毎日をTVを見て過ごすか?本を読んで過ごすか?プールに行くか?はたまた 太極拳の練習をヒッソリとやるか? 黙然と手話の練習???
こう書けば やることだらけであるが実際には何もしていないのが現実だ。
予定した場所に出かけようとした処にカミさんから掛けられた一言の声で途端に行く気が失せることがある。
カミさんは思うことを遠慮なくのたまう。


繊細な?我輩は大いに傷つくがカミさんはそれに気が付かない。
これはお互い様かも?


「おい!」と言ったら・・お茶が出たり・・本を読んでいる時に ふと傍らを見るとお茶が置いてあったり・・昔のことになった。
きょう手話の会の帰りに「すこやか館」のプールに行ったがスタップの方からの挨拶が凄かった。
単純な我輩は「俺の泳ぎが素晴らしい」(笑)から目立っているのだ!と思ったが・・よく見れば そんなこと とは関係なく来訪者の方々のみんなに丁寧に挨拶されていた。
バカもココまで来れば幸せかも・・・思わず苦笑をした。
忘れてた・・・プールの水温は30度でした。それにサウナは物凄く熱く快適だ・・
是非 町内の方も体験して欲しい。ジャグジー風呂(リラクセーションプール)も素晴らしいです。ミスト・サウナも経験して損はないと思いますよ。
ただ入場料が一回700円は少し高いかな?それに駐車料金も掛かる。
*駐車場
【営業時間】7:30~22:30
4時間まで300円(1時間以内無料)。 4時間を超えると30分ごとに200円加算。
※22:30~翌日7:30 は入出庫不可となります
我輩は身障者なので入場料も半額だし駐車料金は無料と来ている。申し訳ない。
そうそ「体力年齢測定」はお勧めだと思います。きょう予定を見ますと随分と人気があるようです。
相当 待つ必要があるかも?それでも申し込まないと順番はきません。

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しあわせのトンボ:百日紅に思う=近藤勝重
毎日新聞 2012年10月12日 14時28分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121012k0000e070200000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:百日紅に思う=近藤勝重
毎日新聞 2012年10月12日 14時28分
家の近くに百日紅(サルスベリ)の並木がある。家々をぬって海へと通じる道の両側に、100本、いや200本は植わっていようか。
公園や庭に一本の百日紅というのもいいものだが、これだけ盛大だと見ごたえがある。枝の先に群がる小さな花々を「天のかんざし」と詠む俳人がいたが、なるほど炎天と紅色に咲く花の取り合わせは風趣に富む。
今年の夏も一斉に花をつけた。早朝散歩時の足はしばしば止まり、見入ったものだ。
この時期でもまだ、幾つか花をつけた木がたくさんある。たわむれに枝を揺すると、あたりに小さな花びらが舞って歩道にうっすらと舞い散る。根もとの草むらからは、草の葉を揺らすかのように虫の音が聞こえてくる。ようやくの秋である。
ついでながら、深まる秋とともに百日紅は葉を落として、夏の艶(えん)からはほど遠くなる。冬場は樹皮もはげ落ち、サルが滑るほどの滑らかな木肌も、かさかさして生気を欠く。間違って伐採されても仕方がないような、立ち枯れ同然の姿である。
それだけに、内に秘めた熱情を一時に表すように花をつける夏場の生命力には、本当に驚かされる。今夏など雨も少なく、照りつける日差しは尋常ではなかった。が、萎えることなく、確かに100日咲き満ちていた。
頑張るという言葉には「我を張る」、つまり自分の主張や居場所を譲らないで押し通すという意味がある。百日紅は灼熱(しゃくねつ)の太陽のもと、その場から動けぬことを運命としてひたすら営みを続け、悠々と咲きとおして見せる。たいへんな頑張りだ。
いや、考えてみれば、どんな花や木も頑張り屋だ。色合いといい、形状といい、自分の姿はこうだ、と個性の発揮にはいちずであり、かつ一徹だ。「我」が確かに感じられるのだ。しかしそれが、百日紅なら百日紅ならではの「らしさ」を作っていることに疑いようはない。
それで思うのは、人間らしさについてである。おのずと頭は昔へ昔へと向かい、電気もガスもなかったころを想像する。そして今さらのように気付くのである。人間社会は我を張ることもなく自堕落に原発を受け入れ、人間らしさから急速に遠ざかってきたのだ、と。
「3・11」以降、花や木に見入ることが多くなった。(専門編集委員)
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つぶやき
百日紅の話ははや時期を失った感があるが、不老長寿を願って「蓬莱の国」を目指した稀代の詐欺師がいたが・・。
お隣の百日紅です。


