く。
私が画像を入れたメールを送信したが、慌てものの私は例の如く別人に送っていた。
私の相手が私の席に来てメールが届かないと言ってきたが
「もう、とっくに送信したよ」と言うと彼は自分の席に帰りしきりにパソコンを見ている。
変だな~と彼の様子を見ながら私は彼のソバに行く。
あれッ 彼の席のパソコンのナンバーが私が先ほど送信したパソコン・ナンバーと違う。
ああ また、やっちゃった。
その方に
「すみません、パソコンナンバーを間違えて他所の人に送信したようです」
「直ぐに送信しなおします」慌てて自分の席に帰り、彼にメールを打ち直す。
悪いのでクリップ・アートから画像を幾つか出してメールに添付して送信した。
彼が私のところに来て
「ビックリしましたよ」あんなメールはどうして出すのかと聞かれたが、答えるには少々彼には早い(我輩は多少、得意?バカか?)。
講師の先生から叱られる。
オッチョココイの性質は幾ら年を取っても変わらない。
私のメール相手は私をダメとみたか、お隣の美女と話し合っている。
彼のお隣の美女が教えていらっしゃる。丁度よい。
メールは程ほどにして私は画像に入る。
ビルダーを使ったり、エレメント(四)を使う。
これは少々面倒だった。
フりーソフトのJIMのほうが加工は簡単に感じたものだ。
然しJIMでは画像の加工に限りがあるようだ。
そこで私は優しい美人の講師からエレメントの使い方を入念に教わる。
以前 習ったことはあるが、あまりと言うか滅多に使わない。
既に殆ど忘れている。
全く初心者と変わらない。
それでも何とか一枚 写真の縁に「ぼかし」を入れ文字も入れた写真が出来上がる。
前回はビルダーで、ここまでやったが、今回はエレメントを使ってやったため多少綺麗にしあがった。
同じことをするにも、いろいろと方法があるようだ。
家に帰ると流石に疲れた。
夕食に焼酎を一杯やったのが堪えたな。
もの凄い眠気に襲われ堪らず暖房機の前に横になった。
目が覚めたのは既に11時半を過ぎていた。
起きてパソコンを開き、この記事を書いていて、ふと、時計を見ると12時だ。
イカン!
早く寝ないと、これではトン・コロリと逝ってしまう。
何故か今日に限ってカミさんが何も言わない。
お陰でこんなに遅くなった。
「おい、もう12時ではないか?」
「どうしてこんなに遅くなるまで起こさないのだ。もっと早く俺を起こせよ!」
台所のカミさんに大きな声で怒鳴った。
ところがなんの返事もない。
へんだな~? 家の中を探す。
カミさんの部屋を覗くとちゃっかりと寝ている。
何時寝たのか判らない。
寝ているカミさんに
「おい、お前 寝る前にどうして俺を起こさなかったのだ?」
何時も横になると直ぐに熟睡するカミさんをたたき起こして文句を言う。
「変な時間に起こさないでよ~」
「なによ!あなたが、よく寝ていたので起こすのは悪いと思っただけのに・・」
それに
「あんた、眼が覚めて、またパソコンをやっていたのでしょう?」
「だからこんなに遅くなったのでしょう?」
「あんなたがパソコンをすると私の言うことなんか聞かないでしょう?」
「そんなに怒るなら直ぐにパソコンを止めて眼が覚めた時に早く寝たらいいのに?」寝床から機関銃のような凄(スサ)まじい 反撃を食らう。
我輩は眼をパチクリして口だけパクパクしている。
マッタク う!腹が立つことだ。
ブログに書くのは今日は止めだ。
くそッ たれ奴。
くそ爺が怒った。が、何も言えない。
カミさんは言うだけ言うと我関せずと布団を被った。
仕方ない。
寝るか?パソコンの電源を落とすが、このパソコンも もう長く愛用している所為かなかなか電源が切れない。
我輩と同じ爺となったようだ。反応が鈍い!
切れるまでにパジャマに着替える。
静かに2階の我輩のベットに行く。
エヤ・コンの温度を27度に設定して稼動時間を90分とセットしてある電源を入れてベットに入る。
今日(2/9)は忙しい日だったなと思いながら寝につく。
明日は10時から“ヨ~ガ”だ。
早く眼が覚めればよいが・・・・。
孫ではないが(親しみを込めて)「くそ爺」のブログに今日も引き込まれて読んでしまいました。
「くそ爺」の観察眼と描写力を羨望のまなこの沼じじです。
水泳もパソコンも指導者の視点ですな~。(驚き)
お元気で何よりです。
こんばんは、何時もコメントを有難うございます。
>水泳もパソコンも指導者の視点ですな~。(驚き)
囲碁、将棋に横から口を出す奴は弱い奴です。私もその一人の野次馬に過ぎません。
今日は暖かい日で日中は14度もありました。先ほど太極拳の練習から帰ったばかりです。近頃、教室の太極拳の練習で汗を掻いたのは久し振りでした。
>気侭ぶりに・・・
私は我侭のようですが、真実はカミさんの掌(テノヒラ)の上で踊っているに過ぎないのでは?と何時も思っています。
大和の珍しい写真(特に建物、屋根)に驚いています。着眼点が違います。非常に興味を持って拝見しました。
若しかして私と同じ建築屋さんかな?と思いました。
また、楽しい珍しい写真が拝見出来ます様に願っています。