↑ 一度クリックして戴ければあとはいいです。沢山 貼ってありますので・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の太極拳教室では来年1月20日?だったかの神奈川県太極拳連盟の交流大会が横浜でありその練習であった。
我輩は集団24式演武の一員として出場するので教室の皆さんと共に練習をした。
パイフリャンチのとき先生が教室全員の方に「このようにしてください」と指示された。
野馬フエンゾンからパオチュウに入り両手を左右に広げる所作である。
先生曰く 「右手は広げるのでなく前に出す心算で・・・」
「う~ん・ん・ん・???」である。
今まで軽い気持ちで気持ちよく右手を左手にあわせて左右に広げていた。
我輩は皆さんの一番 後ろに立っている。
一人言われたようにパオチュウからパイフリャンチに入る動作をしてみた。
先生が近くにみえてじ~と見られる。
「腰を緩めて・・腰ですよ・・」それ以外は大体 よかったのか?
何も言われずにくるりと元の先生の位置に帰られた。
一人繰り返すがなんとも今までと違う。
然し攻防を考えると・・こっれは?と感じるものがあった。
20年昔に習った時とは完全に違う。相手の力を流して受け払いロウシアオブに入る。
う~ん そうかも知れない???。一人頷きながら練習を繰り返す。
きょうはこれだけで教室に来た甲斐があった。
///////////////////////////////////////////
発信箱:「危機突破」のために=布施広 毎日新聞 2012年12月20日 00時14分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121220k0000m070084000c.html 以下全文
発信箱:「危機突破」のために=布施広
毎日新聞 2012年12月20日 00時14分
外交評論家の岡本行夫氏が「標語外交」と決別しようと言っている。「世界への貢献」だの「アジアと欧米のかけ橋」だのと言って、何もしない。中国との「戦略的互恵関係」も、互恵と言いつつ中国が譲ったためしはなく、日本は標語を作ると思考停止と不作為に陥ってしまう、というのだ(12月12日読売新聞)。外務省の後輩たちへの注文だろうが、マスコミ批判にも聞こえるところが、つらい。
2年前、内田樹(たつる)・神戸女学院大名誉教授はブログで、毎日新聞のある日の「余録」を批判した。筆者の論説委員は普天間問題について自分の意見を述べず「いかにも大新聞の朝刊のコラムに書いてありそうなこと」を書くのが仕事だと思っている、と。結果として「自分が信じていないこと」を平然と書くことになるのは「病的」だ、と。
筆者をよく知る私は「そんなことはない」と思ったが、社説やコラム類を書く論説委員が「公平」や「中庸」を重んじるあまり、一定の型にはまり込み、内田氏が言う「定型性に対する倦厭(けんえん)(飽き)」を忘れることは、ままあると思う。それは私自身の反省、自戒でもある。論説委員とは限らない。ジャーナリストは「身体を張っても、これだけは言っておきたい」という「初発の動機」を忘れてはならない、という内田氏の主張はもっともである。
まして重大な過渡期だ。総選挙で与党の民主党が総崩れになる一方、中国や北朝鮮などの脅威が、日本に赤字ならぬ累積危機を背負わせる。論説の一員として思うに、氷のような冷静さを失うまい。「据わりのいい意見」も疑ってみたい。安倍晋三・自民党総裁も「危機突破内閣」と意気込むのはいいが、「標語倒れ」にならぬよう願いたい。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶいやき ぼやき
↑ 毎日新聞「発信箱」の主張のように 何かと言うとわが国では標語が作られるが多くは標語倒れになることが多い。
「狭い日本 そんなに急いで 何処に行く」 言うまでもなく交通標語だがなんら効果はみらえない。言葉遊びに似ている感もする。
政治の世界も危機突破を実現して欲しい。
中国に工場を持った大手企業も出来るだけ早く撤退してもらいたい気持ちである。今 思えば角栄は自己の名誉欲で国交を締結したように思える。最も親日的な台湾を切り捨ててもだ。
当時は未だ中国に周オンライと言う国際感覚に優れた方が居られたがコウタクミンの10年に及ぶ反日教育で中国はその本質を出してきた。米国が中国と国交を回復したのは角栄のあと数年後である。ナゼそのようになったか?このことは当時の日本のマスコミには全く報じられていなかった。私が気がつかなかった?
太極拳も奥が深いですね~。先日のスイシュの教室で、ちょうどバイフォーリャンチの説明があり、カオで右方の敵を弾き飛ばした後、両手を張り出しながら、左手は押さえ受け、右手は開きながら上に挙げ、最後に手先を決める。このとき腰は従来前向きであったが、先日の本部での話で少し右に腰を引くようにと。確かに腰を少し引いた方が受けと考えた場合力が出ます。先生(その方が最初から理にかなっていると)
又ランチュウエイの受けも同じであると。少しずつ替わりますね~。先生曰く、テキストも改善をお願いしているのですが~ね~と。
4,5段制移行で、体操のイメージでなく武術の方向に進まざるを得ないのではと愚考しますが、爺は4,5段は、単スイシュすら出来ない先生は落第にすればよいと思います、早くスイシュの先生を育てないと、田舎まで回りませんよ~(笑) 草々
暴言老人拝
今夜のニュースで浜岡原発の津波遮断壁を22メートルにするとの報道がありました。
私は高さの問題ではなく、力の分散と思います。 建築の専門家として、どう思われますでしょうか?。
私の住んでおります愛知県の電力問題ですので切実です。
是非とも御指導下さいませんでしょうか。
発信箱:「危機突破」のために=布施広、・・・・・・。
詳しい説明から、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
「標語倒れ」にならぬよう願いたい、・・・・・・。
全く、同感です。
いつも、心あたたまるコメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
応援ポチ♪♪
型が先生によりかなり異なるようですがある先生は全く変わりません。70歳前後の昇段審査委員?をしておられるようです。コン術も教えておられます。女性がナギナタ宜しく教室で9尺前後の棒を振り回しています。壮観ですね。
スイシュは時たま教室の先生から指導をうけますが・・・直ぐに忘れます。まるで賽の河原です。
3.11のあのような木造建て屋などでは防ぎよぷはあないですね。
原発の建て屋についての規制は余り知りません。むしろ建て屋より原子炉のほうに重点が置かれているように感じます。
炉に使われるヘイシャ壁のコンクリートは重量コンクリートで私が建築研究所にいる時に同僚がその研究をしていました。半世紀前です。現在はわかりあんせん。 つなみの高さが22Mならばそれに耐えうる堤防か?場所をかえるか?廃炉?私には判断が付きません。ただ原発ゼロより一刻も早く安全な原発の開発が求められます。今迄 原発は30%でしたが一挙にゼロも???です。
よいお答えがなく申し分けありません。
>「標語倒れ」にならぬよう願いたい
私もその要に思っています。そうでなくては政権交代の意味がないです。
いつもコメント&応援有難うございます。