↑ 百日紅の実?かな?
iPS細胞などにより難病が克服されたら・・・なんだか・・人は死なないのでは?など詰まらぬことを想像する。
ただ人が生きるには食べ物が不可欠であるが地球で生産される食べ物は限りがありそうである。
私が昔(半世紀前) 学校で習ったことでは「地球上で生存できる人口は60億人である」と習ったが・・・いまや70億人に喃喃とする。
これからは食料自給率 120%の国に住まないと将来がないのでは?
飢餓ほど怖ろしいものはないのだが?今の日本ではそれを教えていない。
山口判事のことを教科書に載せる必要を感じるが・・・。
「一粒300米」ならぬ「一粒 百年」なる薬でも出来れば別だが?

こう書けば やることだらけであるが実際には何もしていないのが現実だ。
予定した場所に出かけようとした処にカミさんから掛けられた一言の声で途端に行く気が失せることがある。
カミさんは思うことを遠慮なくのたまう。



繊細な?我輩は大いに傷つくがカミさんはそれに気が付かない。

これはお互い様かも?



「おい!」と言ったら・・お茶が出たり・・本を読んでいる時に ふと傍らを見るとお茶が置いてあったり・・昔のことになった。

きょう手話の会の帰りに「すこやか館」のプールに行ったがスタップの方からの挨拶が凄かった。
単純な我輩は「俺の泳ぎが素晴らしい」(笑)から目立っているのだ!と思ったが・・よく見れば そんなこと とは関係なく来訪者の方々のみんなに丁寧に挨拶されていた。
バカもココまで来れば幸せかも・・・思わず苦笑をした。
忘れてた・・・プールの水温は30度でした。それにサウナは物凄く熱く快適だ・・

ただ入場料が一回700円は少し高いかな?それに駐車料金も掛かる。
*駐車場
【営業時間】7:30~22:30
4時間まで300円(1時間以内無料)。 4時間を超えると30分ごとに200円加算。
※22:30~翌日7:30 は入出庫不可となります
我輩は身障者なので入場料も半額だし駐車料金は無料と来ている。申し訳ない。
そうそ「体力年齢測定」はお勧めだと思います。きょう予定を見ますと随分と人気があるようです。
相当 待つ必要があるかも?それでも申し込まないと順番はきません。


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しあわせのトンボ:百日紅に思う=近藤勝重
毎日新聞 2012年10月12日 14時28分
http://mainichi.jp/opinion/news/20121012k0000e070200000c.html 以下全文
しあわせのトンボ:百日紅に思う=近藤勝重
毎日新聞 2012年10月12日 14時28分
家の近くに百日紅(サルスベリ)の並木がある。家々をぬって海へと通じる道の両側に、100本、いや200本は植わっていようか。
公園や庭に一本の百日紅というのもいいものだが、これだけ盛大だと見ごたえがある。枝の先に群がる小さな花々を「天のかんざし」と詠む俳人がいたが、なるほど炎天と紅色に咲く花の取り合わせは風趣に富む。
今年の夏も一斉に花をつけた。早朝散歩時の足はしばしば止まり、見入ったものだ。
この時期でもまだ、幾つか花をつけた木がたくさんある。たわむれに枝を揺すると、あたりに小さな花びらが舞って歩道にうっすらと舞い散る。根もとの草むらからは、草の葉を揺らすかのように虫の音が聞こえてくる。ようやくの秋である。
ついでながら、深まる秋とともに百日紅は葉を落として、夏の艶(えん)からはほど遠くなる。冬場は樹皮もはげ落ち、サルが滑るほどの滑らかな木肌も、かさかさして生気を欠く。間違って伐採されても仕方がないような、立ち枯れ同然の姿である。
それだけに、内に秘めた熱情を一時に表すように花をつける夏場の生命力には、本当に驚かされる。今夏など雨も少なく、照りつける日差しは尋常ではなかった。が、萎えることなく、確かに100日咲き満ちていた。
頑張るという言葉には「我を張る」、つまり自分の主張や居場所を譲らないで押し通すという意味がある。百日紅は灼熱(しゃくねつ)の太陽のもと、その場から動けぬことを運命としてひたすら営みを続け、悠々と咲きとおして見せる。たいへんな頑張りだ。
いや、考えてみれば、どんな花や木も頑張り屋だ。色合いといい、形状といい、自分の姿はこうだ、と個性の発揮にはいちずであり、かつ一徹だ。「我」が確かに感じられるのだ。しかしそれが、百日紅なら百日紅ならではの「らしさ」を作っていることに疑いようはない。
それで思うのは、人間らしさについてである。おのずと頭は昔へ昔へと向かい、電気もガスもなかったころを想像する。そして今さらのように気付くのである。人間社会は我を張ることもなく自堕落に原発を受け入れ、人間らしさから急速に遠ざかってきたのだ、と。
「3・11」以降、花や木に見入ることが多くなった。(専門編集委員)
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つぶやき
百日紅の話ははや時期を失った感があるが、不老長寿を願って「蓬莱の国」を目指した稀代の詐欺師がいたが・・。
お隣の百日紅です。


