NZの地震報道でTV放送は連日 埋め尽くされた感じである。
次々に映し出される映像を見て流石のカミさんも不安になってきたらしい?
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「うち(家)は大丈夫?」と我輩に聞く。以前にも聞かれたが、こればかりは地震が来て見ないと分からない。
されど「危ないよ」とは口(クチ)が裂けても言えないのが辛いね。
「大丈夫と思うよ」くらいである。
それだけでもカミさんは安心する。
(その振りをするだけの不真面目さはカミさんにはない)
「あれは(倒潰した建物)RC(鉄筋コンクリと造)だから、うちとは違うが、設計、施工、あるいは別の要因があったのだろうね」とそれなりの説明はしたが、TV映の映像で解説される専門家の言葉を聴いている。
かなり心配はしているようだ。
「(倒潰原因は)よく分からないが はっきりしているのは建物が瓦礫と化した現実だね」
「そこは受け止めないと・・・でも傍の建物(RC)は残っているようだし、潰れたのが、あのビルだけと言うのは不思議だと思う」
TVの解説者は柱のフープの話をされていたがカミさんには多分チンプンカンプンだと思う。
「想像で物を言ってはいけないが多分 大きな地震の揺れで建物に ”ねじれ”が発生して力(チカラ)が建物の一部分に偏ったのだと思うが・・・」
「この”ねじれ”と”鉛直振動(上下振動)”は私のときは計算はしていなかったよ」
「今はどういうふうに計算されているか知らないが・・・」
「まァ うち見たいな木造建築では一概に言えないな・・・」最近の木造建築は土台や柱、梁、などの接合部には かなり有効だと思うわれる”補強金物”が使われている。
我が家の近くで最近 建てられた家の軸組みを見て、その適切な接合部分の補強金物材に驚いたことがある。あれは実に良心的な工事だと思って見ていた。
多分 あの家なら自信を持って「大丈夫だ!」と言えるものだった。
我輩が現役時代(30年前)にも既に補強金物はあり、その取り付けも指示されていたが、マトモに補強材を使っている木造の家は残念ながら見たことがなかった。
まるで そのようなものはつけなくても大丈夫だと言わんばかりだったな~。
勿論 補強金物の費用は見積書には計上されていたと想像する。
その点では築30年の我が家も不安材料となる。
屋根瓦の家は瓦が重しになり風には有効だが、反面 地震の(横)揺れには不利となる。
・・・と言ってシート貼りの屋根は軽いが風と劣化には???である。
痛し痒しと言うところか?
どうしたらよいかは倒れない家に立替るしかないようだ。
それが出来ない今は神に祈るのみのか?
無神論者の我が家に神さまが来られるか?どうか?
せめて二階に重い物を置かないようにしている。
本棚などは一階に降ろしたが、それでも まだ一個 本棚が二階にあるが、それは壁際に沿わしている。
壁の下には壁がある位置にだ。
きょうは雨です。
今からプールに行きます。午後は病院の予約が入っています。
きょうも忙しい!忙しい!
次々に映し出される映像を見て流石のカミさんも不安になってきたらしい?
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「うち(家)は大丈夫?」と我輩に聞く。以前にも聞かれたが、こればかりは地震が来て見ないと分からない。
されど「危ないよ」とは口(クチ)が裂けても言えないのが辛いね。
「大丈夫と思うよ」くらいである。
それだけでもカミさんは安心する。
(その振りをするだけの不真面目さはカミさんにはない)
「あれは(倒潰した建物)RC(鉄筋コンクリと造)だから、うちとは違うが、設計、施工、あるいは別の要因があったのだろうね」とそれなりの説明はしたが、TV映の映像で解説される専門家の言葉を聴いている。
かなり心配はしているようだ。
「(倒潰原因は)よく分からないが はっきりしているのは建物が瓦礫と化した現実だね」
「そこは受け止めないと・・・でも傍の建物(RC)は残っているようだし、潰れたのが、あのビルだけと言うのは不思議だと思う」
TVの解説者は柱のフープの話をされていたがカミさんには多分チンプンカンプンだと思う。
「想像で物を言ってはいけないが多分 大きな地震の揺れで建物に ”ねじれ”が発生して力(チカラ)が建物の一部分に偏ったのだと思うが・・・」
「この”ねじれ”と”鉛直振動(上下振動)”は私のときは計算はしていなかったよ」
「今はどういうふうに計算されているか知らないが・・・」
「まァ うち見たいな木造建築では一概に言えないな・・・」最近の木造建築は土台や柱、梁、などの接合部には かなり有効だと思うわれる”補強金物”が使われている。
我が家の近くで最近 建てられた家の軸組みを見て、その適切な接合部分の補強金物材に驚いたことがある。あれは実に良心的な工事だと思って見ていた。
多分 あの家なら自信を持って「大丈夫だ!」と言えるものだった。
我輩が現役時代(30年前)にも既に補強金物はあり、その取り付けも指示されていたが、マトモに補強材を使っている木造の家は残念ながら見たことがなかった。
まるで そのようなものはつけなくても大丈夫だと言わんばかりだったな~。
勿論 補強金物の費用は見積書には計上されていたと想像する。
その点では築30年の我が家も不安材料となる。
屋根瓦の家は瓦が重しになり風には有効だが、反面 地震の(横)揺れには不利となる。
・・・と言ってシート貼りの屋根は軽いが風と劣化には???である。
痛し痒しと言うところか?
どうしたらよいかは倒れない家に立替るしかないようだ。
それが出来ない今は神に祈るのみのか?
無神論者の我が家に神さまが来られるか?どうか?
せめて二階に重い物を置かないようにしている。
本棚などは一階に降ろしたが、それでも まだ一個 本棚が二階にあるが、それは壁際に沿わしている。
壁の下には壁がある位置にだ。
きょうは雨です。
今からプールに行きます。午後は病院の予約が入っています。
きょうも忙しい!忙しい!
西国巡礼・和歌山の第3番:粉河寺にお越し頂き、コメントをありがとう御座いました。
NZ地震も時間が経つと被害が大分広がって来ているようですね。
地震大国の日本に住む我々は心配がましてきますね。
特に関東地方は何時地震が起きても不思議ではない状態なのだそうですね。
備えあれば憂いなしと言います!
非難準備だけはしておきたいものです。
!(^^)!今朝の西国巡礼は大阪府の4番札所・施福寺参拝の思い出をアップしましたのでご覧頂ければ幸せます。
*それではまた明日!・・・来訪・コメントを、お待ちしていま~す!バイ!バ~ィ!!
そのお金で公共建物補強や電柱、幹線道路の整備に使って欲しいです。このことは書きませんでしたが何時も疑問に思っています。
まだ緊急持ち出し袋を作っていません。早くと思いながら・・?
コメント&ポチ 有難うございます。