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昨日13日 「横浜国際プール」にて太極拳の交流会が開催されました。
痛む膝を庇いながら参加しました。場所が遠く寒かったです。
横浜から西北に20Km? 相模原平野? ここ三浦とは格段に寒さを感じました。
館内に入る前に正面 姿の撮影をわすれましたので直接・・・館内の写真です。
この長い階段を一段づつ降りて行きました。 階段を降りるごとに膝が痛みました。
家には6時過ぎに着きましたが とても疲れました。
交流会に参加できたのも多分これが最後でしょうね。
交流会ご苦労様でした。会場はさすが田舎では考えられない大きさですね~しかしこの階段は酷いですね~年寄りに対する思いやりのかけらもない!瞬発筋肉の私なら、途中下車?テントと寝袋、おにぎりがいりそうです。
酷すぎて洒落にもなりません。たどり着いた人にはお札(フダ)でもくれるのでしょうか?
今後、剣の演武をぜひ目標にしてください。
本:前回南郷氏のかなり難解な本を推奨させていただきましたが、今回は実に平易に各種武術、格闘技の解析をしている優れた本を紹介させていただきます。
著者は太極拳、各種格闘技の実践と理論で有名な山田英治氏です、ご存知かもしれませんが。本の題名は(増補改訂版、武術の構造~、もしくは太極拳を実際に使う為に 2300円DVD付き)中古は2000円弱。
平易にかつ明確に、各種武術、格闘技の解析をしており、当然太極拳の本質もずばり解析してあり、大変参考になりました。DVDは、まだ技が甘いのですが。生徒達はまだ発展途上なので割り引いて観てください。
私も先輩からの推奨で山田氏の本を2冊購入したのですが、こちらの方がずばり明確に解析してあります。参考まで~草々
メタボ拝
あの階段はほんとにきついですね。
ところで「武術の構造・・・」 amazon で売っていました。どのようなものか興味があり早速 注文しました。情報 有難うございました。
そちらの地方の雪便りが凄いようで大丈夫ですか?当方はチラ・チラで終りですが流石に風が冷たく寒いです。然し日本海側とは問題にならないと想像しますが・・・。
交流会は32式剣と24式とか、これなら先輩は目を瞑ってされたと推測します。次回は揚式剣で模範演舞などいかがでしょう。私もやっと32式の剣の運用に少し馴れて来ました。これは一生のお付き合いで、次の42式を楽しみにしています。田舎では先生がいないので古式は剣にせよ拳にせよ無理です。(ショボン)
揚式太極拳:前に揚式の講習会に参加して感じた事。有名な先生は軸がぶれず、すばらしい身体運用で、すこぶる感心。古式は簡化とはかなり違い、さすが武術的でした。但し85もあるので無論覚える気はなく、かじっただけです。
打撃系の少林拳に対抗する太極拳の中では、さすが頂点を極めた揚式であるか!と思うと同時に、ハッケイ動作すら内に込めた結果、少林拳、意拳、陳式などと本当に戦えるかと言う疑問です。
おそらく10年同じ時間を費やして学んだと仮定して、もし戦えばやはり少林拳が一番強いのではないかと言う疑問です。
揚式と言えども、やはり普段からハッケイで爆発力を練る必要があるのではと思いました。
小林拳にせよ、空手にせよ、突き、蹴りのスピード(しかも連続)はかなりのものなので、それらに慣れておかないと、捌いて崩し、跳ね飛ばすなど、理想論にしか過ぎないのではと思います。
様は揚式と言えども、練習相手は少林拳のいささかのレベルの先生に打ち込みを依頼しなければ、対応できないのではと言うことです。ハッケイ動作も当然練習しておかなければなりません。先日お勧めした松田氏の本には揚式の問題も取り上げてあります。
私がたとえ若くても、もし故塩田剛三先生のような合気道の達人と戦えば、仕掛けてすぐに決着が付きます。
当然私の負けです。この達人クラスになると体履きが尋常の速さではなく、あっという間に捌かれ地面に叩きつけられるでしょう。
動画で幾らでも見ることが出来ます。塩田先生の師匠の上芝師は武器を使っての捌きも教えていたと。
合気道もさすがに、一番役に立たない武術と揶揄されるので、近年は突き蹴りも取り入れ試合もやろうという動きが一部にはあるようです。しかしこれは合気道のスポーツ化への堕落と思います。
格闘技熱が冷めたように、様々な武術、格闘技はそれぞれの勝手に決めたルール内で強い弱いと言っているレベルの人が多いのです。金が絡むからですが。
合気道も喧嘩などに使うものでなく、あるルールに基づいて一生続ける道である、と自覚しなければ哀れな方向にゆがんで、やがて飽きられるでしょう。
合気道が実戦で使えるレベルに達するまでにはかなりの時間が掛かりそうです。揚式も同じではないかと愚考します。
品格を誇る剣道も本身の刀で戦えば段位など吹っ飛んでしまいます。
竹刀と、防具で、と言うルールの上に成り立って、皆さん道を歩んでおられるのですが、さすが剣道は本身で戦おうと言うような人は見当たりません(笑)
道具に金がかかっても、金が絡まないから品格も出てくるのでしょう。さらには喧嘩に使いたいから、などと言う動機がない人しかやらないのも良いのでしょう。
雪: 今年は幸いタヌキの里は、雪が最大で3CMほどでした。しかし本格的にはこれからです。夏場のあの豪雨が、もし雪に変われば1時間で30CMやそこら積もります。雪かきは辛いです。路面の凍結はさらに怖いです。
後約2ヶ月、タヌキ爺は冬篭りです。タイツ2枚厚手の靴下、サポーター、綿入りズボン、綿入りブルゾン、室内でも外出の格好です。電気毛布でホカホカ安眠です。今の室温は12度で平気です。日本画にシミが出来る方が怖いです。 草々
タヌキ爺拝
歳なので全てゆったりとした動きを想像しているので実情とは異なりますがハッケも身体が言うことを利きません。
私の太極拳は今は中腰・ドーリー・すら難しい状態なので全くの自己陶酔???それでも24式を終われば今でも汗を掻きます。背中に貼ったホカロンの所為かも?
日本海側の雪がよく放映されます。私など想像外です。路面が凍結すれば危険この上ないです。どうぞ気をつけて下さい。
>日本画にシミが出来る方が怖いです。
美術品の保管は恒温恒湿で大変なようですね。痛まないように用心が肝心? お身体もお大事にしてください。