↑ 百日紅の実?かな?
iPS細胞などにより難病が克服されたら・・・なんだか・・人は死なないのでは?など詰まらぬことを想像する。
ただ人が生きるには食べ物が不可欠であるが地球で生産される食べ物は限りがありそうである。
私が昔(半世紀前) 学校で習ったことでは「地球上で生存できる人口は60億人である」と習ったが・・・いまや70億人に喃喃とする。
これからは食料自給率 120%の国に住まないと将来がないのでは?
飢餓ほど怖ろしいものはないのだが?今の日本ではそれを教えていない。
山口判事のことを教科書に載せる必要を感じるが・・・。
「一粒300米」ならぬ「一粒 百年」なる薬でも出来れば別だが?

広島植物園秋のグリーンフェアにお付き合い頂きまして有り難うございました。
すこやか館にはプールの他にサウナやジャグジー風呂まで有るのですね!
あなた様は歴史の証人でもあられます。
gooブログの「中韓を知り過ぎた男」を検索してみて下さいませんでしょうか?。何度そのブログのアドレスを送ってもプロバイダに消去されてます。
《日本の近現代史》という欄を長い文章ですが、読んで頂きたいのです。是非宜しくお願い致します。そして感想をお聞かせ願えればとずっと思っていました。
読むのに最低3日ぐらいかかります。しかし、貴方様の感想が日本を動かす可能性がございます。
アプリ拝。
↑これですね。然し 当分お休みのようです。時々未だ読んでいない部分を読ませてもらいます。
「日本の近現代史」も発刊されていますが未だ呼んでいません。本の題名を知りましたので何れ目を通したいと思っています。
>貴方様の感想が日本を動かす可能性がございます。
一介の聾人には何の力もありませんがこの本を読んだ上でブログに書ける内容を見てコピペなどして書いてみたいですね。
先ずは取り寄せねばなりません。そtれからですが・・・。
本なんて買う必要がありません。私なんて携帯電話で読んでいましたから。パソコンがあれば大丈夫ですよ。
特亜についての考察が歴史的に正しいかを検証して頂きたいのであります、
私は戦後生まれで正しい歴史認識を持っていないかも知れません。また貴方様のブログを御覧になる多くの皆様も同じかと存じ上げます。
是非、私に正しい日本の歴史をご教授下さい。
アプリ拝。
>是非、私に正しい日本の歴史をご教授下さい。
申し訳ないですが私にはそれだけの知識がありません。戦中・戦後を生きてきただけです。ただ飢餓は経験しましたね。当時は政治には全く関心がなく学生生活もノンポリでした。実験や卒業論文に追い捲くられていました。
授業中でも校庭でマイクでアジる文系の学生を窓から冷めた目で見ていた劣等生でした。
* アジテーションを当時は 「アジる」と言っていましたね。お役にたてなく申しわけないです。
毎日の様にすこやかん行ってます
プールは12時前から40分位水中ウォーキングをして12時43分のバスで帰ります
カミさんがボウリングで転倒左手骨折で1月位掛るそうです
今半月位・・
「カジオ」やってます 家事男です(笑)・
左手が全く使えません 首から吊ってます
いずれどちらかがそうなるのも遠い先では無い様な気がシテ協力しています
こんどは安人がやって貰う事も有るでしょう
安人は車が無いので近場情報しか有りません
何とか出歩いてネタ探しやってます(笑)・
今日は訪問とコメ有難う御座いました
(o^-^o) ポチ
私は何も出来ません。
日常生活がバスの時刻に合わせたものとは・・・なんとなく羨ましいです。歩けることは幸いです。
すこやか館には週に1~2度通っていますが午後からが多いですね。23日は泳ぐコースが一コースのみでした。水泳の講習会がありました。年配者が多かったですね。