還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

歩くとはこういうこと?

2011-04-26 21:50:01 | Weblog
整形医院で膝にヒアルロンサンの注射をした。

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注射をした直後は歩くとは?こういう状態を言うのだ。・・・と痛切に感じる。

膝に体重を感じる時は膝が痛む時である。

注射直後は、その体重を膝に感じなく普通に歩けるのだ。まるで奇跡のように感じる。

その膝が痛まない時間が近頃はかなり長くなったようだ。

整形の先生にお礼を言わなければ・・・・。

以前は整形医院の駐車場まで(約百米)行くと麻酔が切れるのか?・・・・

膝が痛くなり直ぐに車に乗り帰宅していた。

最近はそれも少し本屋さんに寄り本を数冊 買い更に近くのスーパーで買い物をして帰宅しても膝の痛みは余り感じなくなった。

毎夜 寝る前にしている足首に0.5Kgの重石を付けて足を上げる運動も結構続けている。

それも多少効いてきたのかも?かなり以前とは膝の痛みも違う感じである。

なにせ普通に歩ける方は大いにその幸せを感じてもらわないと・・・・。

我輩のように膝の痛さで歩けなくなり、その苦しさを味会うと普通に歩ける幸せがいかなるものか?骨身に沁みる。

きょう薬局に例のレッドキック・ホットN30を注文して来たが薬局でも、その薬を知らないようだった。ニチバンに問い合わせていただく。(メタボさん有難う)

若しも入荷すると我が家にデンワが頂けるとか?但し日数がかかりそうだと言うことだった。

うまく手に入ればいいのだが?

これからは日に日に暖かくなるので生産はされていなくて在庫のみの場合もあるかも?

なにであれ手に入ればいいのだ。後はただただ待つのみか?

膝の保温サポーターはよくずれ落ちるので家の中ではズボンの上から装着している。

それでも部屋の温度が下がると膝が痛み出す。

我輩の膝には高性能の感温センサーが付いているようだ。

暖房器の温度を下げられたのが直ぐに判る。カミさんとの喧嘩が絶えない。

きょう お昼に見たTV映画の「アバウト・シュミット」は結構 面白かった。

TV映画を見ながら、そこは我輩とはかなり違うな・・・とか勝手なチャチを入れながら一人で見ていた。

映画に出てくる定年退職したオトコ親の気持ちは分かるが頷けない場面も多かったが一見の価値はあると感じたものだ。米国と日本のカルチャーの差かも?

録画しておけばよかったのだが・・・・。

液晶TVに変えたときにHDD500GBのレコーダーをつけたのだが未だ使ったことがない。ボタンを押すだけでいいと取り付けに来られた方が言っていたが説明書も読まずには使う気にならない。生きているうちに録画ができるのかな?

このレコーダー簡単といいながら結構難しい。

それで実は使いきれないのだ。

ブルーレイでも録画が出来るらしが?我輩の脳味噌も老いて、これら機械に全く興味を失せてしまった。取り扱い説明書すら見る気がしない。

それはそれとして、今は兎に角 普通に歩きたい 


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27日午前7時半追記 ↓

余録:地震列島の宿命 (毎日新聞) 

http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/

史上最高勝率をもつ江戸時代の力士、雷電為右衛門は13年間の巡業の日記「諸国相撲控帳」など貴重な歴史的記録を残した教養人だった。その文化元(1804)年9月にこんな記述がある▲「塩越へ行くと、家は皆ひしゃげ、寺もつぶれている。象潟というところは、以前は満潮の時には首ぐらいまで水があって『九十九嶋』といわれたのが、大地震で持ち上がって丘になった。舟の入る港も丘に化した」。2カ月前の地震で隆起した景勝地・象潟の様子だ▲現在の秋田県地方を襲ったこの地震はマグニチュード(M)7.1程度で、南北約25キロの範囲で土地が隆起した。象潟は最大180センチ持ち上がり、芭蕉が「地勢、魂をなやますに似たり」と記した景勝はこの世から姿を消した(寒川旭著「地震の日本史」中公新書)▲地震によって海から土地が現れることもあれば、海に土地が奪われることもある。国土地理院の解析によると、M9の東日本大震災では、宮城県石巻市で最大116センチ、岩手県陸前高田市で同84センチなど、岩手県から茨城県にいたる広範な沿岸部で地盤沈下が起こった▲このため震災後しばらくは津波につかった地域の4割近くの約170平方キロで水が引かない状態となり、またその後の大潮でも海水が浸入した場所が少なくない。田畑が浸水した地域の中にはすでに内陸への集団移転にむけた話し合いが始まったところもあるという▲地震による土地の隆起や沈下は、太古から繰り返されてきた日本列島の宿命である。暮らしを海に奪われる人々にはちゃんと手を差しのべるのが、宿命を分かち合うこの列島住民の作法というものだ。
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メモ ↓

「専守防衛」が救援の足かせ  (産経新聞) 
2011.4.27 07:47 (1/2ページ)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110427/plc11042707480004-n1.htm

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憲法9条の弊害の一旦 ↑



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